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就活の面接で、キャリアプラン、キャリアビジョンを的確に答える方法とは?

キャリアプラン、キャリアビジョンを聞かれた場合、答える準備ができていますか?

職種の志望動機や希望職種に関連して、キャリアプラン、キャリアビジョンに関する質問が頻出します。

「あなたのキャリアプランを教えて下さい」、「あなたはどういうキャリアビジョンを持っていますか?」という質問になります。

面接の選考が中盤以降になると、企業側も足切りというより「内定を出すべき人材か?」という視点で学生を評価します。「学生が真剣に当社を志望しているかどうか」を気にします。

キャリアプランに関する質問に的確に答えることは、あなたが真剣にその企業を志望している裏付けになります。質問に的確に答えて、志望動機に説得力を増す方法を解説していきます。

質問の意図:「あなたのキャリアプラン、ビジョンを教えて下さい」

 

キャリアプラン、キャリアビジョンに関する質問の意図は、次の4点に集約できます。

  1. 企業研究をしっかりして、志望企業の事業構造と各部門の役割・機能が頭に入っているかをチェックしたい
  2. 志望企業の中での自分の仕事や役割を、中長期のスパンで考えているかを知りたい
  3. キャリアプラン、ビジョンと自分のやりたいことが結びついており、一貫性があるかをチェックしたい
  4. キャリアプラン、ビジョンを実現する為に、「自分の長所や強みをどう活かすのか」、「何をするべきか」「どんな努力をするべきか」まで、自分事化して答えられるかをチェックしたい

それではポイントごとに解説していきます。

回答のポイント:「あなたのキャリアプラン、ビジョンを教えて下さい」

Point 1: 志望企業の事業構造と各部門の役割・機能と志望職種の関係をもう一度頭にいれておこう

提出済のエントリーシートに、中長期のキャリアビジョンまで記載している人は少ないと思います。エントリーシートの記載要求項目で「企業で何をやりたいのか」、「あなたの5年後、10年後の姿」がある場合は、それを基にキャリアビジョンを明確にしておきましょう。

エントリーシートに記述がない場合や、あなたがキャリアビジョンまで考えていない場合はもう一度企業研究を振り返る必要があります。

面接の前には必ず、その企業の研究結果の記録や、WEBサイト、資料を見直して、志望企業の事業と部門の関係をしっかり頭にいれておきましょう。

Point 2:  5年後・10年後のスパンで、その時点での自分の姿を言葉にしておく

 

あなたの5年後、10年後、20年後までのイメージをつくっておきましょう。志望職種が起点になることを前提として、5年後、10年後、20年後のその企業での自分の姿、イメージを固めておきましょう。

「5年後、10年後、当社で何をしたいと思っていますか?」という質問も頻出質問です。具体的なポジションと業務内容を結び付けて答えられるようにしておきましょう。キャリアビジョンの掘り下げの質問として聞かれる場合があります。

徹底した企業研究をしないと、この質問に的確に答えられません。徹底した企業研究は、あなたの志望動機の基礎部分になります。手を抜けば必ず見抜かれます。面接前にもう一度見直して、キャリアプランの裏付けにしてください。

Point 3: 「その企業で何をやりたいのか」をもう一度振り返る

 

キャリアビジョンの考え方は、「企業で何をやりたいのか」に密接に結びつけるべきです。

 志望職種とあなたの「やりたいこと」が同一の延長線上にある場合(営業なら営業、研究職(R&D)なら研究職(R&D)という同一の職種上にある場合)は、その職種で「どんな立場で、どういうことをしていたいか」を答えれば良いです。

あなたの「やりたいことが」いくつかの部門の経験を経て、実現できることである場合は、詳細な業界・業種の研究の上に、その企業独自の方針も取材するべきです。

WEBサイトや業界情報を調べ直すのももちろんですが、OB/OG訪問はその企業の内部情報や人材の育成方針を取材できる絶好の機会です。面接前に実現できればアピールにもなりますのでぜひ活用しましょう。

転職関連サイト、社員の評判サイトを検索しまくれば、その企業の職種の特徴やキャリアの情報が取れる場合があります。ぜひ試してみてください。

 Point 4: キャリアプラン実現のために必要なことを考えておく

 「あなたのやりたいこと」と「5年後・10年後のあなたの姿」が明確になったら、それを実現することと、あなたの強みや長所の関係をまとめておきましょう

さらに、業種・企業研究からキャリアビジョンを実現する為にどんな知識や、経験が必要なのか、自分がどのような努力をすればそれを実現できるのかを言葉にしておきましょう。

Point 5: 準備不足の場合の対処法

面接が立て込んできたり、事前の企業研究が甘い場合、キャリアプランまでしっかり詰められないで面接に臨まなければならない時があります。その場合はまず、「入社させていただいたら、目の前にある仕事に全力で取り組みます」という答えをしましょう。その上で、「現在は10年後に○○の仕事をしてみたいと考えていますが、目の前の仕事に全力で取り組むことで、会社がその時に求めるものと自分の適性を理解し、自分のキャリアプランを走りながら考えていきたいと思います」という趣旨で、前向きに答えましょう。「よく分かりません」という答えは面接官の失望に繋がります。しかし「分からない」というのは、企業側も「正直なところ、分からないよね」と思っている部分もあるので、前向きな「人柄」アピールに切り替えて熱意を強調してください。

「あなたのキャリアプラン、ビジョンを教えて下さい」の回答例

回答例は要素と構成の参考にしてください。このように話そうという目的ではありません。要素と構成を参考に自分のオリジナルを作って、練習と場数で磨いていきましょう。

まず国内営業部門で経験を積み、実績を残すことに注力したいと考えています。

 

その過程でマーケティング部門との連携を通じて、営業の前線での情報をマーケティングにフィードバックしていきたいと考えております。

 

10年後までにはマーケティング部門のキャリアも積んで、将来的には商品開発から販売まで一気通貫で責任を持つマネージメントになることをビジョンとしています。

志望動機を効率的に作る方法

志望動機は自己PRと並び、企業が選考で重視する最も重要なポイント。しっかり業界、企業研究を行い、自己分析とあわせて志望動機をかためていくことが基本ですが、志望意欲はなんとなくはあるが、それを言葉に出来ないことはよくあること。「なんとなく」を確かな言葉や文章にするのは、ノウハウが必要です。特に自分の思い入れが相対的に低い業界、企業はなおさらです。でも大切です。

就活サイト「キャリアパーク」の『志望動機作成マニュアル』なら、穴埋め形式で説得力がある、的確な志望動機が作れます。優良企業の選考に勝てるレベルの志望動機を効率よく作るには、とても便利なツールです。無料でダウンロードできるため、ノーリスクで試せます。

的確な志望動機を作って、限られた時間の中で悔いのない就活をしていきましょう。

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