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データでみる24年卒就活生の選考動向と、解禁直前3ヵ月前からのアクションリスト

2024年卒就活の一般選考ルートの広報解禁は2023年3月1日です。この記事を更新したのは、2022年11月29日なので、選考広報解禁まであと3ヵ月あまりというタイミングです

既に就活の準備を早期に開始し、夏・秋のインターンシップにも数多く参加して志望業界や志望企業も既に決まっている方も多いと思います。

それは次のデータからも読み取れます。

2023年卒の学生モニター調査(2021年11月後半時点)から読み取れる傾向

キャリタス就活を運営している株式会社ディスコ キャリタスリサーチでは、2023年卒の学生モニター調査(2021年11月後半時点)の就職意識調査データを公開しています。

2024年卒の就活生はこの調査をご自身でチェックしておくことをお勧めします。

ネット上に公開されているので、「キャリタスリサーチ 2023年卒の学生モニター調査 2021年11月」で検索してみて下さい。月次・時系列で行われている調査で、その後の調査結果を就活状況の推移も把握できるので、参考になります。

この記事ではこれらの調査データから重要なポイントをピックアップして、分析を加えて解説しています。

前年より速いスピードで就活生は動いている

皆さんの先輩の2023年卒の学生が、11月後半時点で志望業界が「明確に決まっている」と答えた学生の割合は30.0%にのぼりました。

前年同期(2020年11月時点)の調査の27.3%、その前の年の22.0%と比較すると、毎年早いペースで就活準備が早期化していることを物語っています。

全体 (全体前年) (全体前々年) 文系男子 文系女子 理系男子 理系女子
明確に決まっている 30.0% 27.3% 22.0% 27.5% 21.7% 41.5% 31.9%
何となく決まっている 47.1% 51.3% 53.0% 48.1% 46.3% 44.4% 51.4%
決まっていない 23.0% 21.4% 25.0% 24.4% 31.9% 14.1% 16.7%

「なんとなく決まっている」と答えた学生の割合は、47.1%であり、「明確」、「なんとなく」を合わせると77.1%となっています。

全体の約8割の学生が11月後半の段階で、志望業界を決めていることが分かります。

同じ調査で就活準備イベント(インターンシップイベント、業界研究イベントなど)への参加状況を聞いたところ、会場型に参加は全体の52.9%、オンライン型では95.6%、参加回数でも」会場型は平均2.4回、オンライン型では8.6回にも達していました。

全体 (全体前年) 文系男子 文系女子 理系男子 理系女子
会場型に参加 52.9% 50.3% 59.9% 54.2% 45.1% 46.4%
オンライン型に参加 95.6% 94.7% 95.9% 95.5% 94.7% 97.1%

 

全体 (全体前年) 文系男子 文系女子 理系男子 理系女子
会場型の参加回数(平均) 2.4 2.8 2.8 2.3 2.0 2.0
オンライン型の視聴回数(平均) 8.6 8.5 8.6 9.3 7.8 8.3

更に企業が主催するインターンシップへの参加状況では、2023年卒者の90.6%(オンラインを含む)がインターンシップに参加したと答えています。

インターンシップ等の参加社数を聞いたところ、1日以内のプログラムでは平均7.0社、2~4日間のプログラムでは平均2.7社、5日以上のプログラムは平均1.3社という結果でした。

全体 (全体前年) 文系男子 文系女子 理系男子 理系女子
1日以内のプログラム 7.0 6.0 7.3 7.6 5.9 6.7
2~4日のプログラム 2.7 2.4 2.8 2.7 2.4 2.5
5日以上のプログラム 1.3 1.3 1.4 1.3 1.3 1.4

24年卒の皆さんも同様に、23年卒の就活生は積極的にインターンシップへの参加していたことが分かるデータです。

次のグラフは、23年卒の就活生がどのタイミングでインターンシップに参加していたかを示すデータです。

出典:2023年卒の学生モニター調査(2021年11月後半時点)の就職意識調査 キャリタスリサーチ

新型コロナウイルスワクチンの接種が進み、規制緩和が緩和されてウイズコロナでの対処法や活動が常態化し、インターンシップもオンラインで行うことが一般化したため、2023年卒用のインターンシップは春から実施ピークを迎える8月まで、前年を上回るペースで推移していました。

この調査では、就職戦線全体の見方も学生に聞いています。

自分たちの就職戦線が1 学年上の先輩たち(2022 年卒者)に比べてどのようになると見ているのか、その見通しを尋ねた質問に対し、「非常に厳しくなる」という回答が前年の38.5%から7.1%へと前年の1/5まで減少していました。

出典:2023年卒の学生モニター調査(2020年11月後半時点)の就職意識調査 キャリタスリサーチ

2022年卒の就活生は、新型コロナウイルが社会と経済に与えた非常に大きなインパクトによって危機意識が高かったのに対し、2023年卒の先輩は全世界でコロナ禍からの経済の回復が明確なり、一部の産業を除き日本企業の業績も上向いてきたため、就活意識も「楽観」が広がったカタチです。

一方、「非常に厳しくなる(7.1%)」、と「やや厳しくなる(44.0%)」を合わせると50%以上になっており、2023年卒の就活生は、全体的に危機感は薄れたものの、慎重な見方も根強かったことが分かります。

皆さんの実感はどうですか?

23年卒の先輩の意識や活動の実態と比較・分析して、自分の現在の「立ち位置」を確認してみてください。

企業側の2024年卒者に対する採用方針

 それでは次に、企業の採用活動・予定を、同じく株式会社ディスコ キャリタスリサーチによる、2023年卒採用内定動向/2024年卒採用計画調査 (2022年10月)で検証していきまいしょう。

この調査では、全国の主要企業16,170社を対象に、正式内定解禁を迎えるタイミングでの採用活動の進捗や23卒採用の内定充足状況、24年卒者の採用などについて、予定や方針などを尋ねており、1,165社からの回答を得て、それをまとめたものとなっています。

(調査時期:2022年9月28日 ~ 10月6日)

以下はその調査の2024年卒の採用に関する部分のデータを基に、分析を加えたものです。調査の詳細はWebで公開されていますので、2024年卒の就活生は、是非ご自身で検索して参照してみることをお勧めします。

採用予定数が増える見込みとした企業が8.7%から22.0%に増加

この調査(2021年10月時点と2022年10月時点)では、2024年卒者の採用見込みについて、22.0%の企業が23年卒の採用数より増える見込みとしています。(全体)

逆に、減る見込みとした企業は9.8%から4.9%に減少しています。

最も多いのが、今年度(2023年卒)並みの採用数と答えた企業で、全体の6割を占めています。

 

出典:2023年卒採用内定動向/2024年卒採用計画調査 (2022年10月)キャリタスリサーチ

2024年卒の就活は、売り手市場であったコロナ前の状況に戻った2023年卒の就活と同様、あるいはそれ以上に好転することが期待できるデータと言えるでしょう。

中堅企業は採用数を増やす傾向も

ディスコの2023年卒採用内定動向/2024年卒採用計画調査 (2022年10月)では、自従業員規模が300人から999人の中堅企業では、採用人数が増える見込みと答えた企業の割合は27.7%であり、全体平均の22.0%を上回っています。

コロナ以前では、人材確保が難しかった中堅企業の中で、ネガティブなインパクトをそれほど受けていない業界・企業や、むしろ好調な業界・企業は、ウィズコロナが常態化し、行動制限が行われないことで一層の回復や業績の向上が期待できることから、新卒人材の採用にも積極的になっているのです。

以下は、就活広報解禁まであと3ヵ月あまりというタイミングで、どういうスケジュールを引いて就活を進めるべきかを学生の意識と企業側の採用方針から逆算した分析になります。

採用活動の開始予定時期の調査結果から、スケジュールを引いて行動を起こそう

同じディスコの2023 年卒・新卒採用に関する企業調査-内定動向調査(2022 年 10 月調査)では、企業の採用活動の開始予定を、「エントリーシート受付開始」、「面接開始」、「内定出し(内々定を含む)開始」に分けて、それぞれのタイミングを調査しています。

2024年卒:企業の採用活動の開始時期の実態

実際の採用活動であるエントリーシートの受付開始、面接開始、内定出し開始(内々定含む)の時期を見てみましょう。

出典:2023 年卒・新卒採用に関する企業調査-内定動向調査(2022 年 10 月調査)ディスコ キャリタスリサーチを基にグラフ化

上記のグラフでも分かるように、3月1日の就活広報解禁日までに、既に47.7%の企業がエントリーの受付を開始しているか、開始する予定と答えています。

更に約1/3(35.4%)の企業が、3月1日前に面接を開始しているか、する計画と答えていました。

これらの企業が面接を開始するということは、それ以前にエントリーシートの選考を実施、WEB試験・筆記試験等の適性検査も行っている企業が殆どと考えてください。

更に内定出しのタイミングに至っては、3月1日前の時点で20.4%の企業が内定を出すか、出す予定と答えており、3月中迄カウントすると全体の4割(40.1%)の企業が3月中に実質的な選考を開始し、かつ内定(内々定を含む)を出しているスピード感です。

政府が企業に遵守を要請している就活スケジュールによる、選考開始日は6月1日ですが、6月1日以前に内定出しを開始するとしている企業は約8割(81.5%)にも達し、政府の要請を遵守して6月以降に内定を出すとしている企業は18.6%にしかすぎません。

もちろん本格的に就活が解禁になるのは3月1日からということにはなりますが、実態としては建前にすぎず、5月中に殆どの企業が春採用の実質的な選考をあらかた終えると考えておいてください。

もちろん採用予定人数を充足できなかった企業や、あらかじめ、二次・三次の募集、夏採用、秋採用を予定している企業もあるため、5・6月中で就活・企業の選考活動が全て終わってしまう訳ではありません。

一般的に就活生が積極的に入りたいとする、上位の志望群の企業の選考は、皆さんが想像する以上に早期化し、且つ速く進むことを意識して、準備を加速していきまあしょう。

12月、1月、2月の3ヵ月の取り組みで、納得のいく就活の答えをみつけよう

就活生の意識と企業側の採用方針のデータを読み込んで、就活生が解禁前3ヵ月で行うべきことをまとめてみます。

2024年卒の就活生でも、その準備の進捗レベルはバラバラでしょう。

危機意識を高め、3年の早期からコツコツと準備を行い、夏・秋のインターンシップ参加や、具体的な選考に入ってすでに面接も何回か経験している方も多いと思います。

また外資系企業や日本企業でも通年採用や早期に採用活動を行っている企業から、すでに内定・内々定を獲得している方もいると思います。

一方、2024年卒の就活生は、大学入学時が新型コロナウイルス感染症蔓延の第一波と重なり、その後約2年間に及ぶコロナの自粛生活を余儀なくされ、2021年秋より、ようやく感染状況が落ち着いた頃からキャンパスライフを取り戻せる環境になった方が殆どです。

従って大学3年は、大学生活を取り戻す期間であることから、意識はしていても例年より本格的な就活準備を先送りにしている方も多い傾向です。

一言で言えば、就活生の二極化がさらに進んでいるのが実態です。

2023年卒の先輩の就活が、コロナ禍にあってもコロナ禍前の売り手市場の内定状況に戻っており、楽観的な雰囲気もあると思います。

就活をかじってはいても、年明けや、あるいは3年の後期を終えて、休みに入ってからはじめて本格的な「就活」準備に手を付けるようと思っている方もいるでしょう。

新型コロナウイルスの影響で研究が思うように進まず、就活より学業を優先する方、あるいは生活するためのアルバイトに必死になって「就活準備」になかなか時間を割けなかった学生も多いと思います。

このように準備のレベルに個人差があるために、一概に推奨のスケジュールを提案することは難しいのが現状です。

しかし、時間は刻々と過ぎていくのも確かです。

12月に入ると、一般選考の広報解禁(一般的な就活解禁)の3月1日まで、3ヵ月しかありません。

年末年始を除けば、実質は2ヵ月半というところでしょう。

就活生の皆さんが憧れるような、就活人気の高い大手企業はどんな時代でも「買い手市場」です。

そんな企業を志望したい方はもちろんのこと、早期化している選考スケジュールに乗るためにも、3月1日の本格的な就活解禁まで3ヵ月を切ったタイミングで、これからできる「やるべきこと」の共通項を以下にまとめておきます。

就活生が12月から集中してやるべきこと

  • (まだ登録していない学生は)リクナビ、マイナビ、キャリタス等の大手ナビサイトに登録
  • 志望する業界を最低3~5業界とするため、業界兼研究→企業研究をして、自分が志望したい企業のリストアップを行う
  • リストアップしている企業で、冬インターン(1月・2月開催)がある場合で、まだ申し込める場合はトライする
  • インターンシップ以外でも、Web/対面の企業のセミナーや説明会、企業主催のイベント等のスケジュールをこまめにチェックして参加できるものは参加すること
  • 志望業界が固まっていない就活生は、合同企業説明会や小規模な説明会に足を運び、自分の興味が持てる業界があるかをチェックする
  • リストアップした企業の選考情報の入手、スケジュール、過去のESを入手、把握して自分バージョンでドラフトを作成してみる
    • (ESを書くには、自己分析→自己PRが出来ていないと書けないので、当然それに取り組むこと)
  • 志望業界・志望企業の適性検査(WEBテスト・テストセンター・筆記試験等)の内容を把握し、それに沿った対策、問題集をやりこむ
    • SPIと玉手箱は多くの企業が採用しているため必須と考えて取り組みましょう。それ以外に志望企業のテスト情報を入手し、対策を練る
  • 企業からのスカウト情報を無料で提供してくれるサイト(逆求人型スカウトサービス)に登録して、興味がある企業からのオファーであれば実際の面接選考(オンライン・オフライン)を受けてみる
  • OB/OG訪問ができる環境にあれば、コンタクトをとってスケジュールを確認。今すぐできない場合はコネクションを探す行動をとる。
    • ただし目的はリアルな(Webや説明会では聞けない)情報をとることです。手段を目的化しないこと。できる場合はオンラインで効率的にやりましょう)
  • (未購入の人は)リクルートスーツ・シャツを購入
  • (未購入の人は)リクルート用革靴を購入
  • (未実施の人は)証明書写真の撮影(写真館もしくはプロに撮影してもらい、微修正して仕上げてもらおう)
  • 以降、就活に集中できるように、それ以外の活動やプライベート・マターを調整・整理すること

「こんなにたくさんできないよ!」思う人は、既に行っていること、行っているが十分でないこと、未実施のことを整理して、12月と1月もしくは2月までのスケジュールを切っていきましょう。

ただし、1月・2月にも追加してやるべきことはあります。

12月に就活を開始して、「出遅れてしまった!」と思って悲観することはありません。

まだ十分キャッチアップできますし真面目に取り組めば、3月以降でも加速度的に成長できます。

焦ってしまい、スケジュールやタスクを詰め込み過ぎて、かえってドツボにはまることもあります。

集中して取り組むことは必要ですが、体調を崩したり、精神的に疲労し過ぎたりするのはかえって危険です。

適度に休みや、息抜きを入れて自分に最適なスケジュールを組んでスタートしましょう。そしてそれを随時見直して、集中する時は集中してPDCA(Plan-Do-Check-Action)をまわしていくことを心がけてください。

就活生が1月にやるべきこと

  • 基本的には12月にやるべきことと同じですが、未実施のものは即行動に移して実施することと、それぞれの活動の密度を上げて、精度を高めることが重要です
    • 例えば12月には志望企業5社分のESしか作成出来なかった場合、1月ではさらに10社分のESを作成するという量の面と、出来上がったESや履歴書を信頼のおける第三者にチェックしてもらいアドバイスを受け、改善して精度を上げるというように、量と質両面の改善を行うことを目指してください
    • 適性試験対策であれば、問題集を2周目、3周目と問題に慣れること、また志望企業がマイナーな試験を採用している場合は、その対策をするなど、質と量の改善を行いましょう
    • 業界研究から企業研究を深化させ、自分独自の視点をつくること、それをESや面接対策に活かすことを工夫しましょう
  • 企業説明会、企業イベント、インターンシップに参加。OB/OG訪問をして社会人とのコンタクト、会話の機会をできるだけ多く持つこと(オンライン・リアル両方)
  • 実際の面接を経験してみる
    • キャリアセンター、友人同士での模擬面接で練習
    • 自撮りで面接をセルフチエック
    • スカウトサイトからのオファーや早期選考を実施しているベンチャー企業や中堅企業にエントリーして、実際の面接を経験する(オンライン・リアル両方)
  • グループディスカッション選考の有無をチェックして、有る場合は実践的な練習を試みる(キャリアセンターのプログラムをチック、友人(経験者)との模擬的な実施、就活サービスの利用)

就活生が2月にやるべきこと

  • 1月に行うべきことの質量両面での更なるレベルアップ
  • 具体的な志望企業の絞り込みとプライオリティ付け
  • 面接対策に集中して取り組む
  • 志望企業の選考スケジュールを精査して把握しておく
  • 就活に必要なアイテム、オンライン環境の確認と準備
  • 3月以降は超過密スケジュールになることを想定して、アルバイトやプライベート活動の整理・調整を行う
  • 体調やメンタル面の管理
    • 無理し過ぎて体調を崩すことや、逆に夜遊び等を控えるなど、就活に集中できる体制を整えましょう

この3ヵ月はまだまだ助走です。

3月以降がメンタル的にも肉体的にも本当にきつくなります。できるだけ余裕をもって就活に臨むには、準備をちゃんとしておくことが何よりも大切です。

スポーツ選手が練習も、練習試合も、試合直前のウォーミングアップもしないで試合に出て勝てることはまずありません。

どんなに才能がある選手でも、そこに行きつくまでには人一倍の努力と、時間をかけての修練を行っています。

新卒時の就活は、その後の人生に大きな影響を与える重要なライフイベントです。この3ヵ月から半年を集中して取り組めるように、自分自身でしっかりスケジュールとタスク管理を行っていくことです。

能力検査は全く自信がない。でも自分の良さを認めて欲しいと思う人へ

就活はエントリーシートの審査からはじまり、筆記試験(能力検査・適性検査)が通らないと、その後の面接もしてもらえない企業が多いのが現実です。

エントリーシートを回避する方法はまずありませんが、Webテストや、テストセンター試験の能力テストが無い企業や、足切りのボーダーが低い企業を選んで志望するという方法があります。

しかし、選考の緩い企業は「もしかしたらブラック企業かも?」、「仕事がきつく離職率が高く、とにかく若い人材を集めているのでは?」と不安になってしまいますよね。

そんな時は、自分のプロフィールや自己PRを登録しておくだけで、企業側がそれを見て「この学生に会ってみたい」と思ったら、面接のオファーをくれるスカウト型就活サービスがあります。

スカウトによっては、選考が面接からはじまり、人物重視であなたを評価してくれる企業に出会える可能性もあります。

自信がないと思ったら、即チェックをしてみましょう。以下のリンクで、代表的なスカウトサービスである、OfferBox (オファーボックス)を例にして、スカウトサービスを詳しく説明をしています。

スカウトサービスで就活の不安をなくそう