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就活でエンターテイメント業界に行きたいと思ったら、まず業界研究をしてみよう【平均年収・離職率データ付き】

「就活の答え」の業界研究は、業界ごとに以下のポイントをカバーした記事を提供しています。

  • その業界の基本ビジネスモデル
  • 業界の現状と課題・未来
  • 業界の特徴的な仕事、職種の情報
  • 業界で働く人の「やりがい」やモチベ―ションは何か
  • 業界に向く人、向かない人はどんな人か
  • 業界の構造と主要食企業の概要、もしくは主要企業リスト

上記のポイントは業界毎にいくつかの記事に分けて「よく分かる業界研究」の中に掲載しています。この記事では「エンターテイメント業界を自分の職業にしていこうかな」と思った就活生が、はじめに知っておくべき情報を整理してまとめました。

どこからどこまでをエンターテイメント業界とするかの明確な定義はありません。広く解釈すれば「人を楽しませるもの、楽しむためのもの、娯楽」に関する産業になりますが、この記事では主に、音楽や映像を中心としたコンテンツビジネス、芸能、イベント・ライブ・公演、テーマパークなどのビジネスを対象に解説していきます。

パチンコ業界や公営ギャンブルはビジネスモデルが異なるため言及していません。尚ゲーム業界に関しては別の記事で詳しく解説してありますので、そちらの記事を参照してください。

この記事の冒頭に就活生の皆さんが最も気になる、主要なエンターテイメント企業の平均年収のデータを東洋経済新報社の就職四季報2021年版から引用して表にまとめています。ただしエンターテイメント企業の場合、他の事業も行っている場合があります。エンターテイメント事業に注力している企業と理解してください。

更に業界の魅力と仕事の厳しさとの相関指標として、入社3年後の離職率のデータも引用しました。こちらは企業差、個人差があることを大前提として考えて欲しいデータになりますが、大学生の皆さんには気になるデータだと思いますので、この業界の企業を更に突っ込んで研究し、エントリーする業界にするか否かの判断材料にして下さい。

エンターテイメント業界、主要各社の平均年収と3年後離職率

出典:東洋経済新報社 就職四季報 2021年版

企業名平均年収(平均年齢)3年後離職率
東宝883万円 (40歳)0%
東映863万円 (44歳)0%
松竹833万円 (43歳)6.3%
KADOKAWA791万円 (NA)NA

レジャー施設

オリエンタルランド697万円 (41歳)2.5%
ラウンドワン551万円 (35歳)NA
東京ドーム834万円 (45歳)10.0%
バンダイナムコアミューズメントNA/ 642万円 (2020年版データ)(43歳)21.4%
ルネサンス533万円 (36歳)25.0%
セントラルスポーツ788万円 (38歳)38.8%
第一興商601万円 (40歳)NA
ぴあ655万円 (41歳)57.1%

メディア・映像・音楽

ソニーミュージックグループNA (NA)NA
WOWOW1,052万円 (41歳)0%
サイバーエージェント655万円 (32歳)NA
AOI ProNA(NA)NA
東北新社600万円(40歳)NA

上記は東洋経済新報社の「就職四季報」に「メディア・映像・音楽」、「レジャー」、「その他サービス」企業としてカテゴライズされ掲載されている企業も中から、エンターテイメントを事業として展開している企業をピックアップしています。

エンターテイメント業界は、上場企業から小規模なプロダクションまで入れると企業数は非常に多く裾野が広い業界です。「就職四季報」に掲載されていない大手企業も数多くあります。大手で言っても、吉本興業や渡辺プロダクション、アミューズ等の芸能プロダクションから、音楽産業ではエイベックス、ユニバーサル・ミュージックエンタテイメント他や、アニメーション制作会社等、数多くの企業が存在します。

学生が就職の対象に考えるような大手・中堅企業の平均年収は、Webで検索すれば転職サイトや口コミサイトである程度の目安、ガイド的な額を知ることができます。情報ソースが開示されていないことが多いため、ざっくりとした感覚をつかむ程度と考えて、必ず複数のサイト、情報をあたってみてください。

離職率に関しては大手企業に関しては非常に低い業界と言えます。そもそも1企業当たりの採用人数が非常に少ない業界であり、就活生の仕事に対する興味や拘りがとても強いため、大手企業に関しては入社3年後で転職するのは稀なケースです。しかしながら、中小規模の企業との格差は大きく、特にプロダクション系の仕事は拘束時間も長く激務であり、報酬も高いとは言えません。

エンターテイメント業界に興味を持った方は、OB/OG訪問やインターンシップ、アルバイト等を通じて現場の「リアル」を取材することを強くお勧めします。

「就活の答え」では、就活の初期段階でエンターテイメント業界を時間をかけずに理解できるように以下の4つの記事を提供しています。まずはこれらの記事を読んで業界研究のスタートとして下さい。

エンターテイメント業界のビジネスモデルを知ることからはじめよう

人々に夢や感動を与えるエンターテイメント業界は就活生に人気が高く、採用人数が限られているため難関の業界です。

以下の記事ではエンターテイメント業界の構造と代表的なビジネスモデルについて解説していきます。

エンターテイメント業界全体の市場動向から、音楽、アニメ、映画、コンテンツ、テーマパークという切り口で概要をまとめました。エンターテイメント業界入門編として活用してください。

エンターテイメント業界の現状と課題を把握したうえで、未来についても考えてみよう

以下の記事では就活生に人気が高く、人々に夢や感動を与えるエンターテイメント業界の現状と課題、そして未来を考える上で役立つ情報を提供します。

音楽や映像というコンテンツの楽しみ方も、インターネットやスマートフォンの普及で大きな変化が起こり、そのことがエンターテイメント企業のビジネスにも大きな影響を与えています。

今、何が起こっているのか、業界の課題や未来に関する知識は、志望動機の作成や選考過程でも重要なポイントになるので是非参考にしてください。

エンターテイメント業界の職種や「やりがい」を理解し、自分の適性も冷静に考えてみよう

以下の記事ではエンターテイメント業界特有の代表的な職種とその仕事内容を解説しています。

作品を見ただけでは分からない、体験しただけでは分からない、「人に夢や感動を与えるビジネス」がどんな職種や仕事で支えられているのかをまず理解しましょう。

その上でエンターテイメント企業に勤める人の「やりがい」やモチベ―ション、そして適性についても分析、解説しています。

行っている事業や職種によって、働いている人のモチベーションや「やりがい」、「適性」は違いますが、共通しているコメントも数多いのです。その代表的なもの最大公約数的にまとめておきます。

人々に夢や感動を与えるエンターテイメント業界の大手企業は志望者も多く、かつ募集人員が少ないため難関です。志望意欲を高めるため、また自分の適性のチェックに以下の記事を参考にしてください。

エンターテイメント業界の上位企業の概況を把握しておこう

エンターテイメント業界には多くの業種、業態、規模の企業が存在しますが、それでも売上上位企業の業績や概況を把握することでその業界、業態のリアルな現状がみえてきます。

以下の記事では上場企業を中心に、エンターテイメント企業主要各社の概況を有価証券報告書や中期経営計画からまとめています。

個別の企業研究に進む前に、上位企業の現状を把握してエンターテイメント業界への理解を深めて下さい。

就活生が、未来をエンターテイメント業界、中でもどんな分野の企業に自分を託したいと思うか、志望の意思を固める上での参考にして下さい。

あなたの就活偏差値はどのくらい?就活力診断シート

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平均点は58点!あなたの就活力は?

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