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就活を逆転するチャンス!就活に自信がない人は、一石二鳥の長期インターンシップ(しかも有給)という手が有る!

就活のこの先を考えて自信を失っていませんか?

大学3年生になって就活を意識しだして、就活情報サイトに登録た後、内定した先輩たちのエントリーシートを読んで暗い気持ちになった人に向けて、主にこの記事を書いています。

筆者も内定者の自己PR文を読んで、「自分との差」に愕然とした思い出があります。そこに書かれていた先輩達のファクトは、「留学時代の苦労から学んだこと」、「海外のスタッフと現地のビジネスを立ち上げた」、「NPO法人を立ち上げ・・・に貢献した」、云々、または部活やアルバイトでの華々しい活躍など、「自分にはかなわないレベル」にものばかりでした。

更に就活には「学歴フィルター」という、この時点からは動かしようのないハードルもあります。自分のような大学のランクでは希望の企業が非常に限られてしまうのではないかという不安です。

そしてその当時の自分には、将来どんな仕事をしたいかの明確なビジョンさえありませんでした。現在は就活に関する情報サービスが充実し、空前の「売り手市場」なので、私の時代のような不安を持つ人は少ないかもしれません。しかし人気企業の内定者のエントリーシートのレベルの高さに、私は今でも驚かされていまいます。

「世の中にはこんなに多くのスーパー学生がいるんだ・・・」・・・。

私と同じように「学生時代に力を入れたこと」、「最大の困難、課題を克服した経験」、「最も成長したと思える経験」、「リーダーシップを発揮した経験」、「やり切ったと思えること」に関して、「書けるものがない」と思った人は、長期インターンシップへの参加という「打ち手」を検討してみましょう。

長期インターンシップとは何か

長期インターンシップにも様々なレベルがありますが、この記事で取り上げるのは週に何日かで長期間、もしくは長期休暇中に「長期間有給で働けるもの」とします。「長期間」とは最低2~3ヵ月もしく長期休暇期間を想定してください。企業が就活用のプログラムとして提供する1日から1週間程度のセミナーやグループワークが中心の就活目的のものではありません。

企業側が有給を前提に、それなりに戦力の一部として期待できるレベルのターム(期間)は3ヵ月です。もちろん企業によってもポリシーが違うので。詳しくは個別の条件をチェックしてください。

この記事で取り上げる長期インターンシップは、実際に企業の中でその事業に携わり、ビジネス上の貢献をすることによって報酬を得るものです。もちろん社員ではなく、その法的地位は短期アルバイトと同じものになります。

学生にとっては「アルバイト」ですが、労働力と時間を提供するのを居酒屋やカフェ、コンビニ、塾の講師などの身近なアルバイト先ではなく、企業にしてみるという選択になります。

長期インターンンシップのメリット

長期インターンシップの最大のメリットアルバイトでは得られない、ビジネス上の勘所を体験できることです。

勘所とは、ビジネスマナーに始まる対人能力と、自分に何が望まれているのか、自分が今何をするべきなのを掴む勘所です。アルバイトでも勘のいい人は指示されなくてもそれを感じ、自主的な工夫ができる人はいますが、基本的にはマニュアル通りのことをこなせば良いアルバイトの評価を得られます。つまり時間と労働力の切り売りという側面が強いのです。

それに対し、長期インターンではビジネスパーソンが基本的に身に付けるべき、「仕事に対する姿勢」、特に「目標に対するマインドセット」、「実践的なコミュニケーション能力」を学ぶことが出来ます。

仕事に対する姿勢」とは、指示に従うだけではなく、自ら工夫し、主体的に「より良い」結果を出していこうとするマインドセットです。周囲の人との関係性をどうすれば上手くいくのかも体験を通じて身につけることができます。

以下に主なメリットを解説します!

  • 身近なアルバイトでは習得できない、専門知識やスキルを習得できる

長期インターンにも様々な職種があり、「営業」、「企画」、「マーケティング」、「調査」、「エンジニア」など、長期インターンを募集している企業によって得られる知識やスキルは違ってきますが、身近なアルバイトよりはるかに就職後に役立つ知識やスキルが身に着きます。

インターンとして勤める企業の社員が本来するべき仕事の一部を受け持つというのが「長期インターン」の本質なので、就職して働く疑似体験ができるのも大きなメリットです。自然に「社会人」に求められる知識やスキルを身に付けていけるのも大きなメリットです。

  • 本当の自分の適性や将来やりたいことがシェイプアップされる

大学2年生や3年生の段階では、まだ自分はどういう人間なのか、どういう職業や職種に適性があるのかを自分でも分からないというのが本音だと思います。長期インターンとして職場に入り、アサインされた業務を行っていくうちに、自分の適性や「やりたいこと」、「何に喜びを感じるか」が見えてくるのもアルバイトにはないメリットです。

例えば、IT分野に興味があり、ITベンチャーの企画サポート職の長期インターンに就いた場合、「あぁ、自分のIT分野の選択は、間違っていなかった。この道を追求してみよう」と思うか、「ITって外から見ていたのと、実際に携わって得た実感に大きな差があった。もちろんこの企業はごく、一部であり即断はしないが、自分の適性はIT企業でなくても活かせるかもしれない」と思うなど、実際に「仕事」としての経験を通じて、自分の強みや志望動機を特定していくことができます。この体験からくる考えは実際の就活時に大きな説得力を生み出します。

身近なアルバイトで例えば「塾で教えている生徒の70%を志望校に贈ることが出来ました」というエピソードより、遥かに説得力のある自己分析とそれに基づくアピールを生み出せるのです。

  • 頭でっかちな就活で起こりがちな就職後の「ミスマッチ」を防げる

長期インターンを経験すれば、自分の適性や本当にやりたいことを実際の職務経験を経て志望業界や企業を選定することができるため、就職後「こんなはずではなかった」、「思っていたのとイメージが違い過ぎる」、「自分の適性が活かせない」などのミスマッチになるリスクを減らすことが出来ます。

長期インターンでの経験が活かせる、適性に合った業界や企業に入社できれば、同期入社の社員にスタートから差をつけてキャリアパスを順調に上がっていくこともできるでしょう。

  • アルバイトと同等もしくはそれ以上の収入を得ることが出来る

アルバイトで学費や生活費の一部を稼がなければならないのであれば、長期インターンにチャレンジして、同様に収入を得ることができるのは「お得」だと思いませんか?アルバイト収入を得られ、且つ将来の就活に「大きな戦力となる」体験ができるのはとても大きなメリットです。殆どの求人が、普通のアルバイトより高い時給を得ることが出来ます。

長期インターン経験を就活で活かす方法

 

大きなメリットが期待できる長期インターンですが、就活でその経験を活かすには「目的意識」が重要です。

一言で言えば、前述の「学生時代に力を入れたこと」、「最大の困難、課題を克服した経験」、「最も成長したと思える経験」、「リーダーシップを発揮した経験」、「やり切ったと思えること」という就活の定番質問に対し、説得力のある答えをするという目的意識を持ち続ける事です。

その為には、真剣に一生懸命取り組むことが「絶必」です。たとえその結果が思うような成功体験に結び付けることが出来なくても、「困難を克服した経験」として語れるレベルまで努力する姿勢がないと意味はありません。それによって必ずあなたは成長できます。「最も成長したと思える経験」も語ることが出来るでしょう。

長期インターンシップはどう申し込めば良いのか

興味がある業界の企業に個人的なつてがあれば、それを活かす努力をしてみましょう。それが無い場合、手っ取り早いのが長期インターンシップを専門に仲介してくれる就活関連のエージェント企業を使用する方法です。現在長期インターンを中心的に斡旋しているエージェントが数社存在します。便利な時代になりました!

エージェント企業にもそれぞれ特徴がありますが、どの企業も無料でマッチングしてくれるため学生側の経済的な負担はないので心配無用です。(海外インターンは例外)

基本的な流れは、長期インターンシップの受け入れ先を紹介してくれるエージェント企業に登録して、自分のプロフィールや希望や条件をサイトに登録しておくことがまず必要なステップです。

その後、そのエージェントを使用している企業の中から自分の興味がある企業のインターンシップを選んで応募する、もしくはスカウトメールを受けるとう流れです。その段階で企業とあなたのコンタクトがスタートします。

どの場合でもインターンシップ面接があり、企業側が受け入れを決定すれば長期インターンに参加できます。もちろん希望しても面接に進まない場合や、面接で選考に通らない場合もありますが、それはアルバイトでも同じなので、とにかくトライしてみることです。

行動を起こしてみよう

大学3年生、4年生や2年生(場合によっては1年生)も受け入れてくれる企業もあります。勤務条件は企業によって様々です。土日の勤務や17時以降の勤務を受け入れてくれる企業もあるのでまずは登録して情報を入手しましょう。

具体的に有給の長期インターンシップ紹介で日本No.1の実績を持つキャリアバイト(株式会社アイタンクジャパンが運営)を例に、その特徴をチェックしてみましょう。