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就活の目的は、人生の幸福度に大きな影響力を持つ新卒時の職業選択で、自分が納得できる就業先(企業等)から内定を獲得し、入社先で成長・活躍することで充実した人生を歩んでいくことに他なりません。
はじめて社会に出て、自分の力で収入を得ることになります。
その収入は今後の長い人生に必要不可欠なものであること、また1日の1/3もしくはそれ以上の時間を「仕事」に使うことを考えると、新卒時の職業選択を失敗したくないと思うのは当然です。
Contents
就活で失敗しないために必要な、本当の自分を知る「自己分析」
就活準備にとりかかった方なら、就活の第一歩が「自己分析」であることは良くご存知だと思います。
しかし、この「自己分析」は「くせもの」です。
自己分析には色んなやり方があり、また、色々とやっているうちにかえって「自分を見失ってしまう」ということが良く起こります。
就活に失敗したくないので、自己分析に膨大な時間をかけすぎて「何が重要なポイントなのか」が分からなくなってしまう、あるいは「本当の自分ではなく、企業に受けそうな理想の自分をつくりあげてしまう」ということが起こります。
その結果、選考に進んでも面接で上手くいかない、上手く内定獲得できても、入社後ミスマッチが起こって精神を病んでしまったり、早期辞職の原因になってしまうことがあるのです。
「就活の答え」では、就活の目的を「それぞれの就活生が、幸せになれる職業のスタートラインにつくこと」、としています。
そのためには、どう使うかは後の問題として、まず「ありのままの自分はどういう人間なのか」を知っておくことが非常に重要です。
この記事では、それを短時間で行えて、精度の高さは業界最高レベルと評判の「キミスカ 適性検査」を徹底解説します。
驚くべき精度のキミスカの適性検査
キミスカとは株式会社グローアップが運営する新卒人材を対象にした、逆求人型スカウトサービスです。
就活生は、キミスカに会員登録(無料)した上で、自分自身のプロフィールや自己PRを専用ページに書き込んでおくと、その情報に興味を持った企業から選考参加のオファーを獲得できるというサービスです。
同種のサービスを行っているOfferBoxと並び、スカウトサービスとしてはDodaキャンパスを加えた逆求人サイト3強の一角を成しています。
キミスカの特徴は、「ありのままの自分を好きだと言ってもらえる喜びを。キミへ。」、「偽らない就活を。キミスカ」というキャッチコピーに表れているように、「本当のあなたの価値観や行動特性、強みや弱み」に合った企業との出会いの場をつくり、マッチングをすることです。
キミスカの適性検査の精度の高さは、そのビジネスの特徴から、あなたにも、企業にもそのマッチング精度を高める必要があるためです。
適性検査の結果の精度が低いとキミスカそのもののビジネスが成り立ちません。精度が甘いと就活生からも、企業からも信頼を失ってしまうため、業界最高レベルの精度を実現しているのです。
就活生のSNSにも「当たり過ぎていて怖い」、「ほぼ当たっている。辛口のコメントで少しへこんだ」、「やりたいことまで言い当てられた」、「試した適性検査の中で、一番的確だった」等々、精度については高評価のコメントが数多く上がっています。
キミスカの適性検査を実験してみた
それでは実際に評判通りなのか、筆者がキミスカの適性検査を実証的に試した結果をレポートします。
結論から言うと「指摘されたくないような、痛い所まで含んで、よく当たっている」という結果でした。
以下、概要を説明していきます。
キミスカ適性検査の設計
キミスカ適性検査の質問数は150問です。この150問は、他の適性検査に比べて多いですが、回答に必要な時間はわずかに15分~20分程度です。ちなみに筆者の所要時間は20分でした。
質問に対し、左から以下の5つのスケールが設定されていて、自分がそうだと思う番号をクリック(タップ)していくカタチです。
1. 当てはまる
2. やや当てはまる
3. どちらともいえない
4. やや当てはまらない
5. 全く当てはまらない
筆者のケースでは150問の回答が終わって結果が分かったのは、回答を送信直後(数秒後)でした。精度とともに、この速さに驚きでした。
AIを使って診断しているとのことなので、当然なのでしょうが、多くの時間を要する精度の高い自己分析が、あっという間に終わるのは就活生にとって大きなメリットです。
検査項目
続いて適性検査で分かる項目についての解説です。
キミスカの適性検査は、以下の10項目についての結果を知ることができます。
- 性格の傾向
- 「社交性」や「主体性」などの観点から、”モノについて感じたり、考えたり、行動する時のモチベーションになる、ある一定の傾向や特徴”
- 意欲の傾向
- どのような欲求に対してモチベーションを感じるのか
- 思考力の傾向
- 物事を思考する上でどのような分野について考えることが得意なのか
- ストレス耐性
- 精神及び身体的にどれだけストレスに強いか
- 価値観の傾向
- 何に対して価値を感じるのか
- ネガティブ傾向
- 業務において発生しうる短所
- 職務適正
- 適性検査によって導き出された特性により、どのような職務に適正があると考えられるか
- 戦闘力
- 上記のデータに基づいたビジネスにおける戦闘力・社会人適性
- 虚偽回答の傾向
- 結果の正確さ(回答の内、矛盾する点などがあるとこの傾向が高くなる)
- 人物像及び人材活用に関するコメント
- 総合的な結果を踏まえたコメント
上記のうち、1~9までは各項目の中身を更に分解した項目に分け、数値化したグラフで分析結果を知ることができます。
10番目の「人材及び人材活用に関するコメント」は上記の1~9のデータから、「あなたはどういう人」で、「どんな仕事に適性があるか」の文章データとなります。
検査結果
それでは、筆者の検査結果をありのまま開示します。
ちなみに筆者は就活生ではなく、国内・海外での勤務経験や国内企業の日本国内、海外でのマーケティング・コミュニケーション、外資系企業の国内でのマーコムに長年携わってきたキャリアがあり、数多くの業種、企業を顧客にしたビジネスを経験してきました。現在は小規模ながら独立して企業の代表を務めています。
今回は、特別にキミスカを運営している株式会社グローアップからの許可を得て、適性検査を就活生と全く同じ環境、学生時代の私だったらどう答えるかを想像しながら試しています。
1. 性格の傾向
性格の傾向を、活動性、社交性、慎重性、新奇性、固執性、主体性、決断性の数値スケールで表しています。
2. 意欲の傾向
意欲の傾向を、向上欲求、挑戦欲求、自立欲求、探求欲求、啓発欲求、承認欲求、エネルギーの数値スケールで表しています。
3. 思考力の傾向
思考力の傾向を、直観力、論理力、実行力、共感力の数値スケールで表しています。
4. ストレス耐性
ストレス感度・許容度を精神的耐性と、肉体的耐性の数値スケールで表しています。
5. 価値観の傾向
働くことへの価値観を、公益志向、成長志向、金権志向、享楽志向、安定志向の数値スケールで表しています。
6. ネガティブ傾向
働く上でのマイナスになる要因を、非自尊傾向、気分傾向、悲観傾向、非論理傾向、モラトリアム傾向、不適応傾向の要素に分け、それぞれ数値スケールで表現しています。
7. 職務適正
仕事をする上で要求される個性や能力のタイプ別の適性を数値スケールで表しています。
8. 戦闘力
主要な資質要素を掛け合わせて、ビジネスを行う上での総合力を測定し、戦闘力として数値データ化しています。
9. 虚偽回答の傾向
虚偽と予測される回答の度合いを示しています。
10. 人物像及び人材活用に関するコメント
読み難いので、下記に文字起こしをしておきます。
性格面が長所として現れると、細やかで丁寧、粘り強く、実質的といった面が見受けられる。一方で短所として現れると些細なことを気にする、やや頑固、やや他者への配慮に欠けるといった印象を与えることもある。精神面ではストレスに強めで、多少のストレスなら問題ない。また、身体面は神経が図太く、とてもタフで元気な身体である。意欲や思考力面では長所として、チャレンジ精神があり目標に対して前向き、自主性をもち自発的、思いやりがあり人の気持ちに配慮できる、筋道立てて思考し理解がよいといった傾向がでており強みといえる。性格や意欲、能力、価値観等から総合的に鑑みて、品質管理や検品・監査といった注意深く丁寧な視点が求められるような仕事で、能力発揮できる可能性がある。また、得意先担当や折衝といった社交性やコミュニケーション力を必要とし人間関係を築いていくような仕事で、能力発揮できる可能性がある。
こちらが筆者へのAIのコメントです。筆者の場合、学生ではないので仕事に対する価値観は今まで携わってきた仕事や、現在行っている仕事のステイタスがよく反映されていると感じました。また、学生時代の私だったらどう答えるかも頭の半分で考えながら回答していったので、それを併せて考えると性格、意欲、能力、価値観等も当たっているとの実感です。
唯一違和感を持ったのは、「品質管理や検品・監査といった注意深く丁寧な視点が求められるような仕事」の、前半部分「品質管理や検品・監査といった」という部分です。
注意深く丁寧な視点が求められるような仕事の連続で、デリバラブルのクオリティコントロールや納期には敏感でしたが、提供物が「モノ」ではなかったため、「検品」など、モノのイメージが強い表現であっため、若干違和感を抱いた程度でした。
大きなストレスがかかる仕事であったこと、人間関係が重要な仕事であったこと、実行も重要だが、提案の戦略性がまず評価される仕事であったこと、接待などの経験は数多かったのですが、本質的には苦手であったことなどは正確に反映されている、というのが偽らざる感想です。
キミスカ適性検査の有効活用の仕方、メリットと使いどころ
キミスカ適性検査の概要は理解できたと思うので、次はこの適性検査をどのように有効活用すれば良いのかについて解説していきます。
就活、就活準備の「はじめの一歩」で、「自己分析=本当の自分を知る手段」として使う
筆者もそうでしたが、就活の初期段階では、殆どの学生が以下のような疑問を持ちます。
- 自分の性格は何となくは分かっていても、しっかり言語化できるまで考え抜いた経験がない
- 明確な長所や強みに気付いたことがないため、伝えることができない
- 弱みのようなものは気づいてはいるが、「弱み」として明確に顕在化している訳ではない
- 自分は職業として「何をやりたいのか」よく分からない
- 自分は「どんな仕事に向いているのか」よく分からない
- 自分を誰かに「売り込んだ経験」がない
この状態から「本当の自分探しの旅」に出るのは膨大な時間や手間がかかってしまいます。
就活ではどうしても「自分を企業に売り込む必要、少なくとも自分を理解してもらう必要」があるため、まず自分がどういうタイプの人間なのかを自分自身で把握しておく必要があります。
キミスカの適性検査は30分足らずで、本当の自分を「見える化」してくれるので、未だ就活を本格的に取り組む前の、白紙に近い状態で試してみることは、就活を効率的に進める上で優れた手段になります。
自己PRのアピールポイントとエピソードを掘り下げる起点として利用する
キミスカの適性検査の結果は、就活における重要な要素である「自己PR」、「強み」の基礎データとして利用できます。
筆者の例で言えば「意欲や思考力面では長所として、チャレンジ精神があり目標に対して前向き、自主性をもち自発的、思いやりがあり人の気持ちに配慮できる、筋道立てて思考し理解がよいといった傾向がでており強みといえる」というコメントを基に、チャレンジ精神や主体性、思いやりや論理的思考能力が強みとして使えそうなことが分かります。
あとは実感に基づいて、それらの強みが発揮されたエピソードを逆引きして、掘り下げていけば良いのです。
これは子供の頃からのエピソードを振り返って、共通する強みをみつけていく作業より、数十倍効率が良いためおススメです。
「弱み」を認識し、それに対する対策ができる
就活のエントリーシートや面接では、長所や強みだけではなく、短所や弱みに対する質問も頻出します。
ESの評価者や面接官は、当然志望者の良い面だけではなく、悪い面にも注意を払います。そして企業が行う性格適性検査(SPI等、多数の種類あり)のデータと併せて、あなたが書いたESや面接時の受け答えをチェックするのです。
あなたが事前(場合によっては面接の前後)に受ける性格適性検査の結果は、あなたには開示されません。
従って、キミスカ適性検査のように、自分のした回答によって、どのような性格の傾向、意欲の傾向、思考力の傾向、ストレス耐性、価値観の傾向、職務適性や人物像及び人材活用に関するコメントになるかを事前に知っておくことで、その対策を立てておくことができるのです。
特に短所や弱みについては、「志望者が短所や弱みを認識しているか=自己分析をしっかり行っているか」よ「そのうえで、短所や弱みをカバーする努力、克服する努力を行っているか」は企業が常に気にしているポイントです。
短所や弱みは隠そうとしても、企業が行う性格適性検査では隠しきれません。短所や弱みがない人など世の中には存在しないため、それに気づいてカバーしようとしている姿勢こそが重要なのです。
「今の自分に足りない部分」は何か、企業研究して入りたいと思った企業の「求める人材像」と比較して、どこをカバーする努力をすればよいのかが分かり、前向きな努力に変換していきましょう。
キミスカの適性検査で「辛口」のコメントが出ても、気にすることはありません。それを意識して、改善の行動を起こすことがポイントです。
「偽りのないあなた」に興味を持った企業からのスカウトがくる
キミスカの適性検査は完全無料で受けられますが、受けるためにはキミスカへの会員登録とアプリのダウンロード、プロフィール入力(自己PR文含む)と、プロフィール写真のアップロードが必要となります。
ここまで終われば適性検査は受けられますが、それと同時にあなたに興味を持った企業から選考参加へのオファーメールが届くことになります。
オファーを出してくれる企業を軽くでも良いのでチェックをしてみて、就活の視野を広げることはとても意味があります。
世の中には、あなたの知らない業界・企業が数多くあります。
少なくともあなたのプロフィールをチェックした上で興味を示してくれているということは、そこにあなたが気が付いていない可能性があるのかもしれません。
特に就活の初期段階や、エントリーが解禁されて選考が思うようにいかない時は、オファーをくれた企業を真剣にチェック、研究してみる価値は大いにあります。
その上で、選考に参加するかしないかを判断すれば良いだけです。当然ですが、オファーを無視しても問題はありません。
キミスカを本気で使いたい人へのアドバイス
キミスカで適性検査を受けた段階で、多くの場合、すでにスカウトのオファーメールが届くことになります。
キミスカの企業側への運用方針は、企業側が出せるオファーのレベル分けを以下のように行っています。
- 「ノーマルスカウト」:企業はメールの数の制限がなく、気になる学生だと思えば数の制限なくオファーメールを送ることが可能
- 「シルバースカウト」:企業がシルバースカウトメールを送れるのは、月100通まで
- 「ゴールドスカウト」:企業がゴールドスカウトメールを送れるのは、月30通まで
特にゴールドスカウトは実質内定レベルのスカウトとも呼ばれているので、企業側の本気度は非常に高いオファーとなります。
キミスカで自分にとってより良いオファーを受けるためには、プロフィールの要求項目をできる限り、真剣に埋めること、プロフィール写真を魅力的なものにする、自己PRの内容を随時見直し改善していく、1日1回はマイページとメールをチェックするなど、「キミスカ」の機能をできるだけ使おうというマインドセットにして、その行動をまめにしていくことです。
自信のある方は「シルバースカウト」や「ゴールドスカウト」が来た場合のみに対応でも良いです。
「就活の答え」では、一般選考ルートの就活と、キミスカのような就活サービスを使用した就活を併用することをおススメしています。
一般選考ルートのみの就活では、人気企業のみにエントリーしてしまい、3月・4月段階で選考に残れず持ち駒もなくなってしまう学生が多いためです。
また自己分析や企業研究を進み、入社したい企業が具体的になってくると、その企業の魅力度(知名度や規模、報酬や福利厚生、世間的な評価や外見的な仕事の面白さ等)に引っ張られて、企業の求める人材像に自分を偽ってしまうということも多くの先輩が経験している失敗例です。
結局自分とマッチしない企業ばかりを受けてしまい、気が付いたら春採用での内定を獲得できないということも起こります。
現在の就活市況、企業の採用意欲を悲観する必要はありませんが、新型コロナウイルスがどのようなカタチで、いつ終息するかが分からない状況では、色んなプランを準備して、手を打っておくことをおススメします。
現在の就活は、就活塾のような有料のものではなく、学生側の経済的な負担はゼロ、無料で利用できる就活サービスが沢山あります。
一人で悩む必要はなく、「使えるものは貪欲に、なんでも試して、自分に合うと思ったサービスを残す」というスタンスで良いのです。
キミスカの適性検査は、試してみる価値が大いにあるサービスの一つです。
\\ 就活の成功は、行動から //
キミスカ適性検査を利用する方法
キミスカの適性検査を受けるのは非常の簡単です。
以下のボタンからキミスカのWEBサイトに飛び、2023年卒 新規登録ボタンをクリックして、メールアドレス、パスワード、卒業年を入力、利用規約に同意するにチェックを入れて「次へ」ボタンを押すと入力したメールアドレスにメールが送られてきます。
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\\ 就活の成功は、行動から //
キミスカ適性検査を利用する上での注意点
キミスカ適性検査を、意図的に高いスコア出すことを狙って行うのはお勧めできません。この適性検査では「本当の自分を把握すること」の方がはるかに重要です。
自己分析を正確に、客観的な視点も入れて精度の高い結果を導く為の得難い機会として有効活用することです。
キミスカの適性検査を受けられるのは一回のみです。
そしてその本質は、本当のあなたに適合した企業と出会うことです。一般選考と併せて、本当のあなたを受け入れてくれる企業味からのオファーを受け、就活の選択肢を広げることです。
自分に合っていて、最も納得度の高い企業から内定を得るためにはキミスカはキミスカの特徴を活かす方法で利用すべきです。
この精度の高い適性検査を利用できるのは一回限りなので、チャンスを有効に活かしていきましょう。