「就活の答え」では就活生が特に気になる人気企業を選んで、書類選考を突破するための企業別志望動機の作成方法を解説します。
この記事ではSIerの中で就活人気も高い伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)への志望動機の例文をあげ、その作成方法を解説しています。
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Table of Contents
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)への志望動機(例文):エンジニア職
近年の伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のエントリーシートでは、志望動機に関連する設問は4問に渡り、重視している傾向が続いています。
また新卒の採用は、職種(営業・エンジニア・スタッフ)を選んで応募するカタチです。
では早速、例文をみていきましょう。
CTCを志望する理由を教えてください。(300字)
私が貴社を志望する理由は二点あります。一点目は「ITの最前線で仕事をしたい」と考えたからです。これは私がWEB通信販売企業の長期インターンで経験したECシステムの脆弱性や、データ抽出・分析の非効率性を実感してきたことが背景にあります。二点目は、貴社が幅広い業種に対する知見と技術力があるフルスタックのSIerであり、顧客へのソリューションをマルチベンダーで支える体制をとっていることです。顧客の課題解決を優先する貴社のDNAやそれを支える高度な技術力によって、社会や事業の競争力を高め、人の幸福にも貢献できると考えました。人の負担や不都合を減らし、より快適で持続可能な社会の構築に貢献したいと考えています。(294文字)
CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。(300字)
貴社で挑戦したいことは、日本企業の競争力向上をITの力で支援することです。失われた20年、あるいは30年と言われる中で、日本企業全体としては世界での競争力が低下傾向にあると考えています。日本経済が思うように成長できなかった理由は複合的なものだと考えますが、IT化が遅れてしまったことも大きな原因だと捉えています。そのためITの力で企業の課題を解決して、その成長を支援したいと考えています。人口減少と少子高齢化による労働力不足を補う機械化や、世界市場の情報を一元管理し活用できる情報システム開発、中小企業の支援にも挑戦したいです。貴社のグローバルなフィールドを活かしながら、そのビジョンの実現を目指します。(297文字)
志望職種について、志望する理由を教えてください。(300字)
貴社のSE職を志望します。SE職を志望する理由は、システム開発を実際に経験して知識やスキル、ノウハウを積み上げていくことが必要不可欠なステップと考えるからです。チームの中でアサインされた領域に全力で取り組むことにより、新しい知識やスキルを身に付け、SEとして信頼されるような人材になることが、キャリアを考える基盤になると考えています。その過程で自分の個性やクリエイティビティも発揮していきたい。その上で、多くの業界やITライフサイクル上の役割を経験し、総合的な知見とスキルを身に付けたいと考えます。将来的にはお客様も見えていない課題の発見や、課題解決をリードできる人材となりチームを牽引していきたいです。(298文字)
志望職種において、どんな(エンジニア/営業/スタッフ)になりたいですか。 またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいことを教えてください。(300字)
私が目指すエンジニアは三つの要素を兼ね備えた人材です。第一にお客様とチームを信頼し、また信頼される技術やスキル、人格を持ったエンジニアです。そのために、人の話をよく聞き、円滑なコミュニケーションができる関係を築くことを常に心がけています。第二は、好奇心や問題意識持ち続けることです。現在進行中の就職活動では、多様な業界・企業を研究する過程で、業界や企業の現在から将来に渡る課題とそれを解決する方法を分析し、言語化しています。第三は自分の能力向上に貪欲なことです。私は長期インターンをしながら、ITパスポートの資格を1ヵ月あまりで修得しました。現在は基本情報処理技術者の学習を続けています。(293文字)
企業別志望動機を書き始める前の注意点
志望動機を書き始める前に、絶対に注意しておくべきポイントをあげておきます。
- 自分起点、事実起点で、具体的に、ポジティブに書くこと
- 志望動機を構成する要素(下記参照)はあらかじめ全て考え、揃えて、文章にまとめておくこと
- 志望動機単独で書かない事。ES全体の回答要求項目を精査して、そのバランスの中で何をどの質問に対してメインの要素として書いていくかを決めてから書くこと
- ES全体の質問の回答要求項目に対し、文字数制限やスペース制限に従って結論ファーストでドラフトをつくる
- ドラフトが完成したら、その上で面接の質問やつっこみ、会話のつかみを想定して志望動機の論理の一貫性が保たれているか、面接のつっこみ質問に耐えられるかを想定し、推敲、改善すること
- 完成したら信頼のおける友人や近親者に読んでもらい第三者のアドバイスをもらうこと。リクルーターにコンタクトできる場合は、見てもらえるかを相談してみること
- PC上で文字数制限内(少なくとも80%以上)で書き上げ、誤字・脱字をチェックし、手書きの場合はできるかぎり丁寧に、読みやすく清書すること
従ってES解禁前の準備段階では、本サイトや他の信頼のおける就活サイトで志望企業の過去のES(直近年度及びその前)のES内容を把握しておきましょう。
稀に企業の独自の考え方でESに「志望動機」を求めない会社も存在します。その場合でも志望動機は面接時に質問されると考え、以下に解説するロジックに従って作成しておいて下さい。
志望動機の作り方
志望動機の作り方のフローは「志望動機に、あなただけの説得力を増す方法」で詳しく解説しています。作成したことがない方は参照してください。
「就活の答え」では、学生に人気のある50の業界・業種別に志望動機の書き方を解説しています。これらの記事も実践的に具体的な企業名をあげ、過去のESの設問に従って50社の志望動機の作り方を解説しています。以下の記事も是非参考にして下さい。
この記事では、自己分析や企業研究を既に行い志望企業が定まった方が、具体的な企業を例に、どのように志望動機を書くべきかを解説します。
志望動機のロジック
「就活の答え」では、以下のチャートでの志望動機のロジックを推奨しています。「本当のあなた」の価値観から積み上げていくロジックです。
正攻法ですが、エントリーシートや面接における他の重要視される質問、例えば伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のESでは、「自身の強みとそれを発揮できたエピソード。その中で難しかったこと、工夫したこと」、「大学時代に所属した部活動、サークル名と活動内容」、「所属ゼミの研究テーマ」、「研究内容」「あなたが学生時代に周囲と協力して取り組んだことや、あなたの役割・心がけたこと」等々を答えなければならないため、自分の性格や価値観に紐づいた経験や事実、そこから見出されるあなたの強みと企業選択の理由を結び付けることは非常に重要なエクササイズなのです。
このロジックの一貫性が「就活の軸」です。この軸の説得力があることがESや面接での戦闘力になります。
一部の学生は報酬や福利厚生の良さ、世間体、誰もが知っている大企業、人気企業、上場企業や格好よさげな業界や企業群から企業を選び、赤枠で囲った企業選択理由(志望動機)を考え、後付けでその下の構造を作っていく人もいます。そのやり方自体は理解できますが、お勧めはできません。
そのやり方は時間をセーブできるかもしれませんが、まともな企業であれば一部のハイパー学生(学歴も実績、能力が志望企業の水準に比べてずば抜けて高い学生)しか通用しないでしょう。
あとは人手不足でどんな学生でも欲しい企業、ブラック企業、ブラックでなくても早期離職が当たり前の厳しい業界や企業であれば内定は取れるでしょう。
人事担当や面接官はその企業で評価されている人達です。企業研究の深さや動機の強さ、弱さ、適性はすぐに分かってしまいます
またITシステム企業はBtoBビジネスであるため、顧客との長期的かつ良好な関係構築が重視される業界です。
システム開発にはその顧客の業務に深く入り込んで業務を理解することからはじめるため、顧客との業務を通じた信頼関係は必要不可欠です。
オンプレミス等の業務によってはお客様の企業内で働くことも普通にあるため、信頼関係を構築できる人材であることが基本中の基本です。またシステム構築にミスがあると、顧客の信用も傷つけてしまう事態にもなりかねないため、「真面目」であること、「責任感があること」も重要な資質です。
社内や社外の多くの人々がチームとしてプロジェクトを動かしていくことでも、チームワークが大前提です。
従って人間関係や信頼関係を傷つける「嘘」や「ごまかし」、「不誠実さ」が選考過程で感じられれば選考を通過させませんので注意しましょう。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)では、新しいトレンドや技術をキャッチし続け、常識や既成概念にとらわれないアイデアを生み出していく「知的好奇心」を求めると同時に、「自律」と「協働」という考え方も重視しています。
フラットな社風であり、教育制度も充実させ人を大切にし、チャレンジする人を支援する人材育成方針をとっています。
CTCを志望する方は、求める人材像をしっかり把握して選考に臨んで下さい。
自分はITシステム業界に向いているタイプか、適性を診断してみよう
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あなたの強み・弱みを理解し、自分がITシステム業界に向いているタイプか、診断してみましょう。
伊藤忠テクノシステムズ(CTC)への志望動機の解説(例文:エンジニア職)
それでは上記のロジックで積み上げた、伊藤忠テクノシステムズ(CTC)への志望動機を再度例示しておきます。
再掲:CTCを志望する理由を教えてください。(300字)
私が貴社を志望する理由は二点あります。一点目は「ITの最前線で仕事をしたい」と考えたからです。これは私がWEB通信販売企業の長期インターンで経験したECシステムの脆弱性や、データ抽出・分析の非効率性を実感してきたことが背景にあります。二点目は、貴社が幅広い業種に対する知見と技術力があるフルスタックのSIerであり、顧客へのソリューションをマルチベンダーで支える体制をとっていることです。顧客の課題解決を優先する貴社のDNAやそれを支える高度な技術力によって、社会や事業の競争力を高め、人の幸福にも貢献できると考えました。人の負担や不都合を減らし、より快適で持続可能な社会の構築に貢献したいと考えています。(294文字)
再掲:CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。(300字)
貴社で挑戦したいことは、日本企業の競争力向上をITの力で支援することです。失われた20年、あるいは30年と言われる中で、日本企業全体としては世界での競争力が低下傾向にあると考えています。日本経済が思うように成長できなかった理由は複合的なものだと考えますが、IT化が遅れてしまったことも大きな原因だと捉えています。そのためITの力で企業の課題を解決して、その成長を支援したいと考えています。人口減少と少子高齢化による労働力不足を補う機械化や、世界市場の情報を一元管理し活用できる情報システム開発、中小企業の支援にも挑戦したいです。貴社のグローバルなフィールドを活かしながら、そのビジョンの実現を目指します。(297文字)
再掲:志望職種について、志望する理由を教えてください。(300字)
貴社のSE職を志望します。SE職を志望する理由は、システム開発を実際に経験して知識やスキル、ノウハウを積み上げていくことが必要不可欠なステップと考えるからです。チームの中でアサインされた領域に全力で取り組むことにより、新しい知識やスキルを身に付け、SEとして信頼されるような人材になることが、キャリアを考える基盤になると考えています。その過程で自分の個性やクリエイティビティも発揮していきたい。その上で、多くの業界やITライフサイクル上の役割を経験し、総合的な知見とスキルを身に付けたいと考えます。将来的にはお客様も見えていない課題の発見や、課題解決をリードできる人材となりチームを牽引していきたいです。(298文字)
再掲:志望職種において、どんな(エンジニア/営業/スタッフ)になりたいですか。 またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいことを教えてください。
私が目指すエンジニアは三つの要素を兼ね備えた人材です。第一にお客様とチームを信頼し、また信頼される技術やスキル、人格を持ったエンジニアです。そのために、人の話をよく聞き、円滑なコミュニケーションができる関係を築くことを常に心がけています。第二は、好奇心や問題意識持ち続けることです。現在進行中の就職活動では、多様な業界・企業を研究する過程で、業界や企業の現在から将来に渡る課題とそれを解決する方法を分析し、言語化しています。第三は自分の能力向上に貪欲なことです。私は長期インターンをしながら、ITパスポートの資格を1ヵ月あまりで修得しました。現在は基本情報処理技術者の学習を続けています。(293文字)
要素の分解:
結論1:CTCを志望する理由
- 私が貴社を志望する理由は二点あります
- →はじめに理由を2点あげることを明確にする(文が冗漫にしないための表現)
- 一点目は「ITの最前線で仕事をしたい」と考えたからです
- →1点目の理由を、結論ファーストで記述
- これは私がWEB通信販売企業の長期インターンで経験したECシステムの脆弱性や、データ抽出・分析の非効率性を実感してきたことが背景にあります
- →1点目の結論に至った根拠を、志望者独自の情報で示す。例文の場合は、長期インターンシップでの経験(RTB: Reason to believe)
- 二点目は、貴社が幅広い業種に対する知見と技術力があるフルスタックのSIerであり、顧客へのソリューションをマルチベンダーで支える体制をとっていることです
- 顧客の課題解決を優先する貴社のDNAやそれを支える高度な技術力によって、社会や事業の競争力を高め、人の幸福にも貢献できると考えました
- →2点目の結論に至った根拠を、企業独自の情報で示す。例文の場合はCTCの事業の特徴として代表的なもののなから志望者の考えで抽出
- →志望者独自の理由と、企業の特徴が重なることで、強い理由となる
- 人の負担や不都合を減らし、より快適で持続可能な社会の構築に貢献したいと考えています
- →理由から志望動機となるよう、意欲の表現で文を締める
結論2:CTCでどのようなことに挑戦していきたいか
- 貴社で挑戦したいことは、日本企業の競争力向上をITの力で支援することです
- →挑戦したいことを問われているため、それを結論ファーストで端的に記述
- 失われた20年、あるいは30年と言われる中で、日本企業全体としては世界での競争力が低下傾向にあると考えています
- 日本経済が思うように成長できなかった理由は複合的なものだと考えますが、IT化が遅れてしまったことも大きな原因だと捉えています
- →結論である「挑戦したいこと」に至った理由を、志望者独自の情報(例文の場合は志望者の視点)で根拠づける(RTB: Reason to believe)
- そのためITの力で企業の課題を解決して、その成長を支援したいと考えています
- →企業の課題解決からの成長支援を冒頭の結論の別の表現で再度補強
- 人口減少と少子高齢化による労働力不足を補う機械化や、世界市場の情報を一元管理し活用できる情報システム開発、中小企業の支援にも挑戦したいです
- →企業の課題解決からの成長支援をどんなカタチで行うのかを、志望者の考えで、より具体的に記述
- 貴社のグローバルなフィールドを活かしながら、そのビジョンの実現を目指します
- →CTCのフィールドで、ビジョンを実現したいという、意欲の表現で文を締める
結論3:志望職種について、志望する理由
- 貴社のSE職を志望します
- →志望職種を結論ファーストで明確に言い切る
- SE職を志望する理由は、システム開発を実際に経験して知識やスキル、ノウハウを積み上げていくことが必要不可欠なステップと考えるからです
- チームの中でアサインされた領域に全力で取り組むことにより、新しい知識やスキルを身に付け、SEとして信頼されるような人材になることが、キャリアを考える基盤になると考えています
- →志望職種を選んだ理由を、志望者独自の視点で記述(例文の場合は、志望者のビジョンを実現するために必要なステップであり、それが最適であるという考えに基づく)
- その過程で自分の個性やクリエイティビティも発揮していきたい
- →与えられた仕事をこなすだけではなく、どうやって仕事に向き合うのかを、志望者の考えで記述(例文の場合はCTCが求める知的好奇心や自律性にリンク)
- その上で、多くの業界やITライフサイクル上の役割を経験し、総合的な知見とスキルを身に付けたいと考えます
- 将来的にはお客様も見えていない課題の発見や、課題解決をリードできる人材となりチームを牽引していきたいです
- →ビジョンを実現するために、SEを選び成長することを根拠として補強し、意欲の表現で文を締める
結論4:志望職種において、どんな(エンジニア/営業/スタッフ)になりたいですか。 またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいこと
- 私が目指すエンジニアは三つの要素を兼ね備えた人材です
- →はじめに設問に対し、3点をあげて答える旨を明記(文が冗漫にしないための表現)
- 第一にお客様とチームを信頼し、また信頼される技術やスキル、人格を持ったエンジニアです
- →第一の要素(どんなエンジニアなのか)を、志望者独自の視点で結論づける
- そのために、人の話をよく聞き、円滑なコミュニケーションができる関係を築くことを常に心がけています
- →第一の要素を満たすために取り組んでいることを記述(RTB: Reason to believe)
- 第二は、好奇心や問題意識持ち続けることです
- →第二の要素(どんなエンジニアなのか)を、志望者独自の視点で結論づける
- 現在進行中の就職活動では、多様な業界・企業を研究する過程で、業界や企業の現在から将来に渡る課題とそれを解決する方法を分析し、言語化しています
- →第二の要素を満たすために取り組んでいることを記述(RTB: Reason to believe)
- 第三は自分の能力向上に貪欲なことです
- →第三の要素(どんなエンジニアなのか)を、志望者独自の視点で結論づける
- 私は長期インターンをしながら、ITパスポートの資格を1ヵ月あまりで修得しました
- →第三の要素を実証するため、達成した実績を記述して、志望者の強みの具体的な根拠とする(RTB: Reason to believe)
- 現在は基本情報処理技術者の学習を続けています
- →現在から、近未来へ継続している具体的な取り組みを記述し、主張を補強する(RTB: Reason to believe)
注意:上記の志望者の例文では、論点を2点、あるいは3点として設問に答えていますが、具体的な数で分けることを推奨している訳ではありません。1つの主張を詳細に展開しても構いませんが、ロジックが分かり易く、主張している内容が自然と腑に落ちる構成を心がけてください。長文になって分かり難くなってしまうのはNGです。CTCの場合、一つの質問で2つのことを聞いている設問も多い為、特に注意してください。
まとめ
ESの設問のパターンによって答え方、書き方をアレンジする必要はありますが、志望動機のロジックツリーはあらかじめ作っておけるはずです。
あなたの軸が強ければ後は書き方を工夫すれば良いだけです。この志望者の志望動機の構成は、他の募集職種にも充分応用が可能です。要素の分解の→以下の要素を参考にしながら、自分のオリジナルを作っていくことです。
例文は志望文の構成や要素の参考に止め、自分の視点や経験から文を紡いでいきましょう。
またインターンシップに参加できた人は、その体験を通じての気づきや感動、伊藤忠テクノソリューションズの社員から得られたものを理由にあげることで、実際の体験を通じた「CTCならでは」を表現することも非常に有効です。インターンシップに参加できた方はぜひ検討してみて下さい。
ただし、その場合でも単に伊藤忠テクノソリューションズの社員の方や企業自体の良い所を上げるのではなく、必ず自分起点で書くことがポイントです。
稀にESで志望動機の記述を求めないITシステム企業もありますが、面接では志望動機関連の質問は絶対にありますので、しっかり準備をしておきましょう。
そして文章化したものを信用のおける第三者にみてもらい、ブラシュアップをしていきましょう。
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