就活に正解はない。あるのは自分の「答え」だけ。自分にベストな答えを見つける就活情報サイト

就活でコンサルになりたいと思ったら、まず業界研究してみよう

「就活の答え」の業界研究は、業界ごとに以下のポイントをカバーした記事を提供しています。

  • その業界の基本ビジネスモデル
  • 業界の現状と課題・未来
  • 業界の特徴的な仕事、職種の情報
  • 業界で働く人の「やりがい」やモチベ―ションは何か
  • 業界に向く人、向かない人はどんな人か
  • 業界の構造と主要食企業の概要、もしくは主要企業リスト

上記のポイントは業界毎にいくつかの記事に分けて「よく分かる業界研究」の中に掲載しています。今回はコンサルティング業界に関する記事をまとめました。

外資系コンサルティング・ファームの平均年収及び離職率は非公開ですが、新卒1年~3年目のアナリストの平均年収(インセンティブ含む)は800万を超える企業も多いです。

外資系企業の年収に関しては口コミ情報や独自リサーチを基に、各業界の年収を調査しているWebサイトもありますので、興味がある方は検索してみてください。平均年収のレベルをある程度知ることができるでしょう。概して日系よりはるかに高いレベルの報酬を提供しています。

外資系コンサルは激務です。筆者が大手外資系戦略コンサルティング・ファームと共同で取り組んだ3ヵ月程度のプロジェクト経験では、コンサルティング・ファームのチームの皆さんは殆ど毎晩深夜2時―3時まで仕事をされていました。英語やドキュメント、プレゼンの構成はまさにプロフェッショナルのクオリティで、それをまとめるスピードも驚異的な速さです。

コンサルティング企業にも種類や得意分野があり、全てとは限りませんが基本的に激務、卓越性と高い報酬はセットと考えて下さい。そして離職率とも関連しますが、流動性が高い職場であることも頭にいれておきましょう。

20代でコンサルタントとして独立したり、海外でMBAを取得して帰国し「プロ経営者」の道を歩むなど独立志向の強い業界でもあります。

コンサルティング業界のビジネスモデル、現状の課題と未来

就活生に人気の高いコンサルティング業界。コンサルティング業界を就活の対象として検討するには、まず業界のビジネスモデルを理解しましょう。以下の記事では業界の現在と課題、未来へのトレンドも併せて解説しています。コンサルティング業界研究の第一歩として役立てて下さい。

コンサルティング業界の仕事の内容、「やりがい」や適性、そして業界の構造と主要プレーヤーを把握しておこう

コンサルティング業界を就活の対象にするか否かを考えるにあたり、コンサルティング会社の仕事の内容や、そこで働くことのモチベーションや「やりがい」、自分の適性(向き不向き)を知ることは重要です。また業界の構造とどんな企業があるのかを一度に理解できる。主要会社のリストも作成したので以下の記事をぜひ活用してみてください。

就活の初期段階でコンサルティング業界に興味を持てた方は、是非個別の企業の研究に進んでください。ピンとこない人は他の業界に研究の時間を使いましょう。大手コンサルティング企業や外資系コンサルティング・ファームの内定を得るには、適性検査、能力検査で高いレベルを達成すると同時に、ケース面接やケースワークの練習などコンサルティング企業向けの特別なスキルを、時間をかけて磨く必要があります。

限りある時間を有効に使って自分にベスト、ベターと思われる業界を探していきましょう。

【平均は58点】あなたの就活力を診断してみよう

学生に有利とされる、売り手市場の採用状況が報じられていますが、「自分はどうなのか?」と、不安を感じている就活生も多いのでは?

そこで「就活力診断」で自分の実力をチェックし、すぐに動き出せるよう準備しておきましょう。

就活サービスを提供している、キャリアパークの「就活力診断」を使えば、24の質問に答えるだけで、内定を勝ち取る実力があるかどうかを、グラフで見える化してくれます。この診断ツールを使って、あなたの弱点を克服し、就活を成功させましょう。

※このツールを利用する登録の際、就活をより効率化できる無料の就活サービスを同時登録することも忘れずに!

▶︎就活力を診断する(無料)

36の質問で、あなたの強み・適職を診断

就活は自己分析が必須!…ただ、やり方がわからず、悩んでいる人も多いはず。 そんな時は、自己分析ツールを活用しましょう キャリアパークのツールを使えば、36の質問に答えるだけであなたの強み・適職を診断できます。 サクッと自己分析を終わらせ、内定を勝ち取りましょう。

自己分析ツール(無料)

あわせて読みたい!就活に即効の記事、ベスト5

offer_box_fixed_icon_150x150.jpg1
26年卒の登録が殺到中!大手企業も利用するオファーボックスで、インターン情報やスカウトをもらおう

資生堂、マイクロソフト、朝日新聞、ニトリ、コクヨ、SoftBnak、JCB、ATEAM、sansan、Nissin、Opt、Funai Soken、RISOなども利用している逆求人型スカウトサービスのOfferBoxを賢く使い、就活のもう一つのルートを開いておこう

doda_campus_fix_image.jpg2
25年・26年卒の就活生には、dodaキャンパスを賢く利用する打ち手がある

少しでも納得感が高い内定を目指す25年卒の就活生、インターンに参加したい26年卒の就活生は、スカウトサービスで急成長しているdodaキャンパスを試してみよう。オファーの受信率は99%(23卒2022年6月時点、プロフィール入力率80%以上の場合)。ベネッセならではの充実したオンライン講座やイベント、本格的な適性診断まで無料で使えます!

kuchikomi_150x150.jpg3
納得できる内定獲得のための就活サイト、【就活会議】に無料登録すれば、88,000枚以上の本物のESを閲覧できる!

就活は情報戦。企業が提供する情報は重要ですが、それだけでは不安です。実際の社員の評価や、選考を受けた先輩達の口コミによる生の声を入手できる「就活会議」を徹底解説。ESや選考情報のリアルを手に入れよう

Kimisuka_after_Sq.jpg4
落ちてしまった選考の結果を、スカウト獲得に活用できる心強いサービスがある

スカウトサービスの大手、【キミスカ】の特徴は、落ちてしまった選考の結果さえもスカウト獲得に利用できる点です。それまでの頑張りを評価してくれる、「本当のあなた」を認めてくれる企業からのオファーを獲得しよう

 b3b75e7093f0c280652cb24dec855b9c.jpg5
【25年卒】首都圏の学生で、納得できる内定が取れていない人への神サービスを試してみよう

もう一人で悩まなくていい。就活の専任アドバイザーがマンツーマンでES添削・面談対策をしてくれ、しかもあなたに合った優良企業を紹介、完全無料の就活サポートをしてくれる「キャリアチケット」を紹介します