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必読!就活で自己PRが書けない人の解決策【例文あり】

「自己PRが書けない。色んなマニュアルや例文も読んだが、自分には他人にアピールできるような特徴も、経験もない。」という悩みをよく聞きます。そんな学生に対して、次のようなアドバイスを読んだり、聞いたりしたことがある方も多いのではないでしょうか。おさらいしてみましょう。

自己PRをつくる推奨ステップ

  1.  大学時代に行ったことを、どんなに細かいことでも良いので書き出してみる
  2. その上で自分の性格がよく出ていること、エピソード、人から言われた言葉などを書き出してみる
  3. 他の人とはちょっと違うなと思うところをマークする
  4. そこに何らかの共通点がないかを考える
  5. 共通点を発見できたら何故自分はそう思うのか、そう行動するのか、その背景や理由、きっかけをよく考えてみる
  6. 考え方や行動の仕方を「自分の生き方、考え方、行動の指針」として置き換えてみる
  7. 「自分の生き方、考え方、行動の指針」が本当の自分、人柄を表しているのか、一貫性があるもかを確かめる
  8. 自分の人柄を表していればそれを仕事という文脈に置き換えてみる
  9. 志望企業の仕事、職種にあてはめて考えてみる
  10. 自己PR文のドラフトを作成して推敲してみる

自己PRのキーワードは人柄、体験、一貫性

このアプローチは「素の自分、人柄」を基にしていること、「体験」を基にしていること、「一貫性」が担保できていることの3点においてとても優れたアプローチです。

嘘の自分を装ったり、マニュアル本の例文を書き替えただけ、役に立たない資格や成果の自慢話だったりする、浮ついた自己PRより、よっぽどましなアピールができます。

ただ一つだけ注意してほしいのは、細かい性格や考え方、行動パターンでも良いのですがそのまま書くのではなく、「信念」(のひとつ)くらいのレベルまで研ぎ澄ますことをしないと逆効果になる可能性があることです。

具体的に例をあげて解説します。本当に特長のない学生になったつもりで読み進んでください。

学生A君の下書き:抽出できたのはアルバイトの経験

スーパーのバイトは3年間つづけた。時給が良かったので夜10時から深夜2時までの勤務であった。

 

親から「仕事はちゃんとやりなさい」と、いつも言われていたこともあり、自分に与えられたことは「きっちり」やりたいと思う方。たとえ少し大変だと思っても、やらなければいけない仕事はちゃんと最後までやる方だと思う。

 

バイトでもシフトも全部こなしているし、他の学生が勤務できない時も、よくシフトに入った。スーパーの店長からは「真面目。助かる」と言われた。授業も意図的にさぼったことはないと思う。

 

特別なことをしている訳ではないが、大学とアルバイトの両立はできている。風邪もほとんどひかないし、体は強い方かもしれない。自分は「仕事や学業では、やらなければいけないことは、きっちりこなす」性格だ。

 

B社のSE職も受注から納品まで、スケジュールに従って、着実に遂行していくことが必要。私の自己管理能力と、仕事に対する責任感はB社のSE職に活かせると思った。(上記は、A君の自己PR文の要素の書き出した下書きです)

どう思いますか?A君は健康で、真面目で、責任感が強い学生であることは分かります。しかしその事実に特別な、すごい何かがある訳ではありません。冷たい目でみれば「アルバイトと学業を真面目にやっていた、比較的健康そうな学生」でしかありません。人柄は感じられるのでその点では良いのですが、アピール力が弱いのです。

「人柄」PR文の書き方

 これといった自己PRが書けないあなたは、自分の「人柄」を掘り下げたPRにトライしてください。「人柄」を基にしたPR文はあなたが思っている以上に効果があります。企業は「この学生と一緒に働けるかな」、そして「うちに向いているのかな」という見方を常にしています。

学生が持っている「資質」「性格」「考え方」「行動規範」を見たいのです。その意味で「人柄」アピールは悪くないのです。ではA君の事実を基に「人柄」自己PR文を作成してみます。

 一般学生A君のPR文:

 私の信念は「何事も最後までやり遂げる」です。子供のころから親に「最後までやりなさい」とうるさく言われてきたので、それが自然と身に付きました。

 

大学に入ってからは3年間スーパーマーケットの深夜バイトを続けました。その間、自分のシフトはすべてこなし、更に同僚の学生が出勤できない時もシフトを埋めたり、替わったりしていました。レジや品出しという仕事でも、きっちり最後までやりきる事が私にとっては普通のことでした。店長からは「真面目で責任感があり、とても助かる。正社員になってほしい」と言われています。

 

夜10時から深夜2時までの勤務のため甘くはありませんが、それを理由に授業を怠ったことは一度もありません。学費も親が払ってくれている身分なので、少なくとも「学ぶ」という親との約束は果たしています。

 

「最後までやり遂げる」には健康や時間を自己管理することも大切です。物事や仕事に対して責任を持ち、最後までやり遂げる姿勢はどんな仕事にも共通した資質だと考えています。

 

特に御社のSEの仕事は、長期に渡るプロジェクト管理能力と期日を守って納品する責任感が必要であり、私の資質を活かしてお役に立てると考え志望いたしました。

どうでしょう。大学とバイトを真面目にこなしてきた普通の学生でも、その人柄を表現することは十分可能なのです。

ただ漫然と事実を述べるのではなく、事実をもとに本当の人柄を一貫性がある「信念」のレベルで表現すれば良いのです。些細に思えることでも、その本質は仕事にとって価値があることの方が多いです。「何故、自分はそう考えるのか」「何故、自分はそういう行動をするのか」をつきつめれば光がみえてくるのです。

自分を見つめ直しても、何も出てこない、書けない場合の対処法

「自分の人柄さえも信じられない、自信がない」いうという学生はどうすれば良いのかという質問を受けることが良くあります。まだ就活をスタートしたばかりの時は、特にそう思うでしょう。悩んでいる暇はあまりないので、即行動に移しましょう。日頃から興味を持っている何かがあれば「チャレンジ」と「体験」をキーワードにして行動を起こすことです。例えば「〇〇国の〇〇〇」に興味があるというレベルの関心があれば、それを自分が現地で体験するためにはどうしたら良いかを考え、資金作りから一人旅の計画、現地でのアポイントメント等、実現のために必要なことをして就活本番までに実際に「体験」することです。お金のかかる海外でなくても、ボランティア活動や、長期インターンでも、オーデイションでも何でもよいのです。

自分自身にとって「チャレンジ」と思える事、「リアルな体験」ができることが重要です。そして決めたら絶対に最後までやり切ることです。例えばオーディションに合格しなくても、自分がやりきったと思えるまで、チャレンジすることが重要です。そうすればその活動から何かしらの発見や成長があるはずです。そしてそれを最大限「就活」に活かせば良いのです。

単に内定レベルの自己PRがつくれる神ツール

就活の全ては自己PRに繋がると言ってよいほど、自己分析からアピールできる要素をみつけるのはとても重要なプロセスです。

多くの就活性がはじめにつまずくポイントです。企業はインターンシップの選考ですら、学生の自己PRをチエックしています。

学生は他人に自分の良さを自信をもって語れないのが普通です。なので「他人に自分の事をうまく説明できない」、「本当にこれでいいのかな?」、「信じてもらえるかな?」と不安ですよね。

就活サイト「キャリアパーク」の「自己PR作成マニュアル」を早い段階でダウンロードして、自己PRをつくってみませんか?説得力のある自己PRのフローが論理的に組み立てられているため、シートに穴埋めしていくことで、的確な自己PR文が書けるように出来ています。

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