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就活面接の回答:「誰にも負けないことは何か」と聞かれたら、どう対処すればよいのか

面接で「誰にも負けないことは何か」と聞かれたら、どう答えますか?

就活生にとって、面接で答えにくい「誰にも負けないことは何か」という質問。あなたは、面接官からこの質問を投げられたらどう答えますか?

「負けないこと」を聞かれているので、自分の「強み」、あるいは「長所」を答えれば良いと瞬時に判断できる学生もいますが、多くの学生が答えに窮してしまいます。

この質問の難しさは、「誰にも負けない」という最強を意味する修飾語がついていることです。

普通に考えれば、「思いつきません」、あるいは「誰にも負けないというレベルのものはありません」と考えるのが正直なところではないでしょうか。

ある意味少し意地悪な質問です。では何故面接官はこんな質問をするのでしょうか?数ある就活本や就活関連の情報サイトにもこの質問の意図が解説してありますが、自分自身の就活成功体験から想像だけで書いているものも散見するため少し心配です。

もちろんそれは間違ってはいませんが、「就活の答え」編集部が企業の採用担当者から取材した際、「ちょっと違うんだよね」、「加えてみているのは〇〇〇なんだ」というコメントがあがったのも事実です。

それらのコメントを基に、この質問の隠された意図をさらに深く解説していきますので、参考にしてください。

質問の意図:「誰にも負けないと思うところはどこですか?」

面接官がこの質問をする意味は以下の5点に集約できます。

  1. 自己分析(他人分析も含む)の深さ(しっかり行っているか)をチェックし、就活の面接での質問という意味を理解して的確な答えができるかどうかをみたい
  2. 「誰にも負けない」という意味をどう解釈して、何を答えるか、「言語感覚」や「センス」から頭の回転の速さ、機転、性格をみる
  3. 自分に対する自信があるかと、他人に対ししっかり説明・主張できるタイプかどうかの資質をみる
  4. 「誰にも負けない」と主張できる事実や体験、「誰にも負けない」という理由・根拠を語れるかをチェックする
  5. 「誰にも負けない」を他者との関係(競争関係)をもって「差別化」できているか

この5点をきっちり押えれば的確なこたえになります。この質問の意図は単純に就活生の「強み」、「長所」、「特技」や「経験」を別の表現で聞いているのではなく、「内容」も大事ですが併せて上記のポイントを見ていて、就活生の資質やタイプの判断にしているのです。

とはいっても、極度に心配したり、時間をかけてこの質問用の答えを作りこむ必要はありません。もちろん嘘や極端な誇張は厳禁です。そんなことをしても掘り下げ質問ですぐばれてしまいます。

基本は自己分析や他己分析から見出した「自分の強み」、自己PRの内容を基に答えればよいのです。

大切なのは、「誰にも負けないこと」を問われるかもしれないということを知っているか否かです。

知っていれば、アドリブでもある程度対処できます。知らないとほとんどの学生は口ごもってしまいます。

この記事をここまで読んだ人は、自己分析をしっかりして、自分の「強み」をしっかり認識していればある程度アドリブでも答えられると思います。

また強みを獲得する上での「こだわり」=最大限の努力や経験をテーマに語る応用もできます。いずれの場合でも「強み」がこの質問の核になるので、それを核にして適切な答えができるかの言い換えの練習はしておきましょう。

類似の質問として「誰にも負けないと思える経験」、「譲れないこだわり」や「徹底して意識していること」という質問もあります。

これらの問いには、「自分の(自分の中での)最大の強み」の根拠となる経験、「最大の強み」に関係する「こだわり」や「意識していること」にフォーカスして答えれば的確な答えになります。応用編なので、まず基本の「誰にも負けないこと」の回答のポイントをおさえておきましょう。

更に的確な答えをするために以下の解答のポイントを参考にしてください。

回答のポイント:「誰にも負けないと思うところはどこですか?」

Point 1: 自己分析(他人分析も含む)をしっかり行い、仕事に繋がる「自分の中で最大の強み」 を決めておこう

自己PRの要素(強み・長所・特技・能力・経験)がなければ現在の就活は戦えません。自信があるにせよ、ないにせよ自己PRはマストアイテムです。

目的が就活なので、仕事のパフォーマンスに全く結びつかないものはいくら「誰にも負けない」ものでも適切ではありません。

例えば「早食い」、「どこでも寝られる」などは「笑いをとる」ジョークとして使えるくらいの余裕があれば別ですが、そうでなければ止めておきましょう。

自己分析・他己分析をしっかり行って、自分の最大の強みを決めておきましょう。

仕事で重視される強み・長所に関しては以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。仕事での再現性が評価につながることは面接の目的から考えると当然です。

Point 2: 「誰にも負けない」という意味を「自分にとって最大」と解釈しよう

この質問の文脈で言う「誰にも負けない」を、人類最強、もしく史上最強と考えてしまうと全くの誇張もしくは嘘の答えになります。

就活の質問でいう「誰にも負けない」はあなたの「自意識」・「自己認識」をきいているのです。従って丁寧に言うと「誰にも負けないと思えるくらい、自分として自信があること」を質問しているのです。

これが分からないと、答えに窮しパニックになるか、「ありません」、「わかりません」と答えてしまうことで、良い評価は得られません。

頭の切り替えの速さや、言語感覚の鋭さを同時に見ているのです。言葉通りに受け取って答えられない場合は「正直」な人という印象になることもありますが、あえてこの質問を選んでしてくる面接官はポジティブにとってくれないので注意してください。

採用を決める際、「自己肯定感」を重視する企業も多く、そういう企業がして栗質問であると、あらかじめ理解しておいて下さい。

Point 3:自分に対して自信を持ち、自分の良さを他人に対ししっかり説明・主張することに注力する

このポイントは「答え方」のトーン&マナーです。

自己分析・他己分析をしっかり行って、自分の最大の強みが用意できていることが大前提ですが、面接官は就活生が自信をもって主張、説明できるかの方をむしろ気にするものです。

紋切り型の答えになっていないか、だらだらと分かり難い説明になっていないか、結論を先に述べ、その根拠を分かり易く説明できるか、自信をもって語れるか、そして総合的な意識や性格の「強さ」や対人能力を図っているのです。

「就活の答え」では自己PRや面接の質問個別解答集の記事で、回答の仕方を詳しく解説しています。カテゴリーで記事検索をして、自分に近いものがあればぜひ参考にしてください。

Point 4: 「誰にも負けない」と主張できる事実や体験、「誰にも負けない」という理由・根拠をしっかり説明しよう

Point 3にもつながることですが、自分の主張(結論)に説得力を持たせるには、かならずその根拠や、それをサポートする事実や経験を簡潔に語る必要があります。

単純に「〇〇〇だけは、誰にも負けません」と主張だけしても誰も信じてくれません。一気に全て説明する必要はありませんが、会話の中で必ず自分の主張の根拠となる事実や経験を説明しましょう。

「自分の中で最大の強み」を獲得する過程、経験を語ることで、あなた自身の価値観や人柄・性格もアピールすることができます。

マニュアル的な答えではなく、本当に苦労した点や、「負けない」と思えるくらいの努力・経験をビビットに話して性格のアピールにもつなげていきましょう。

あなたが物事に取り組む姿勢、困難なことや課題に対してどういうスタンスをとり、行動してきたかをアピールすることです。

Point 5: 「他者」を意識して答えよう

Point 2で「誰にも負けない」は、人類最強、もしく史上最強ではなく「自意識」を問うていると解説しているので、矛盾するのでは?と思うかもしれません。

しかしこの質問は「誰にも負けないと思えるくらい、自分として自信があること」を聞いているため、他者への視点が回答に全く入っていないと物足りない印象になり、説得力を欠くことになります。

単純に「あなたの強み」、「あなたの長所」を聞いている質問ではなく、あえて「誰にも負けない」という修飾語を加えているので、それに沿う差別化の視点を入れた答えにしておくことを心がけましょう。

他者との差別化が強ければ、他者との比較も相対評価ではなく、あなたの独自性、「あなただけのもの」という絶対評価になるのです。そこまでいけば「誰にも負けない」説得力が生まれます。

他者と比較した結果を伝えることが目的ではなく、「客観的」な評価につながることを狙いましょう。

稀にESでの質問で「誰にも負けないと思えること」を記載させ、面接でもその説明を口頭で求めることがあります。その場合はくれぐれもESとの整合性のある回答にしておきましょう。

「誰にも負けないと思うところはどこですか?」の回答例

回答例は要素と構成の参考にしてください。このように話そうという目的ではありません。要素と構成を参考に自分のオリジナルを作って、練習と場数で磨いていきましょう。

自分で目標を決めたら、達成できるまで集中して取り組む力は誰にも負けません。

 

私は物事を中途半端にしておくことや、自分が決めたことを、その日の内や時間内でしないことが嫌いな性格です。

 

中学・高校と剣道部に所属し、1日1000本の素振りをほぼ週5日間続けてきました。

 

1000本素振りのポイントは、500本を過ぎると体力も精神力も疲労する中で、1000本を達成するというものです。しかし集中して、きれいな素振りをしないと意味がないため、自分で適度な休息を入れて良いという、ある意味自分でコントロールしてタスクを達成することも目的にしている鍛錬です。

 

いっしょに素振りを始めた部員は全員継続できなかったのですが、私は6年間、自分で決めた週5日というタスクをやり遂げました。

 

1000本素振りで培った集中力の強みは、短時間集中して行うことを粘り強くコンスタントに続けることができる点です。社会にでたらこの強みを生かして、困難な課題にも挑戦していきたいと考えています。

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