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【2026年卒就活】インターンシップの賢い選び方を理解して、行動を起こそう

早期化が進む就活に注意しよう

大学3年生になったばかりの4月から、あるいは2年の後期終了後の春休みから、25年卒の就活は始まっています。

年々、就活の早期化が進んでいることを知らないと、人生に大きな影響を与える大卒でのファーストキャリアの選択に危険信号が灯ってしまいます。4年生になる直前の3月1日が就活の解禁と思っている人は注意が必要です。

2026年卒の一般選考のエントリー解禁、所謂、就活の解禁日は4年生になる直前の3月1日であることが決まっていますが、それは政府が企業に要請している「お願い」でしかありません。

政府の要請しているスケジュールを無視しても罰則はなく、多くの企業が「建て前」では守っているように見えても、実質的な採用活動は、そのだいぶ前から水面下で進行しています。

そして、外資系企業、コンサルティングファーム、TV局などのマスコミやベンチャー企業、一部の日系企業でも、通年採用や長期インターンからの採用等の含めると、政府が要請しているスケジュールを無視して、独自の採用方針をとっている企業も数多いのが現実です。

早期化が進む中でのインターンシップの位置づけ

就活スケジュールが実質的に、且つ厳密に守られてはいない状況では、各企業は自社の成長と発展に貢献してくれる可能性の高い学生、優秀な学生をできるだけ早い段階でコンタクトしておきたいと思うのは当然です。

そして学生には自社の事業や社風を良く理解した上で採用選考に参加してほしい、更には、優秀な学生を選別した上で囲い込み、そのまま入社して欲しいと考えるのです。

その企業側のニーズによって企業は手間のかかる「インターンシップ」を行っているのです。

学生側は、職業の選択、就職先の選択という、その後の人生に大きな影響を与える「選択を間違いたくない」と思うのは当然です。

WEBでの情報以外の、リアルな企業体験を少しでもしてすることで、自分に合った企業を選びたいと考えます。

そして、インターンシップ参加者への「特別選考枠」を設けている企業に対しては、その「特別選考枠に入ること」を期待しているのです。

学生はそのニーズを満たすために「インターンシップ」に参加するのです。

参加できたインターンシップを実施してくれた企業の選考に応募し、内定を獲得してそのまま入社する学生の割合は40%にものぼるというデータもある程です。

それほど就活の結果に大きな影響を与えるインターンシップの参加を実のあるものにしていきましょう。

サーマーインターンシップへの参加状況

少し古いデータにはなりますが、逆求人型スカウトサービスのOffer Boxを展開している、株式会社i-plugが21年卒の学生に対して調査によると、約9割の学生がサマーインターンシップに参加したという結果でした。

インターンシップ情報収集の社数に関しては、10社以内と50社以上で二つのボリュームゾーンがあり、積極的な情報収集が行われていることが分かります。

エントリー企業総数に関しては2社〜5社、それから6社〜10社、ここがボリュームゾーンになっており、更に11社以上に目を向けると、3人に1人が11社以上エントリーしていました。

エントリーをして実際何社に参加したかというと、2~5社が半数以上という結果となっていました。

21年卒の先輩達が新型コロナウイルスの感染拡大という非常に不透明な状況の中でも、早くから就活に目を向けて、サマーインターンシップに参加していたことが分かります。

もちろん、Offer Boxというスカウトサイトに登録した学生に対する調査なので、一般平均より就活への意識が高いということも考慮するべきです。

そのことにより、就活生全体よりは高めのデータになっていることを割り引いたとしても、インターンシップへの参加の重要性が分かるデータです。

25年卒以降のインターンシップは、産業界・大学・所轄三省の合意により、「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組み」の中で定義された要件を満たすプログラムのみがインターンシップの名称を使用できるようになりました。

25年卒以降の中心となり、インターンシップと認められ、「インターンシップ」の名称を使用できるプログラム(タイプ3)は、汎用的能力活用型でも5日以上、専門活用型は2週間以上の開催が必要となる本格的なものとなります。

そして、「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組み」のタイプ3の要件を満たすインターンシップでの学生の評価を、実際の選考(6月以降)に活用できるように変更されています。

今までのような、1Dayタイプや、2~3日(5日以内のもの)は、新しい定義に準じると、「インターンシップ」という名称は使用できなくなるなりました。

「インターンシップ」と呼べるプログラムの開催要件が厳しくなったため、過去のエントリー数は直接の参考にはならないかもしれませんが、それでもインターンシップに参加することの重要性は今まで以上に高まっていると考えておきましょう。

インターンシップの選び方

インターンシップは、企業側と学生側のニーズを繋ぐものとして、就活の中でその重要性が増しています。

大学3年になってインターンシップの存在を知らない人はいないと思いますが、インターンシップにも様々なパターンがあります。

また全ての企業がインターンを募集している訳でもありません。

そして企業ごとに、インターンシップの時期も、期間も、内容も違っています。

先輩達もインターンシップに参加していたし、インターンシップを「就活で大切なもの」と何となく理解している学生でも、「どのようにインターンシップを選べば良いのか」が分からない人もいると思います。

この記事では、自分にベストなインターンシップを選ぶ方法をStep by Step で徹底解説します。

Step 1: 就活の全体像を理解しよう

まず、就活の基本的なプロセス、スケジュールと、どんな準備が必要なのかを概要を理解しましょう。

何となく、「インターンシップは就活の本番前に経験しておくべきもの」という認識だけで、いきなりインターンシップの実施企業を探し始めても、無駄が多く良い結果は得られません。

少なくとも、就活の全体像を把握した上で、インターンシップへの参加を意識するのがはじめの一歩です。

Step 2: インターンシップの種類を理解しよう

インターンシップは、大きく以下の3タイプに分けられます。

1Day タイプ:25年卒用(23年度開催)以降はインターンシップの名称ではなくなります

企業側は会社の概要説明を学生に理解してもらうためのレクチャー方式が中心になります。会社説明会とほぼ同じ内容となりますが、座学だけではなく、グループワークや見学会等が組み合わされるパターンもあります。

半日、もしくは1日で終了する最も参加しやすいプログラムです。

就職に関する自分の考えが整理される前に、できるだけ多くの企業とのリアルな体験を通じで、本当に選考に参加する業界や企業を絞っていきたいという目的には最も適したものであり、25年卒用以降、このプログラムはオープン・カンパニーと定義されています。

ただしこのフォーマットの場合、企業側はできるだけ多くの参加者に自社の事業を理解した上でエントリーしてほしいという考えから、会社案内的な側面が強い内容となります。

そのため、実質的な職業体験や企業の社員の方との深い交流は期待できません。

多くの学生に参加してもらうことが目的の一つなので、参加のための選考はない、もしくはあっても緩い選考となります。

3日から1週間~2週間、1ヵ月の一定期間に継続して参加するプロジェクト型:

 

注意:2025年卒(2023年度実施)以降では、上記のプロジェクト型のうち、インターンシップと呼べるものは、汎用的能力活用型でも5日以上、専門活用型は2週間以上の開催になります

 

1日で終わることはなく、3日間~1、2週間、あるいは1ヵ月の間に継続して参加するプロジェクト型のプログラムです。

短期間の場合は連続した毎日、もしくは数日間の参加日が設定されて行うプログラムです。

このパターンでは、その企業の現場、例えば営業に同行したり、生産現場での研修(工場見学を含む)、データや資料収集、まとめ等の実質的な就業体験や、企業が抱える課題に対するグループディスカッション、グループワークや社員との交流が行われます。

企業側は一般的に交通費を支給しますが、プログラム内で行うものが疑似的な労働であっても報酬は支払われません。

 

多くの場合は、学生の疑似的な就労体験や学習を目的とした、特別なプログラムが用意されています。密度が濃い内容になるため、参加人数も絞られます。

 

参加人数が絞られるということは、参加するには選考(エントリーシートや面接、企業によっては加えてWebテストの成績)が行われ、通過した学生のみが参加できる場合が殆どです。

 

特に知名度がある企業や就活人気が高い企業、上場企業のインターンシップの選考は本選考より厳しくなります。表向きではありませんが、「学歴フィルター」をかける企業が多いのも事実です。

 

内容が充実しているため、自分の就きたい職業や入りたい業界、企業がある程度絞られている学生には最もお勧めしたいインターンシップです。

 

人気企業の場合は選考が厳しい為、3年生の早い段階から準備をしておく必要があります。

 

特にインターンシップ実施の最初の山場は夏休み期間中になります。

実質開始日の1ヵ月前には選考が行われます。更にその前に、募集締め切り日と募集開始日が設定されます。

 

傾向として、8月に開催されるサマーインターンシップの募集開始は6月1日としている企業が多いです。もちろん、それ以前に募集開始、締め切りを設定している企業もあります。

 

一般的な6月1日のエントリーに間に合うためには、それ以前にある程度の自己分析を行い、自分の興味がある業界や職業をみつけておく必要があります。

 

また選考に備えるための自己紹介や、自己PRも準備しておく必要があるのです。

 

その準備の時間を考えると、遅くとも3年生になった4月には就活を意識して、インターンシップへの参加に向けて行動を起こしておく必要があるのです。

 

  • 注意:ただし、実際はインターンシップの名称で、企業は様々なプログラムを展開しています。企業側も学生側も、すでに「ゆるい」起業体験プログラムでもインターンシップと呼んでいる事が定着してしまっているため、構想通りにはならず、「ゆるく」運用されているのが実態です。学生の立場からは、中身をよく吟味して選んでいってください。

長期インターンシップ(1ヵ月以上のもの):

 

注意:「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組み」を4類型のうち、自然科学系を専攻する博士課程学生を対象にした「ジョブ型研究インターンシップがが現在試行中であり、その結果を踏まえて、「高度専門型インターンシップ」(タイプ4)が今後追加される方針となっています。

上記の「ジョブ型研究インターンシップ」は報酬が支払われるカタチで、大学と企業が提携して行われているものです。

現状では上記の「ジョブ型研究インターンシップ」以外で、一般的に行われてきた長期インターンシップは大きく分けて2種類あります。

一つは学生の就業体験を行うことを主目的に、その企業の事業に係りますが、交通費や食費の補助、あるいはそれらを含めた経費を賄うための少額(実費を補填する意味で)の支払は行わてますが、就業の労働そのものは無給の扱いになります。

 

もう一つは、労働に対して報酬が支払われる有給の長期インターンシップです。この場合は企業の社員が行う業務の一部をインターンが行うため、労働契約上はアルバイトの位置づけとなります。しかしその企業の社員が行う業務を代行することになるため、実際にはアルバイト以上に仕事に対するコミットメントが求められます。

 

このケースでは、少なくとも週2日以上、連続した時間の就業が拘束され、責任も生まれます。まさにその企業に必要な仕事の一部を行うことになるため、社会人に必要な基本的な能力を養うことができます。

詳しくは以下の記事で解説しているので併せて参考にしてください。

Step 3:インターンシップの情報の集め方を理解しよう

インターンシップの情報の集め方は以下のパターンに分類できます。

就活ナビサイト・アプリに登録

 

インターンシップを募集している企業を探す最も一般的な方法が、大手就活ナビサイトに登録して企業情報を検索でき、かつマイページから応募できるようにすることです。

 

ナビサイトによって、大手企業を掲載しているものから、中堅企業やベンチャー企業に強みがあるサイトなど、特徴があります。

 

皆さんが良く知っている、リクナビ、マイナビ、キャリタスの大手3社をはじめ、独自のサービスを行っている就活情報サイトや、逆求人型スカウトサービスを展開している企業などがあります。

 

業種や企業規模、その他フリーワードでも検索できるため、自分が志望したいと思う業界や企業が決まっていない人でも幅広い選択肢の中から自分の興味や関心をある程度固めていくこともできます。

企業のWebサイトや採用サイト

 

インターンシップを募集している企業の全てがナビサイトを使っているとは限りません。その場合は企業のWebサイトの採用情報や採用専用サイトをチェックしてみましょう。

 

それでも見つからない場合は、企業に直接電話をして、聞いてみる手はあります。自分がどうしても志望したい企業の情報が見つからない場合は、「実施しない」なら「実施しない」という情報を知ることも重要です。

 

できるだけのソースを駆使して情報を入手し、貴重な時間を有効に使うことを心がけましょう。待っているだけでは、無駄も多く、何も生れません。

合同説明会・合同WEBセミナー

 

就活時ナビサイトや就活サービスを提供している企業では、インターンシップに向けた合同説明会やWebセミナーを開催している場合も多いため、早めに参加の申し込みを行って具体的な情報を直接得る方法もあります。

 

まず、個人情報を登録してログインできる状態にすることが必要になります。説明会は効率的に情報を得ることや、自分の興味・関心が顕在化していない企業の説明を聞くことで、新たな業界や企業に対する興味・関心が生まれることもあります。

 

時間があれば、積極的に参加してみることをお勧めします。

オファー型の就活サービス経由で企業からのオファーを受ける

就活ナビサイトや、オファー型の逆求人サービスを展開している、OfferBoxキミスカdodaキャンパスでは、自分のプロフィールを登録・公開することによって、その情報を閲覧してあなたに興味を持った企業から、インターンシップ参加へのオファーが届きます。

 

オファーは自分の希望している業界以外からも届くので、まだ自分のやりたいことが固まっていない場合は、インターンシップに参加することによって視野を広げることもできます。

 

また、企業はあなたのプロフィールをみてオファーを出しているため、内定に直結する場合も多ため、早期に内定先を持っていたいと考えている方にはお勧めの方法です。

大学のキャリアセンター

 

全ての大学ではありませんが、大学の中にはキャリアセンターがインターンシップを募集している企業とコネクションがあり、希望者する学生の紹介を行っている場合があります。

 

インターンシップの内容にもよりますが、その参加を単位として認めている場合もあるので、自分の興味と一致した場合はおススメの方法です。

 

自分の大学のキャリアセンターや就職課の機能や能力を早い段階で把握しておきましょう。高い授業料を払っている大学で、使えるものは使い倒すのが就活を成功に導く一つの方法です。

 

2025年卒以降(2023年度以降)に実施される、新しい定義での汎用的能力・専門活用型のインターンシップに関しては、企業と大学の連携が今まで以上に求められています。大学のキャリアセンターを通じて、しっかりっ情報収集をしていきましょう。

Step 4:インターンシップを選ぶ目的と条件を設定しよう

インターンシップの情報を集めつつ、考える必要があるのはインターンシップに参加する目的と条件です。

目的は、「自分はインターンシップで何がしたいのか」を明確にすることです。

インターンシップに参加したいと考える学生の目的は人によって違います。また就活準備の進捗や時期によっても、目的は違ってくるでしょう。

何事も「人がやっているから、自分も」というレベルではなく、自分なりのしっかりとした目的意識をもって行うことが重要です。

例えば以下のような目的の違いがあります。

  • 志望する業界が決まっていないので、まず興味が湧きそうな業界を選ぶために、様々な業界の見聞を深め、その内容を実感として理解したい
  • 興味がある業界はある程度決まっているが、その中で企業が行っている活動を実感として理解し、業界や企業への自分の適性を判断したい
  • 志望する業界の中で、できるだけ志望順位の高い企業の活動や社風を実感として理解したい
  • 志望する企業のインターンシップに参加して、自分をアピールして選考を有利にしたい、あるいは内定に近づきたい
  • 就活の一般選考(春採用)に余裕をもって臨むために、インターンシップへの参加から、大手企業でなくても良いのでとりあえず早期内定を一つはもっておきたい
  • 自分が志望したい企業は、インターンシップに参加した学生にしか基本的に内定を出さず、インターンシップへの参加が本選考と同じ意味合いのため、是が非でも参加したい(外資系コンサルティングファーム等のパターン)
  • 自分にはエントリーシートに書けるような自己PRやガクチカがないため、責任を伴う長期の有給インターンシップに参加することによって、社会人としての能力を身につけたい
現在の自分の状況を冷静に分析して、インターンシップ参加後にどうなっていたいのかを考えることが、目的を特定することになります。

その目的によって、自分が参加すべきインターンシップの条件を考えていきましょう。

例えば以下のような条件が設定できます

  • できるだけ多くのインターンに参加するため、一つのインターンシップ参加の拘束が短いという条件
  • 企業の活動内容や社風を実感できる、密度の濃い内容のプログラムを持った3日以上のプロジェクト型という条件
  • 新しい定義による正規のインターンンシップ(タイプ3:汎用的能力・専門活用型インターンシップ)に参加して、自分の適性を確かめ、適性があると確信できれば早期選考グループに入れるという条件
  • 営業活動や生産現場での体験ができる等の、業務参加型という条件
  • ビジネスパーソンとしての能力を身に付けることを目的とし、自分を鍛えることができる、責任を伴う長期・有給の実務型インターンシップという条件
  • インターンシップ実施企業の社員とのコネクションが作れることが条件
  • 早期内定に結びつく可能性が大きいことが条件
  • インターンシップに参加することで、内定候補者の母集団に入れることが条件

このように、目的と条件を明確にしていくことによって、自然に候補が選べるようになります。

ただし、条件を絞り過ぎるとインターンシップに全く参加できないという事態にもなりまねません。

条件は複数にして、なるべく緩く考え、柔軟性をもっておくことが重要です。どんなインターンシップ(あるいは類似のプログラム)でも、参加することによって得られる気づきや発見はあるものです。

まずは、体験してみることを優先することも重要な戦略になります。

特に就活人気の高い企業や大手企業のインターンシップばかりに応募するのは危険です。

自分の目的や条件を柔軟にして、参加してみて、また考えることの方が実践的でおススメです。

Step 5:物理的な条件をチェックして応募しよう

せっかく自分にとってベストなインターンシップを見つけることができても、物理的に参加できなければ意味がありません。

新型コロナウィルスの影響で、インターンシップをオンラインで行う企業も増えていますので、リアルなインターンシップより物理的な制約は減っているかもしれません。しかしそれでも他の重要な予定・案件と重なってしまう場合もあるでしょう。

どんな場合でも、確実に出席できるインターンシップを選び、応募することが重要です。

施期間が数日や数週間に及ぶケースは、その間にほかの予定と重ならないようにしておくことです。

病欠は仕方がありませんが、企業にとっては貴重な枠をあなたに与えているのです。設定された日程は全部こなせることが応募する上でのマナーとなります。

欠席が目立つと、それだけで「意欲がない学生」という評価をされてしまうので注意して下さい。

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まとめ

  • 早期化が進む就活に注意しよう
  • 早期化が進む中でのインターンシップの位置づけをしっかり把握しよう
  • インターンシップの選び方を理解して、ベストなチョイスをしよう
  • インターンシップ参加迄のステップを理解しよう
    • Step 1: 就活の全体像を理解しよう
    • Step 2: インターンシップの種類を理解しておこう
    • Step 3:インターンシップの情報の集め方を理解しよう
    • Step 4:インターンシップを選ぶ目的と条件を設定しよう
    • Step 5:物理的な条件をチェックして応募しよう

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