就活に正解はない。あるのは自分の「答え」だけ。自分にベストな答えを見つける就活情報サイト

就活の時事問題に対する3つの大切なポイントとは?

ビジネスパーソンとして、今世の中に起きていることに対して敏感であることは基本中の基本です。

なぜなら企業は「今の世の中」に必要なものやサービスを通じて利益をあげているからです。

今の世の中をどう捉えて、他社より競争力のあるものやサービスを提供できるかが勝負なのです。企業の中で、どんな立場にあろうともそれに鈍感であってはならないのです。就職後、長い仕事人生において勝ち残っていくためにはとても重要な意識です。

今の内からその癖をつけておきましょう。

時事問題にとりくむ3つのポイント

 時事問題と一口に言っても「あまりに広すぎてどこから手を付けるべきか分からない」という声をよく聞きます。一般企業向けの就活に、まず手をつけるべき3つのポインを解説しますので参考にしてください。  

  • 現在の日本経済が抱えるマクロな課題
  • 新しいサービスやテクノロジー
  • 志望する業界のニュース・志望業界の企業ニュース

現在の日本経済が抱えるマクロな課題

まず社会問題や日本の特殊性、問題をおさえておきましょう。たとえば「少子高齢化社会」、「人口減少社会」、「日本の成長戦略」「日本の消費」、「コロナ禍での経済政策」、「地球温暖化」などがマクロ視点での問題になります。

何が問題であり、課題なのかを把握して自分なりの考えを持てるようにしておきましょう。

あまり難しく考えずに自分の興味のもてるトピックや、ネット上のコンテンツの検索からでも良いのではじめましょう。志望する業界にどういう影響があるのかの視点を常に持ち、メモでも良いのでまとめておきましょう。

面接でいきなり「少子高齢化社会の問題についてどう思いますか?」と聞かれ「思考停止」で全く答えられないという事態に陥らないように、大きなトレンドや問題へのアンテナは常にはっておいてください。

新しいサービスやテクノロジー:

次に意識しておくべきは、新しいサービスやテクノロジーに対する感度です。

たとえばIT系の企業を志望する学生が「クラウドサービスの可能性についてどう思うか?」という質問をされた場合「クラウドサービスってなんですか?」としか切り返せなかったら全く話になりませんよね。

さすがにそのレベルはあり得ないと思いますが、「IoTをどうと考えていますか?」ではどうでしょう。

どこまで必要かは業界ごとで差があり一概には言えませんが、志望企業のHPで使わせている新しい技術やサービスのワードは必ず理解しておきましょう。業界研究としても重要です。自分の言葉で自信を持って語れるレベルを目安に学習することです。

正確に理解していれば志望動機にさりげなく入れることで「この学生は意識が高い」というアピールにもなります

志望する業界のニュース・志望業界の企業ニュース:

更に自分の志望する業界に関連するニュース、話題、は押さえておきましょう。ポジティブなものからネガティブなものまで志望業界のトレンドや企業ニュースは必ず押さえておきましょう。

自動車メーカーを志望する学生が「電気自動車」や「自動運転」、「シェアサービス」に対する日本や世界のトレンドや最近のトピックを知らなければ話になりません。

トヨタを志望する就活生は、実験都市「Woven City(ウーブン・シティ)」について相当の知識を持っているべきなのです。

志望業界に対するニュースを追っていくことは業界への知識・理解が増えていくため、その業界へ就職したいという意欲が高まります。相乗効果を生みますのでぜひ取り組んでください。

企業や業界のWEBサイトのチエックは当然です。

業界によっては、業界新聞や業界雑誌を購入しなくても、WEB上で業界新聞・雑誌のコンテンツサマリーが無料で読める場合があります。まずそこから手をつけて、重要なトピックに関しては深く掘り下げていきましょう。

合計200問掲載のSPI問題集で対策をはじめよう

数ある筆記試験の代表格であるSPIを対策するには、多くの問題を解くことが効果的です。

そこでおすすめなのが「SPI模試&問題集」です。模試には、言語と非言語の問題が100問収録されています。今なら100問解ける問題集もついてくるので、合計200問の例題を解くことが可能です。

詳しい解説つきなので、問題が解けなかったという人も力をつけることができるでしょう。分からなかった問題をそのままにせず、解説を読んで意味や解き方を理解することが大切です。無料でダウンロードできるので、腕試しがしたいという就活生にもおすすめです。

※このツールを利用する登録の際、就活をより効率化できる無料の就活サービスを同時登録することも忘れずに!

▶︎いますぐ無料ダウンロードする

36の質問で、あなたの強み・適職を診断

就活は自己分析が必須!…ただ、やり方がわからず、悩んでいる人も多いはず。 そんな時は、自己分析ツール「My analytics」を活用しましょう My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけであなたの強み・適職を診断できます。 My analyticsを活用して、サクッと自己分析を終わらせ、内定を勝ち取りましょう。

My analyticsで自己分析する(無料)

あわせて読みたい!就活に即効の記事、ベスト5

offer_box_fixed_icon_150x150.jpg1
25年卒の登録が殺到中!大手企業も利用するオファーボックスでスカウトをもらおう

資生堂、マイクロソフト、朝日新聞、ニトリ、コクヨ、KUMON、TREND MICRO、ぴあ、CO・OP、ATEAM、sansan、MicroAd、istyle、RISOなども利用している逆求人型スカウトサービスのOfferBoxを賢く使い、就活のもう一つのルートを開いておこう

doda_campus_fix_image.jpg2
就活が不安な25年卒の就活生には、dodaキャンパスを賢く利用する打ち手がある

少しでも納得感が高い内定を目指す25年卒の就活生は、スカウトサービスで急成長しているdodaキャンパスを試してみよう。オファーの受信率は99%(23卒2022年6月時点、プロフィール入力率80%以上の場合)。ベネッセならではの充実したオンライン講座やイベント、本格的な適性診断まで無料で使えます!

kuchikomi_150x150.jpg3
2025年卒就活の情報戦へ、【就活会議】に無料登録すれば、88,000枚以上の本物のESを閲覧できる!

就活は情報戦。企業が提供する情報は重要ですが、それだけでは不安です。実際の社員の評価や、選考を受けた先輩達の口コミによる生の声を入手できる「就活会議」を徹底解説。ESや選考情報のリアルを手に入れよう

Kimisuka_after_Sq.jpg4
落ちてしまった選考の結果を、スカウト獲得に活用できる心強いサービスがある

スカウトサービスの大手、【キミスカ】の特徴は、落ちてしまった選考の結果さえもスカウト獲得に利用できる点です。それまでの頑張りを評価してくれる、「本当のあなた」を認めてくれる企業からのオファーを獲得しよう

 b3b75e7093f0c280652cb24dec855b9c.jpg5
【24年卒】首都圏の学生で、納得できる内定が取れていない人への神サービスを試してみよう

もう一人で悩まなくていい。就活の専任アドバイザーがマンツーマンでES添削・面談対策をしてくれ、しかもあなたに合った優良企業を紹介、完全無料の就活サポートをしてくれる「キャリアチケット」を紹介します