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■ ベネッセの就活スカウトサービス、dodaキャンパス(アプリ)で就活をスタートしよう

2023年 就活の概況

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新型コロナウイルス感染症の就活への影響は、感染症蔓延が始まった2020年春当時の不安だらけの状況から、3年を経て、WITH コロナではあるものの、平常化するカタチで推移しています。

幸いなことに当初心配されたーマンショック後の就職氷河期は避けられ、2023年卒から2024年卒者への採用意欲は回復から積極採用に戻っています。

しかし、就活は簡単ではありません。企業の採用意欲が回復傾向にあるのは幸いですが、甘く考えて準備を怠っていると、就活本番で痛い目に合います。

2025年卒の就活生は、できるだけ早いタイミングで就活の流れに乗ること、そして打てる手は全て打っておくことをお勧めします。

 2025年卒の就活生の不安

 就活のエントリーシートや面接では、「学生時代に最も力を入れたこと」、「チームワークを発揮したエピソード」、「周囲を巻き込み、協力して成し遂げた経験」などを、超定番の質問として問われます。

これらの質問はコロナ以前でも、多くの学生にとって答えるのが難しい質問でした。

コロナの規制や自粛によって学生生活に大きな影響を受けた就活生は、更に「答えられない、答え難い」質問のように感じてしまうでしょう。

超定番質問なだけに、就活そのものへの不安も増しますよね。

色々と不安や不満、思うこともあると思いますが、時間はあっという間に過ぎてしまい、就活広報・エントリー解禁(3月1日)を迎え、就活の本番を迎えることになるのです。

まず気軽に始められることから手をつけて、就活の流れに乗っていくことが大切です。

就活の早期化は、皆さんが思っている以上のスピードで進んでいるのです。

就活の成功は行動量に比例します。まず手軽にスタートを切りましょう。

 逆求人型スカウトサービス

 この記事で取り上げるdoda(デューダ)キャンパスは、逆求人型スカウトサービスの大手の一つです。

 スマホにdoda(デューダ)キャンパス アプリをダウンロードして、必要な情報を登録するだけで気軽に就活をスタートできるので、試してみる価値は大いにあります。

逆求人型スカウトサービスとは、リクナビ、マイナビ、キャリタス等の大手ナビサイトは違い、自分のプロフィールをサイトに登録しておくと、そのプロフィールに興味を持った企業から、あなたにインターンシップへの参加や、選考参加へのオファーが届くサービスです。

新卒を対象とした逆求人型スカウトサービスは、OfferBoxやキミスカなどの先行大手はご存知かもしれませんが、dodaキャンパスも、大手からベンチャー企業まで、累計契約企業は7,600社(※2022年5月時点)を超え、急成長しています。

登録している学生も878,000(※2022年6月時点 2023〜2026年卒学生対象)を突破して、特に2024年卒の就活生には見逃せないサービスになっています

doda(デューダ)キャンパスの評判は?どんな会社が運営しているの?

学生の皆さんは、無料の就活サービスを利用する際、若干のためらいがあるかもしれません。

dodaキャンパスのスカウトサービスは、教育業界のリーディングカンパニーであるベネッセと人材業界第二位のパーソルの合弁会社である株式会社ベネッセi-キャリアが大学生と企業を結ぶサービスとして運用しています。

教育業界と人材業界の大手が行っているので、学生の皆さんも安心して登録できるというメリットがあります。

就活生の皆さんは。個人情報の開示にはセンシティブだと思います。リクナビに関する就活生のデータの開示に関しては、社会的な問題としてマスコミに大きく報道されたことも記憶にあるでしょう。

ベネッセやパーソルという業界大手は、そのブランドに大きな責任を負っています。

その意味で、教育業界と人材業界大手が運営しているdodaキャンパスは、安心面でも一定の担保が取れているので利用しやすい就活サービスアプリでしょう。

アプリのダウンロードはこちらから>>

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dodaキャンパスを賢く利用しよう

dodaキャンパスには、dodaキャンパスにしかないメリットがあります。

就活で納得できる結果を得るには、無料で試せるサービスは貪欲に使い、自分に合わない、必要ないと判断したらその時点で退会すれば良いのです。

自分の希望する企業にインターンから参加して、早期にコネクションを獲得して本選考で最良の結果が出せればそれが一番理想です。

本気の第一志望や、それに近い志望順位の高い企業から内定を獲得できれば、その時点で自分が作ってきた選択肢を終わりにすればよいだけです。

それが叶うまでは大手ナビサイト経由の一般選考ルート以外の可能性、選択肢を広げておきましょう。

驚異のオファー受信率 99%

2022年3月1日を待たずとも、2023年卒の就活は既にスタートしていました。事実として、例年3月1日の就活広報解禁時点で、就活生の約15%、4月1日時点では約30%の学生が内定を獲得しているのです。

このような早期内定獲得は、その後の一般選考ルートでの就活に自信と心の余裕を与えてくれます。

もちろん就活エリートと呼ばれる、偏差値上位の大学で且つ、就活の準備を早くから行っている学生は、難関企業でもインターンシップへの参加から、リクルーターとのコネクションを通じて実質的な内定を早期に獲得しています。

しかし早期内定獲得は限られた学生の特権ではないのです。

早期内定を獲得する近道は、逆求人型スカウトサービスを賢く利用し、インターンシップへの参加オファーや選考参加のお誘いメールの中から「興味がある」、「面白そう」、「話だけでもきいてみたい」と思えるものをピックアップして、就活の実体験を通じて経験値を上げていくことなのです。

dodaキャンパスのプロフィール登録を真面目に(80%以上記入)した学生の、オファー受信率は99%(※23卒2022年6月時点)という高さです。

登録しておく価値は高く、就活のスタートを切るきっかけにもなるので、おススメです。

新卒採用オファー受信率99%【dodaキャンパス】

オンラインキャリアイベント「dodaキャンパスゼミ」

ベネッセならではの強みとしては、オンラインキャリアイベント「dodaキャンパスゼミ」を通して、就活のテクニックから、これからのキャリアを考えるうえでの成長支援サービスが無料で受けられることです。

これは、就活準備をこれから本格的にはじめようという2024年卒の学生には、非常に心強いサービスです。

もちろん全て無料で、就活の基本から必要なノウハウをオンライン形式で受講することができます。

日替わりで違ったテーマのオンライン講座(1時間)を配信しているので、興味のあるテーマを選んだり、自分の知らない業界のことを知ることもできます。

またZoomを使ったオンラインイベントにも参加できます。

例えばdodaで、企業からオファーを受けるためのキャリアノートに何を書くのが効果的なのか等、オファーが来やすい人の特長、写真の選び方、自己PRの書き方、経験やスキルの書き方などが分かるオンラインイベントにも参加可能です。

ここで学べることが、一般ルートでの就活で活かせることは言うまでもありません。

一人で悩んでいるより、効果的な方法をレクチャーしてもらったほうが手っ取り早いに決まっています。

一緒に参加している就活生の意見や、考え、悩みなども知ることで、自分のレベルやポジションも知ることができるのも大きなメリットです。

ただし、講座は参加人数の枠があるため、人気がある講座は情報公開後すぐに埋まってしまうので、アプリをダウンロードして必要な情報やプロフィールを入力するところまでは早めに行っておくことが必要になります。

個別の質問にも答えてくれるので、一人で就活を悩む必要はもうありません。動き出すなら今です。

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志望業界・企業がいまいち分からない人には視野を広げるチャンス

世の中には、様々な仕事があります。その仕事のひとつ一つが人によって支えられ、直接・間接に社会に価値を提供しています。

その膨大な仕事、ビジネスの選択肢の中で、大学生、院生の皆さんが知っているのは、ほんの少しの領域でしかありません。

業界地図や就職四季報、会社四季報などを手に取ってみるだけでも、自分の職業観がいかに狭いかが分かると思います。

dodaキャンパスを利用している登録企業数も8,500社を超え(2023年6月時点の累計)、大手企業から業界をけん引する優良企業まで多くの企業が利用しています。

これらの企業からの学生のオファーの受信率は99%*という高さです。

*プロフィール記入率80%以上の場合 (23卒2022年6月時点)

届くオファーの中には全く知らなかった業界・業種・企業のものもあるでしょう。それが、あなたの就活の視野や、ビジネスそのものに対する視野を広げてくれるのです。

就活で失敗する人の原因の多くは、業界を絞り過ぎる、志望企業を絞り過ぎて全滅、無い内定になってしまうことです。特に誰もが知っている就活人気の高い企業に拘って、視野を広げない人に起こりがちな失敗です。

もちろん闇雲に業界や企業を広げることは真意ではありません。

ただ、自分の考えがまとまらない段階では、色んな業種や企業を知り、興味が湧けばインターンシップや選考プロセスに参加してみることで、就活の実力をつけていくことができるのです。

dodaキャンパスに登録して、就活の経験値を上げていきましょう。

インターンシップへの参加はもちろんのこと、リアルの面接やオンライン面接の機会を得て、やってみるだけでも、就活の実力をつけることができます。

ある企業から内定が出ても、その内定を承諾するも、しないも、あなたが決めれば良いだけです。あなたの大事な人生で、大きな影響を持つ新卒時での仕事・企業選びです。臆することも、恐縮することも必要ありません。「使えるものは何でも使う」という気持ちで、行動に移しましょう。

世の中に全ての人を満足させるサービスなんて存在しません。要は自分にとって価値があるもの、自分に合っているものを自分が決めれば良いだけです。

自分は自分です。特に自分の将来に大きな影響を持つ新卒時の仕事選びは、自分を基準として判断しましょう。

就活の成功者は、素早く行動に移しています。デメリットを気にして躊躇するより、行動して、走りながら修正すれば良いのです。

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