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■ 【就活の不安を自信に】ユアターンで長期インターンシップに参加するという打ち手がある

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大学3年生になって「就活」が少し気になりだした人、大学2年になって卒業後のことを考え出した人に向けてこの記事を書いています。

現在は、新型コロナウイルスの影響やロシアのウクライナへの軍事侵攻で、経済全体が非常に不透明な状況にあります。

幸いにもリーマンショック後の「就職氷河期」のような状況は避けられています。そして202年卒の就活は「売り手市場」に戻りつつあるという報道もありますが、楽観は禁物です。

就活生の皆さんが良くご存知の、就活人気が高い大手企業はどんな時代でも「買い手市場」であることを忘れてはいけません。

「就活」の準備やインターンシップへの応募のために、企業に内定した先輩たちのエントリーシートを読んで「自分との差」を実感して、暗い気持ちになってしまった人も、是非読んでみて下さい。

私は就活をやっていけるのか、という不安

筆者も内定者の自己PR文を読んで、「自分との差」に愕然とした思い出があります。

そこに書かれていた先輩達のファクトは、「留学時代の苦労から学んだこと」、「海外のスタッフと現地のビジネスを立ち上げた」、「NPO法人を立ち上げ・・・に貢献した」、云々、または部活やサークル、アルバイトでの華々しい活躍など、「自分にはかなわないレベル」にものばかりでした。

更に就活には「学歴フィルター」という、この時点からは動かしようのないハードルもあります。

そしてその当時の自分には、将来どんな仕事をしたいかの明確なビジョンさえありませんでした。

現在は就活に関する情報サービスが充実し、コロナ以前の就活は「売り手市場」だったので、私の時代のような不安を持つ人は少ないかもしれません。しかし人気企業の内定者のエントリーシートのレベルの高さに、私は今でも驚かされていまいます。

「世の中にはこんなに多くのスーパー学生がいるんだ・・・」

私と同じように「学生時代に力を入れたこと」、「最大の困難、課題を克服した経験」、「最も成長したと思える経験」、「リーダーシップを発揮した経験」、「やり切ったと思えること」、「人生最大のチャレンジ」に関して、「書けるものがない」と思った人は、長期インターンシップへの参加という打ち手を検討してみましょう。

長期インターンシップとは何か

長期インターンシップにも様々なレベルがありますが、この記事で取り上げるのは週に何日か、もしくは長期休暇中に「長期間有給で働けるもの」とします。

企業が就活用のプログラムとして提供する1日から1週間程度のセミナーやグループワークが中心の就活目的のものではありません。

この記事で取り上げる長期インターンシップは、実際に企業の中でその事業に携わり、ビジネス上の貢献をすることによって報酬を得るものです。もちろん社員ではなく、その法的地位は短期アルバイトと同じものになります。

学生にとっては「アルバイト」ですが、労働力と時間を提供するのを居酒屋やカフェ、コンビニ、塾の講師などの身近なアルバイト先ではなく、企業で長期間行ってみるという選択になります。

長期インターンンシップのメリット

アルバイトでは得られない、ビジネス上の勘所を体験できる

勘所とは、マナーに始まる対人能力と、仕事で自分に何が望まれているのか、自分が今何をするべきなのを掴む勘所です。

アルバイトでも勘のいい人は指示されなくてもそれを感じ、自主的な工夫ができる人はいますが、基本的にはマニュアル通りのことをこなせば良く、時間と労働力の切り売りという側面が強いです。

それに対し、長期インターンではビジネスパーソンが基本的に身に付けるべき、「仕事に対する姿勢」、特に「目標に対するマインドセット」、「実践的なコミュニケーション能力」を学ぶことが出来ます。

「仕事に対する姿勢」とは、指示に従うだけではなく、自ら工夫し、主体的に「より良い」結果を出していこうとするマインドセットです。

身近なアルバイトでは習得できない、専門知識やスキルを習得できる

長期インターンにも様々な職種があり、「営業」、「企画」、「マーケティング」、「調査」、「コンサル」、「エンジニア」、「ライター」など、長期インターンを募集している企業によって得られる知識やスキルは違ってきますが、身近なアルバイトよりはるかに就職後に役立つ知識やスキルが身につきます。

インターンとして勤める企業の社員が本来するべき仕事の一部を受け持つというのが「長期インターン」の本質なので、就職して働く疑似体験ができるのが最大の特徴、自然に「社会人」に求められる知識やスキルを身に付けていけるのも大きなメリットです。

本当の自分の適性や将来やりたいことがシェイプアップされる

大学2年生や3年生の段階では、まだ自分はどういう人間なのか、どういう職業や職種に適性があるのかが自分でも分からないというのが本音だと思います。

長期インターンとして職場に入り、託された業務を行っていくうちに、自分の適性や「やりたいこと」、「何に喜びを感じるか」が見えてくるのもアルバイトにはないメリットです。

例えば、IT分野に興味があり、ITベンチャーの企画サポート職の長期インターンに就いた場合、「あぁ、自分のIT分野の選択は、間違っていなかった。この道を追求してみよう」と確信を深めることもできます。

その逆で「ITって外から見ていたのと、実際に携わって得た実感に大きな差があった。もちろんこの企業はごく、一部であり即断はしないが、自分の適性はIT企業でなくても活かせるかもしれない」と思うなど、仕事をしてみてはじめて分かることが沢山あるのです。

実際に「仕事」としての経験を通じて、自分の強みや志望動機を特定していくことができます。この体験からくる考えは実際の就活時に大きな説得力を生み出します。

身近なアルバイトで例えば「塾で教えている生徒の70%を志望校に送ることが出来ました」というエピソードより、遥かに説得力のある自己分析とそれに基づくアピールを生み出せるのです。

頭でっかちな就活で起こりがちな就職後の「ミスマッチ」を防げる

長期インターンを経験すれば、自分の適性や本当にやりたいことを実際の職務経験を経て志望業界や企業を選定することができるため、就職後「こんなはずではなかった」、「思っていたのとイメージが違い過ぎる」、「自分の適性が活かせない」などのミスマッチになるリスクを減らすことが出来ます。

更に長期インターンでの経験が活かせる、適性に合った業界や企業に入社できれば、同期入社の社員にスタートから差をつけてキャリアパスを順調に上がっていくこともできるでしょう。

筆者の経験でも、入社後3年間の評価はその後のキャリアパスに大きな影響を与えます。

入社直後から、競争意識を高く持ちパフォーマンスで同期に差をつけることも十分可能です。

長期インターンを経験しておければ、入社直後からギアを上げ、仕事をこなしていける能力と経験、仕事に対する姿勢が身に付きます。キャリア形成の大切な期間を充実させることができるのです。

アルバイトと同等もしくはそれ以上の収入を得ることが出来る

アルバイトで学費や生活費の一部を稼がなければならないのであれば、長期インターンにチャレンジして、同様に収入を得ることができるのは「お得」だと思いませんか?

アルバイト収入を得られ、且つ将来の就活に「大きな戦力となる」体験ができるのはとても大きなメリットです。ほとんんどの募集は、一般的なアルバイトの時給より高く設定されています。時給1,200円以上の求人も多数あります。

長期インターン経験を就活で活かす方法

大きなメリットが期待できる長期インターンですが、就活でその経験を活かすには「目的意識」が重要です。

一言で言えば、前述の「学生時代に力を入れたこと」、「最大の困難、課題を克服した経験」、「最も成長したと思える経験」、「リーダーシップを発揮した経験」、「やり切ったと思えること」という就活の定番質問に対し、説得力のある答えをするという目的意識を持ち続ける事です。

その為には、真剣に一生懸命取り組むことが「絶必」です。

たとえその結果が思うような成功体験に結び付けることが出来なくても、「困難を克服した経験」として語れるレベルまで努力する姿勢がないと意味はありません。

それによって必ずあなたは成長できます。「最も成長したと思える経験」も語ることが出来るでしょう。

長期インターンシップはどう申し込めば良いのか

興味がある業界の企業に個人的なつてがあれば、それを活かす努力をしてみましょう。

それが無い場合、手っ取り早いのが長期インターンシップを専門に仲介してくれる就活関連のエージェント企業を使用する方法です。現在長期インターンを中心的に斡旋しているエージェントが数社存在します。便利な時代になりました!

エージェント企業にもそれぞれ特徴がありますが、どの企業も無料でマッチングしてくれるため学生側の経済的な負担はないので心配無用です。(海外インターンは例外)

基本的な流れは、長期インターンシップの受け入れ先を紹介してくれるエージェント企業に登録して、自分のプロフィールや希望や条件を登録しておくことがまず必要なステップです。

その後、そのエージェントを使用している企業の中から自分の興味がある企業のインターンシップを選んで応募する、もしくはスカウトメールを受けるという流れです。

どの場合でもインターンシップ面接があり、企業側が受け入れを決定すれば長期インターンに参加できます。

もちろん希望しても面接に進まない場合や、面接で選考に通らない場合もありますが、それはアルバイトでも同じなので、とにかくトライしてみることです。

行動を起こしてみよう:ユアターンの例

大学3年生や大学2年生(場合によっては1年生)も受け入れてくれる企業もあります。勤務条件は企業によって様々です。土日の勤務や17時以降の勤務を受け入れてくれる企業もあるので、まずは登録して情報を入手しましょう。

具体的に有給の長期インターンシップ紹介で注目されているユアターンを例に、その特徴をチェックしてみましょう。

長期インターンシップで注目度No.1のユアターンの評判をみてみよう

ユアターンは東晶貿易株式会社が運営する、大学生向けの長期実践型インターンシップ求人サイトです。

東晶貿易株式会社は、インターネットメディア事業を中核に、人々の「知りたい」「見つけたい」「行きたい」……等、すべてのWANTに応えるサービスを届けることをミッションに急成長しているITベンチャー企業です。

就職や転職、フリーランス支援、不動産情報等のインターネットメディアを運営しており、インターンシップ支援を目的とした「ユアターン」もその中核事業となっています。メディア以外でも、日本と中国を結ぶEC事業、アプリ開発事業等で急成長を遂げている、東京六本木が本社の企業です。

ユアターンは長期インターンシップでレベルアップしたい大学生向けにおすすめの長期・有給インターンシップを紹介・マッチングを応援しているサービスで、2019年のリリース以来短期間で急成長を遂げています。

学生が時間の切り売りではなく、長期インターンシップを通じて成長をしていくこによって、将来的に企業や日本の社会の成長に貢献していくことを存在意義としています。

ユアターンの特徴

実際にユアターンのWebサイトをチェックすれば分かりますが、以下のような特徴を上げることが出来ます。

  • 就活の実力が付く、企画系や事業創出、IT系、ベンチャー系などの求人が多い
  • 性格や価値観の診断が受けられ、それに基づいたスカウトのチャンス有
  • 大学1年生から応募可能
  • エリア、職種、業界、歓迎項目、勤務可能日数、こだわり条件、フリーワードでの求人検索が容易
  • 人気業界(IT、Web、広告)の求人多数
  • 人気の職種(企画、マーケティング、デザイナー、エンジニア、営業、ライター)の求人多数
  • 時給1,200円位以上の求人多数

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ユアターンの公式サイトをチェック!

ユアターンで長期インターンシップで注意するポイント

ユアターンのデメリットとしては、勤務地は東京が多くなってしまうことがあげられます。もちろん、東京の他、神奈川県、埼玉県、愛知県、関西、九州の企業(2021年3月現在)がインターンシップへの参加を募集しており、WEBサイトから簡単に検索できるので、ご自身でチェックしてみて下さい。

また、学生に人気のある求人は、募集開始から短期間で枠が埋まってしまうこともあります。どんな場合でもそうですが、まず自分が応募できる状態にしておかないと、何も始まりません。まず登録して自己プロフィールを入力しておきましょう。

人気が高い求人、選考がシビアな求人もある、逆に学生側の希望条件がシビアな場合、マッチングが上手く行かず必ずインターンシップに参加できる訳ではないということは頭に入れておきましょう。

しかしこれは良く考えれば当然のことですよね。一般のアルバイトであっても条件が良いアルバイトは見つからない、見つかってもアルバイトできない場合も多いのと同じです。

あとは労働法規的にはアルバイトと同じですが、企業の中で社員と共にビジネスに携わるためアルバイトよりは社会人としてのモラルや常識が求められます。

長期インターンとして採用された場合、どうしても途中で辞めたいときは少なくとも2週間前に企業側に意思を伝える必要はあります。もちろん守秘義務等の社会人としてのモラルも求められます。

インターンシップへの応募は適職診断を受けてから自分で納得した企業のインターンの参加することを強くお勧めしますが、それでも実際に業務についてみると、「2-3週間頑張ってみたが、どうしても自分には合わない、これ以上続けるのは厳しい」と思ってしまうこともあると思います。

インターンシップでの業務を行うために、全く努力を行わずに直ぐに辞める判断をするのはNGですが、どうしても合わない場合はその意思を企業に伝えて下さい。

インターンシップは社員ではないため、本来参加者には社員に比較して大きな自由があるのです。ある意味「失敗が許されている」ため、勤まるかどうかを過度に心配する必要はありません。

トライして、ダメなら撤退すれば良いのです。ユアターンに登録し、気になる企業があれば積極的に応募し、一歩を踏み出しましょう。踏み出すこと自体が、就活の経験値を上げることになります。

学生の皆さんの費用負担はありません。ユアターンはインターンシップを募集する企業から、実際にインターン学生の受け入れが成立した場合に報酬を得るビジネスモデルです。学生の皆さんからの登録料等は一切不要です。

まずは、登録して適職診断を受けてみましょう。

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こんな学生にトライして欲しい

「就活の答え」編集部としては、以下の学生は特にトライしてみる価値があるとお勧めしています。

  • 大学3年になって「就活」が気になりだした人
  • 早くから就活に取り組みたいという意欲のある大学1年生、2年生
  • 就活における定番質問、「学生時代に力を入れたこと」、「最大の困難、課題を克服した経験」、「最も成長したと思える経験」、「リーダーシップを発揮した経験」、「やり切ったと思えること」などに関して、「書けるものがない」と思っている学生
  • 学歴フィルターを逆転したい人
  • Web系、IT系の新しいビジネスに興味がある人
  • 企画系、営業系の職種に興味がある人
  • ベンチャー系で、事業の立ち上げやサポートを経験してみたい人
  • 通常のアルバイトではなく、実際の企業の中で働くことによって対人スキルやキャリアに繋がるものを習得したい人
  • 就活をアルバイトと両立させ、効率的に行いたい人
  • 春採用が全滅してしまい、夏・秋採用にも自信を失くして就職留年を検討している人

学歴フィルターの壁を感じている学生は、例えば長期インターンシップの比較的選考が通り易い営業職で自分を磨き、そこでブランド大学の学生に負けない「強さ」を手に入れることで学歴フィルターを突破できる確率を上げましょう。

まずは以下のボタンから公式サイトを自分の目で見て確かめてみてください。得難い経験によって本当に自分のためになる就職に繋がることを切に願っています!

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