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志望動機に、あなただけの説得力を増す方法

説得力のある志望動機をつくるフレームワークを学ぼう

「就活の答え」では、あなた起点で説得力のある志望動機の作り方、書き方、面接での答え方を詳しく解説していきます。順次業種別の志望動機を解説していきますが、全ての業種に共通したフレームワークを始めに押さえておきましょう。このフレームワークは、インターンシップの選考から、エントリーシートへの展開、さらに最終面接まで、すべての志望動機に関する質問に対応できるように設計してあります。

もちろん本格的な就活前と、就活解禁後ではその深さは違ってきます。しかし、インターンシップの選考ですら「何故、当社のインターンシップに応募したのですか?」と、必ず質問されます。最終面接でも役員や社長から、「他社ではなく、当社を志望する理由は何ですか」、「当社は第一志望ですか」と必ず問われます。

就活のどんな局面でも、これらの志望動機に関する質問に対し、説得力がある答えができないと就活は失敗してしまいます。志望動機は自己PRと並び、最も重要な説得材料だからです。

志望動機作成のプロセス

説得力のある志望動機は、次の3つの質問に答える必要があります。

  1. 何故、○○業界の中の○○業種なのか?(例:金融業界の中の証券会社なのか?)
  2. 何故、他社ではなく、この会社なのか?
  3. この会社で、何がしたいのか?
業種によっては、業界・業種を分ける必要がある場合もありますが、基本的にこの3つの質問に「あなた自身」を起点に答える必要があります。以下のフローチャートを参考に、必要なプロセスをたどっていきましょう。

インターンシップへの応募を考えている、ほとんどゼロ地点の学生、就活をこれから始める学生、就活が思うようにいかず、新たな業界や企業へのエントリーを考えている学生、それぞれ立場は違いますが、ゼロベースから始められるフレームワークになっています。

Step 1: 始めにするのは、本格的な自己分析ではなく業界・業種研究

日本の教育を受けてきた皆さんは、職業というものを深く意識して大学・専攻を選んでいる人は少数派でしょう。大学3年までは職業や仕事を、深く考えてこなかったのではないでしょうか。企業や仕事に関して、テレビのコマーシャルや生活に密着した馴染みのあるものは知っている、または親族が関係している企業は知っているレベルでしょう。

知っているレベルもごく表層の知識であり、業界の深い知識はほとんど持っていないと思います。私もそうでした。

就活初期に「自分の夢を描こう」、「なりたい自分とは何か」、「やりたいことは何なのか」を自己分析で突き詰めてと言われても、なかなか企業や職種に結び付けるのが難しいものです。

自己分析をはじめつつも、業界地図や就職四季報で、まず世の中にはどんな仕事や企業があるのか、自分が興味をもてそうな業界や企業の情報を探索するというのが「就活の答え」の結論です。

世の中には、驚くほど多くの業界・業種・企業があることが分かります。その中から、自分の興味・関心が湧く業界・業種を集めていきましょう。興味・関心の対象であるということは、そこにあなたの価値観が投影されているからです。

何故、自分が興味を持ったのかを深く掘り下げていくことで、自己分析と結びつけることができるのです。初期の業界・企業研究は自己分析における、興味・関心と結びつけておきましょう。少なくとも3業界から5業界を選べるようにすすめましょう。

この段階の企業研究は、あくまで業界・業種を知るための手段です。一社を深く研究するという意味ではないので誤解のないように。

Step 2: 業界・業種の存在意義と自分の経験・価値観を結び付ける

業界・業種研究を進めていくと、必ずその業界や業種の存在意義が見えてきます。存在意義のない業界・業種・企業は存在しません。社会的な意義があるから世の中に存在しているのです。ここでは、まず業界・業種の存在意義と自分の価値観・経験を結び付けておきましょう。

あなたが業界・業種に興味を持った理由が必ずあるはずです。「何となく」は認められません。何故を5回繰り返せば、自分の価値観や経験に結び付いた「何か」を発見できます。「かっこいいから」でも、「なぜ、かっこいいと思うのか」というように深く掘っていけば、自分の価値観に結び付けられます。

経験と結びつけられれば、とても強い志望動機になります。非常に分かり易い例で言えば、「早く父親を亡くしてしまったが、生命保険によって経済的に助けられた。同じような境遇の人を助けることができる命保険の価値を伝えていきたい」というように、まさに業界の存在意義と、自分自身を強く結びつけるステップになります。何故、○○業界なのかに答えをだしましょう。

業界の中で業種の性格が大きく異なる場合は、その業種の存在意義を鮮明にしておく必要があります。金融業界の中でも、都市銀行、信託銀行、地方銀行、信用金庫、証券会社では大きく性格も業態も異なります。保険業界でも、損害保険と生命保険では異なります。それぞれの業界・業種の言葉の使い分けがバラバラのために一律で決められませんが粒度としては業種で考えていけば良いと思います。

Step 3: 個別企業の存在意義・特長と、あなたの強み・長所・職種適性を結び付ける

企業が最も気にするのは、あなたの志望動機の強さです。企業から見た志望動機の強さとは、「同業の中で、他社ではなく当社を志望する理由」が強いこと。説得力があることです。あなたの就活の軸(企業選びで譲れない線)がその企業と合っていること。平たく言えば、「内定を出したら、絶対に入社する」と信じられるか、という核心部分です。

企業にはそれぞれの特徴があります。同じように見えても細かく分析していけば、強みや力を入れている分野も違うものです。

ましてや歴史、企業理念、社風、経営方針などは個別の特徴を持っています。似たようなものと思ってしまうのは、まだ企業研究が全く足りていません。インターンシップの選考であれば、そこまでの精度で語れなくても良いですが、エントリーシートの記載までにはしっかり詰めておく必要があります。

面接もエントリーシートに基づいて行われます。また履歴書やエントリーシートは就活の最後まで、あなたが作成した書類としてついて回るのです。役員にも面接時に添付資料として回付されるでしょう。

エントリーシート段階では「その企業でなければならない理由」を発見する必要があります。その段階では、自己分析も進んで自己PRの重要要素である「強み」、「長所」、「性格」からその企業の職種希望までをまとめましょう。

職種希望には、その企業ならではの情報を盛り込む必要があります。同じ「営業」といっても、企業によってその職務内容は異なります。その企業なりの考え方が色濃く反映しています。その考え方と、あなたの強み、長所、性格を結び付けましょう。

Step 4: 就活の軸と結びつけて、「この企業で何がしたいのか」を明確にする

就活の軸とは、「会社選択で妥協できない基準」であり、 会社・企業志望動機の核心部分です。面接では特にチェックされるポイントです。選考が進んでいくと企業は、「この学生に内定を出したら、確実に承諾するか」を気にしてきます。優秀な学生であるほど、他社と競合して、内定辞退をされるリスクを考慮しながら面接をしています。

そこでその企業の特長と、あなたが語る「選択で譲れないポイント」がその企業に合っているかと、あなたがその企業で「何をやりたいと考えているのか」をチェックします。ビジョンと言っても良いでしょう。

この質問に明確に答えられないと「軸がない」「軸が弱い」、どうせ「第一志望ではないだろう」と切り捨てられてしまいます。

志望動機の書き方、話し方

エントリーシートでも、面接でも、「この企業でやりたいこと」は志望動機の結論部分になります。

結論はエントリーシートの志望欄には一番初めに、明確に書きましょう。面接では、結論を始めに述べましょう。

理由から入ると、話の核心が見えにくく、弱くなってしまいます。すべての応答の基本は、結論をはじめに述べてから、その理由を簡潔に説明することです。

エントリーシートや面接で、志望動機を展開するフレームは下記の図を参考に組み立ててください。作成のフローチャート順ではありませんので、くれぐれも注意をしてください。


志望動機の例文

それでは具体的にどのような志望動機文になるのかを、下記の例を参考にしてください。内容ではなく,構成要素とフローを参考にして、自分のオリジナルを作成してください。

千葉銀行への志望動機

 

私は出身地の千葉の企業を金融で支え、企業とともに成長していく仕事をしたいと思い貴行を志望しました。

 

千葉の館山の出身で、幼いころから千葉の美しい自然の中で育ち、千葉にはとても愛着があります。現在、経営学部で会計学を学んでいますが、私自身、広く日本の経済を支えている中堅・中小企業の成長に役に立ちたいとの思いが強く、金融業界の中でも銀行を第一志望にしています。

 

貴行の地域に密着して、地元の企業や経営者をきめ細かく金融面でサポートしていく企業姿勢に強く感銘を受けました。貴行は千葉県内の貸出金シェアが40%と圧倒的であり、地域の企業を支えていることを物語っています。私の生まれ育った大好きな千葉で貴行の一員となり、地元の経営者の方の夢の実現や企業の成長を通じて、貴行のお役に立ちたいとの思いを強くしています。長期的な信頼関係を築いて、お互いに健全な利益を出して発展していくことが私のビジョンです。

志望動機を効率的に作る方法

志望動機は自己PRと並び、企業が選考で重視する最も重要なポイント。しっかり業界、企業研究を行い、自己分析とあわせて志望動機をかためていくことが基本ですが、志望意欲はなんとなくはあるが、それを言葉に出来ないことはよくあること。「なんとなく」を確かな言葉や文章にするのは、ノウハウが必要です。特に自分の思い入れが相対的に低い業界、企業はなおさらです。でも大切です。

就活サイト「キャリアパーク」の『志望動機作成マニュアル』なら、穴埋め形式で説得力がある、的確な志望動機が作れます。優良企業の選考に勝てるレベルの志望動機を効率よく作るには、とても便利なツールです。無料でダウンロードできるため、ノーリスクで試せます。

的確な志望動機を作って、限られた時間の中で悔いのない就活をしていきましょう。

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