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■【理系学生限定】理系学生の就活をサポートする「理系ナビ」とは

理系学生の選択肢

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大学3年になりたての学生の多くは大学院に進学することを既に決めている方と、大学卒業時と同時に就職を考えている人、そのどちらかを決めかねている人に分かれます。

平均では理系の約4割の学生が大学卒業時に大学院に進学しますが、大学や学部によっても大きく異なり、8割、9割の学生が大学院に進学する大学・学部も多数存在します。

特に専攻している分野をつきつめて勉強、研究したいという学生や、自分のキャリアも専攻している分野の研究や知識が活かせる分野と決めている学生は大学院への進学を選択する傾向が強いため、大学3年になっても就活を全く意識しない学生も多いのが事実です。

事実、誰もが知っているような大手企業の研究職や開発職は、博士や少なくとも修士でないと内定が獲得できないことが普通になっています。

一方自分の専攻分野は「できれば活かしたい」あるいは「特にこだわらず、広く自分のキャリアや可能性にかけてみたい」、「コンサルタントや金融業界の専門職に興味がある」という理系の学生も珍しくはありません。

大学は理系の学部に進学したが、途中で興味が薄れてしまった、あるいは職業選択は全く別という考え方をする学生も多く、そういう学生は、文系の総合職まで広げて選択肢としています。

「公務員」も選択肢にある、進学も捨てききれない、就活をやってみて自分の理想に遠ければ進学をしようと迷っている学生も多いでしょう。

理系の学生は、大学3年―4年、または修士課程の時期は自分の研究に没頭しなければならないため、上記の選択肢の広さや迷いに加え、就活に使える時間も限られています。

文系の学生の就活とはかなりの違いがあるのです。

どんな場合でも4月から、キャリアプランを意識して動きだそう

理系の大学3年生は3年の4月~5月の段階で自分のキャリアプランを自問してみましょう。

たとえ大学院や博士課程に進学を決めていても、一旦は立ち止まって自分の将来について時間をとって考えてみることを強くお勧めします。

2025年卒で就職を考えている方はなおさらです。

早期に就活の全体像やスケジュールを把握し、自分の研究や他の学生生活のスケジュールに照らして、いつ、何をしておく必要があるのか決めておきましょう。

25年卒の就活は、インターンシップの重要性が更に上がっています

就職活動の早期化が進んでおり、インターンシップ参加の重要性が増しています。

2023年4月という早い時期から、サマーインターンシップのエントリー受付を開始している企業も増え始めます。

理系のインターンシップの情報は、理系に特化した就活サービスである、理系ナビなどで入手することができます。

25卒対象のインターンシップ・就職情報サイト「理系ナビ2025」では、2023年4月から会員登録および、インターンシップ/新卒採用情報の公開を本格的に開始しているので、チェックしてみて下さい。

「理系ナビ2025」公式ページへ

就活の全体像を把握して準備を開始しよう

新型コロナウイルスの影響で企業の採用枠を大幅に減らす業界、もしくは新卒採用を凍結、中止する企業があったことは皆さんご存知の通りです。

特に理系の学生に人気が高い航空業界は象徴的な存在でした。2023年卒の就活より、ANA、JALとも大卒新卒採用を再開し、更に2024年卒の採用はアフターコロナの需要拡大を見越して、積極採用に方針を転換しています。

産業全般ではIT化、DXの加速や、中国をはじめとする外需の回復も期待されているため、メーカーを中心に理系人材へのニーズは高まっており、人材獲得競争ともいえる状況になってきました。

しかし、VUCAの時代(Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性))と呼ばれる現在では、業界や企業の見極めが非常に重要になっています。

自分が納得できる内定を確実にするためには、自分の希望を最優先することは重要ですが、幅広く経済・社会の動向、自分の実力や、企業の採用意欲、就活生の動きなどにも敏感になっておくことです。

まずは、スタートとして就活の全体像を把握し、どんなプロセスと準備がいつ必要かを理解し、行動を起こしていくことが第一歩になります。

理系の学生は、進学か就職かの判断がつきににくい人もいるでしょう。

「就活の答え」ではこの不透明さを少しでも明るくするために、理系の学生の就活(進学も含めた進路)の相談に乗ってきた「理系ナビ」の利用を、今の時代の不確実性に対する一つの対応策としておすすめします。

理系ナビとは

「理系ナビ」とは、株式会社ドリームキャリアが運営している理系学生に特化した「就活情報サイト」です。

「理系ナビ」は株式会社ドリームキャリアの代表である植島氏が、東大工学部に在籍していた当時「理系学生のためにインターンシップを通して実社会の中で自分のキャリアについて考えるきっかけをつくりたい」という動機から、理系学生に向けたインターンシップの紹介を事業の柱に据えて2002年5月に起業したことから始まっています。

現在では理系学生への就職支援サービスへ拡大し、トータルでの理系キャリア支援サービスを展開しています。

具体的にはインターンシップ、理系積極採用企業の情報掲載に加え、就活イベント/スキルアップセミナー、理系ナビスタッフによる無料のキャリア相談、スカウトオファーの提供などのサービスを通じて、キャリアを考える理系学生をトータルにサポートしています。

「理系ナビ」の主要サービスと特徴

・早期からインターンシップや新卒採用情報を掲載(25卒は2023年4月から)
・理系積極採用情報を厳選して掲載しているので効率的に情報収集できる
・理系人材を求めている文系就職(金融、コンサル、商社など)の採用情報も掲載
・通常の就活サイトとスカウトサービス両方の機能がある
・キャリア相談で就活についての個別アドバイスを受けられる

理系ナビはこんな学生に利用してほしい

  • 2025年卒業予定の理系就活生
  • 専攻:数学、物理、情報、機械、電気・電子、生物、農、医薬など
  • 理系ナビの会員構成:東大、京大、東工大、早慶など上位校のシェアは7割程度

理系ナビに登録すると得られるメリット

  • 理系の専門性を活かせる企業・仕事を見つけたい就活生へ
    • 理系が活躍できる企業・仕事を厳選して紹介しているので、大手ナビサイトに比べて効率的に情報収集が可能
  • 理系が活躍できる仕事・会社を幅広く知りたい就活生へ
    • 研究職やITエンジニアはもちろん、コンサルタントや金融専門職(アクチュアリーやクオンツ)、データサイエンティストなど、理系的素養(数理能力や論理的思考力など)を活かせる求人情報の入手が可能
  • 社会で活躍できるスキルを身につけたい理系学生へ
    • 各種セミナーや教育プログラムを通じて会員のスキルアップをサポート。ディープラーニングエンジニアや、アクチュアリーの資格合格支援プログラムを実施
  • 早期から新卒採用情報をチェックしたい学生へ
    • 企業の採用早期化や通年採用に対応して、インターンシップを含め新卒採用情報の公開やエントリー受付を早期から実施(大手ナビサイトより、早期に情報収集したい学生は必見)
  • 上位校の理系学生へ
    • 首都圏や関西の上位校学生が多く、東大、京大、東工大、早慶など上位校の会員シェアは7割程度を占めているため、就活全体やライバルの動向も把握できる

理系ナビ利用者のコメント紹介

理系ナビを利用した先輩のコメントを参考として、抜粋して掲載しています。

  • 理系ナビの職種研究セミナーは少人数制で専門職の方とじっくり会話ができ、職種の理解を深めるには最適なイベントであった(早稲田大学大学院 基幹理工学研究科 数学応用数理専攻)

 

  • 理系特有の情報や理系出身者のインタビューが多く得られて、非常によかった。また大手サイトと重なってない部分が多く、情報収集のために閲覧をしていた。理系の学生が技術職以外でも求められているということを知り、他の業界を見るきっかけとなった(京都大学大学院)

 

  • 他の就職サイトよりもスタッフの方々との距離が近く、理系ナビはちゃんと自分たちのためのサポートをしてくれているという実感がありました。アクチュアリー志望の方は「アクチュアリー試験対策プログラム」をオススメ(東京大学大学院 情報理工学系研究科 数理情報学専攻)

 

  • サマーインターンシップの情報が豊富にありよかった。理系ナビを通じて早くから就職活動に向けた情報収集をすることができた(東京工業大学大学院 社会理工学研究科 経営工学専攻)

 

  • 理系ナビが開催する業界研究セミナーは理系の知りたいことをよくつかんでいて、就職活動をする上で大変参考になった。またHP上でのさまざまなOBインタビューや業界知識の情報など、研究の合間の業界研究の勉強に大いに役に立った。(早稲田大学大学院 先進理工学研究科)

\\ 会員限定サービスをすべて無料で利用できる //

理系学生のための就活・インターンシップ情報サイト【理系ナビ】

理系就活に必須のインターンシップに参加する近道になる

自分の将来のキャリアプラン(進学も含めて)を立てる上で鍵になるのが、自分が興味をもった業界・企業や、自分の専攻を活かせそうな業界・企業のインターンシップに参加することです。

「理系ナビ」では、IT、メーカー、金融、コンサルといった 理系学生の採用に力を入れている企業が、サマーインターンシップや新卒採用・求人情報を掲載しています。

理系の専門性を求めているメーカやITの技術系専門職だけでなく、理系の研究経験や数理能力、論理的思考力などを評価している企業も多く、コンサル、金融、官公庁、商社なども掲載されているため、就活の初期段階で可能性や視野を広げるのに役立ちます。

掲載実績企業(抜粋)

日立製作所/三菱重工業/AGC/エステー/オムロン/パナソニック/ユニリーバ・ジャパンホールディングス/ロレアルグループ/三菱ケミカル/帝人/日揮グループ/IHI/ブリヂストン/ABEJA/NTTデータ/ジャストシステム/J.P.モルガン/アフラック生命保険/ジブラルタ生命保険/大和証券(大和証券グループ)/東京海上日動火災保険/IICパートナーズ/かんぽ生命保険/三菱UFJトラスト投資工学研究所/三菱UFJ銀行/日本取引所グループ/第一生命保険/野村證券/アクセンチュア/デロイト トーマツ コンサルティング/ボストン コンサルティング グループ/三井物産/MTI/森北出版/金融庁 ほか

多くの企業がインターンシップに力を入れており、特に理系のインターンシップの場合は部門や分野ごとに、かなり専門的な内容まで踏み込んだものになります。

この本格的なインターンシップに参加するためには、インターシップ参加用のエントリーシートを期日までに提出しなければなりません。

また適性・能力試験(SPIや玉手箱、TG-WEBなど)や企業によっては面接やグループワークなどの本選考に近似したものをクリアしていく必要があるのです。

当然、思い付きで申し込んですぐに参加できるものではないため、それなりの就活準備が必要になります。

例年多くの企業は、学生が参加しやすい夏休み期間中に「サマーインターンシップ」を開催します。

その後は、オータムインターンシップ(10月~11月)、ウインターインターンシップ(1月~2月)と開催時期が移行していきます。

どの時期に開催するかは企業によって異なるため、注意が必要であり、あらかじめ情報を入手して準備をする必要があります。

外資系大手コンサルティングファームなどは、5月中にインターンシップへの応募締め切りを設定している企業や、外資系・日系の大手企業でも定員になり次第応募を締め切る場合もあるため、4月・5月の段階で「理系就活の波」に乗っておくことが極めて重要なのです。

インターンシップへの準備は早い方が良い

インターンシップに参加すると、自分は更に研究の道に進むべきか、就職をするべきかが明確になっていきます。もちろん参加しても、進学を選択してもよく、拘束力はありません。

理系の学生が教授の推薦で内定を獲得した場合は、企業と大学・教授との関係で拘束が発生しますが、それ以外は特にありません。

インターンシップに参加することで企業の現実的なビジネスを知ることができ、自分の視野も広がるため、今後の研究に一層身が入ることもよくあるのです。

就活の第一関門であるインターンシップの開催時期や方法に関する不安を取り除くには、早くからキャリアプランに対する意識を持ち、行動を開始することです。

早くから意識をもって準備をしておけば、変化への対抗力で差をつけることができます。

\\ 理系重視のインターンシップに応募するには //

インターンシップ情報サイト【理系ナビ】

理系学生のキャリアプランをサポートしてくれる「理系ナビ」

「理系ナビ」では、研究職やITエンジニアなどはもちろん、コンサルタントや金融専門職(アクチュアリーやクオンツ)、データサイエンティストなど理系が活躍できるインターンシップ&就職情報入手や理系就活の準備に役立つ、業界・仕事研究セミナーや選考対策イベントを随時開催しています。

大手ナビサイトでは得られない、理系学生の特化した会員限定サービスをすべて無料で利用できます。「理系ナビ」に登録して、情報の入手し、理系特有の就活の流れに乗っていきましょう。

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