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大卒の就活生の皆さんなら、皆さんが就職を希望するような企業の殆どが、選考過程に適性検査(能力検査と性格適性検査)を課していることをご存知だと思います。
知ってはいても、この適性検査に対する認識は就活生の間で大きな違いがあります。
既に内定を獲得した先輩達のコメントを就活情報サイトでひろってみても、「特に対策しなくても大丈夫」、「何も対策しなくて、できもイマイチだったが選考に残れた」から、「難しくて時間が足りなかった」、「難しくてほとんど解けず、もっと時間をかけて対策をしておくべきだった」、「PCによる独特の回答方法や制限時間に慣れていなかったため失敗した」などのバラバラの感想があがっています。
Contents
企業によって違うテスト、テスト結果の評価の違いも大きい
それもそのはずです。
何故なら、企業によってテスト方式も違うし、テストの結果の評価・扱いも違うからです。
また就活サイトにコメントを寄せている、就活生のレベルもバラバラです。
有名難関中、高、大の試験を経験してきた学生は、特に対策をしなくても容易に問題を解ける、逆に大学に入ったら数学や算数に縁遠くなってしまった学生、そもそも計数が苦手だった文系の学生などがそれぞれの体験を寄せているためバラバラな内容になっているのです。
就活人気の高い企業は試験結果を「足切り」に使用するため、企業が独自に設定している基準を超えないとエントリーすらできない場合もあります。当然、「足切り」なので面接も受けられません。
逆に志望する学生の数を集めるのに苦労している企業は、適性検査は参考までの扱いとして、試験を実施してもほぼ全員が面接等の選考に進める場合があるからです。
適性検査(能力テスト・性格テスト)のやり方は自宅のPCで受けられるWebテスト、指定された会場に行って設置されているPCで受けるテストセンター、志望している企業に行って受けるテスト(インハウスCBT)もしくはマークシートを記入するペーパーテスト方式に分かれます。
志望している企業に行って受けるインハウスCBTやペーパーテストは、ある程度選考が進んだ(絞られた)段階で受ける場合が多く、足切りというより、志望者の総合的なチカラを評価・確認するために行われる傾向が強いです。
就活生の皆さんが、まず意識してクリアすべきものは「足切り」のためのWebテストやテストセンター試験です。その試験で、企業が設定しているバーを越えることを目指すことになります。
適性・能力試験には多くの種類が存在する
企業が課す能力試験は「センター試験」のように統一ではありません。
種類で言えば10種類以上のテストがあり、同じ業界でも企業ごとにどのテストを採用しているのかが違うことです。
もちろん種類としては10タイプ程度なので、SPI、玉手箱等の多くの企業が利用しているテストがあり、自分がエントリーする企業が同じ試験を使っていれば個別に対応する必要はありません。(ただし、テスト会社が実施するテストではなく、企業が独自に試験を作成している場合もあります)
同じ試験であれば、試験の結果を流用できき、またよくできなかった場合は再度試験を行うことによって結果を更新できる運用になっています。
テストの種類とその見分け方については、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
10種類以上あるテストの中で、多くの企業が採用しているのがSPIや玉手箱
あなたが既に志望しようとしている業界や企業が決まっていれば、その業界に属する企業の多くが使用しているテスト形式を調べてから対策をするのが効率的です。
また既に企業まで絞り込んでいる方は、その企業がどんなテストを採用してきたかを直近年度と過去実績の両方でチェックしてみて下さい。
テスト自体は10種類以上もあり、それぞれ特徴やクセのある問題や、回答方法も異なるため、外れのテストの対策をして時間をロスすることは避けましょう。
数あるテストの種類の中で、多くの企業が採用しているのがSPIと玉手箱なので、就活初期段階でまだ志望先が固まっていない就活生は、まず最も採用数の多いSPI対策を行っておくことをおススメします。
SPIは株式会社リクルートマネジメントソリューションズ、玉手箱は日本SHL社が企業に有償で提供しているサービスです。
まずはSPI対策から
SPI対策を考える場合、自宅受験ができるSPI WEBテスティングとSPIテストセンター試験の2つがメジャーなテスト形式です。
その2つともパソコン(PC)を使用して出題・解答を行う方式となります。
必ず出る問題は「非言語問題」と「言語問題」です。
英語や構造把握問題を課している企業は少数派なので、まず「非言語問題」と「言語問題」の対策をしておきましょう。
そして、自分が受けたい企業が英語や構造把握試験を採用している場合は、次にその対策を行うのが効率的なやり方です。
SPI対策の方法
問題集をやりこむ
SPIの対策で一番オーソドックスなものは、SPIの専門問題集を購入して、独特の問題を時間内に解けるようになるまで問題集をやりこむことです。
特に算数や中学レベルの数学のくせのある問題が出る「非言語問題」は問題になれておく必要があります。特に文系の学生は時間内に回答できない問題も多く、注意が必要です。
言語問題は国語や文章解釈の問題が中心です。
「非言語問題」も「言語問題」も出題のパターンやそのバリエーションになれるには、問題集をやりこんでおく対策は必須です
無料のSPI対策用WEBサイトやアプリを利用する
PCやスマホで「SPI対策用WEBサイト」や「SPIアプリ」を検索して表示されるものをチェックして、無料で利用できるものは貪欲に試して、自分に合うものを取捨選択していくのも良い方法です。
日常のスキマ時間でできるアプリを試して、問題のタイプやクセをまず把握して、苦手な問題を特定して対策するのも効率的です。
「就活の答え」でもSPIの40種類にも及ぶ非言語問題や玉手箱、TG-WEB、CUBIC、CABの代表的な問題を掲載しています。ぜひ試してみて下さい。
本テストと同様の環境で試せる、SMART SPI-G(有料)で対策の仕上げをする
この記事では、本テストと同様の環境で何度でも試せるツールである「SMART SPI-G」を紹介します。
「SMART SPI-G」は、多くの就活生の皆さんが入社したいと思う人気企業や業界大手の企業の多くが採用している「テストセンター」と同様のユーザーインターフェースを再現している優れものです。
SPIはPCを使用して出題・解答するシステムのため、対策本の演習問題や模擬テストでは得られない、PC操作に慣れておく必要があります。
SPIはテスト画面の構成や動きに特徴があり、良い結果を得るには解答方法や操作に対する「慣れ」が必要なのです。
「SMART SPI-G」は本番環境を再現しているため、対策の仕上げには最適なツールなのです。
今なら2,500円(税込)で6ヵ月間利用し放題
「SMART SPI-G」は有償のツールです。通常は3,500円(税込)ですが、今なら発売記念キャンペーン価格として、1,000円引きの2,500円で利用できます。
6ヵ月間使いたい放題で、何度でもSPIの「非言語問題」、「言語問題」の模擬試験を本番と同様の環境で受けることができます。
2,500円という価格は、問題集1.5冊分程度の価格なので、下記のメリットを考えると決して高くない投資と言えるでしょう。
「SMART SPI-G」を使用するメリット
本番と同じような「テストセンター」試験が体験できる
「SMART SPI-G」は、SPIのテストセンターと同様のユーザーインターフェースを再現し、しかも6ヵ月の間、模擬テストを何度でも受けられます。
本番のSPIの結果は、SPIを適性検査に使用している企業であれば使いまわしができるため、はじめは結果が思わしくなくても、SPIの適性検査を採用している企業を受けて、試験を繰り返していくことによって、スコアを上げていくことができます。
しかし、そのためにあまり志望度が高くない企業の試験を、志望度が高い企業の試験結果提出までに何度か行う必要があります。これはこれで、とても手間がかかります。
しかも、志望度が高い企業の試験結果提出の締切りが、熟達度が上がり、良いスコアが出る前に来てしまう(間に合わない)かもしれません。
またSPIの問題集を解いて学習してきた人でも、テストセンター試験をはじめて受験すると、PCの操作やタイマー、問題ごとの制限時間や問題の切り替え、に慣れていないことで、思わぬ失敗をしてしまうことがよく起こります。
そんな心配を解消してくれるのが、「SMART SPI-G」の優れたところです。6ヵ月間に何度でも模試をして、本番前にレベルを上げておくことができます。
SPIテストセンター独自の出題方法に対応
SPIテストセンター方式は、一人一人の解答に応じて難易度が異なる問題が出題される独特の方式になっています。
はじめは難易度の低い問題から出題していき、受験者の正答率に応じて出題される問題の難易度が変わっていく仕組みです。
つまり、同じ会場で試験を受けていても、個人個人で解いている問題は違うということになります。
そして、受験者の能力が測定できたと判断した段階で試験が終了します。
本番のテストでのレベルの判定は「非言語分野」、「言語分野」ともに7段階*の偏差値で評価され、その合計で総合的な評価が決まる仕組みです。
「SMART SPI-G」の最大のメリットは、このSPIテストセンターのロジックを踏襲しているため、自分のレベル*を常に把握して向上させていくことができる点です。
*「SMART SPI-G」の模擬テストでは7段階評価ではなく、3未満・3・4・5・6以上 の5段階評価となります。
- ポイント:
- オーソドックスな問題(段階3 or 4程度)からスタートし、解答の正誤状況に応じて出題する問題の難易度が変化
- 試験時間終了時にどのステージにいるかが試験の結果なる
- 制限時間前でも受検者の実力を判断できた時点で終了
- 正解数が得点になる訳ではなく、出題の難易度を加味した正答率で評価
SPIテストセンターのみではなく、SPI WEBテスティングや「玉手箱」も体験可能
「SMART SPI-G」は、SPIテストセンターだけでなく、WEBテスティングや「玉手箱」も体験可能となっています。
SPIのテストセンター以外の、自宅受験型の「SPI WEBテスティング」やSPIの次に採用数の多いWEBテストである「玉手箱」も体験できるため、より多くの企業に対して筆記試験対策が行えます。
解答テクニックも学習できる
模擬テストの演習だけではなく、出題傾向や解き方のコツなど、非言語問題、言語問題の解答テクニックが掲載されているため、高得点の獲得方法を学習できます。
また問題の解答動画も用意されているので、本当に理解できるまで何度でも視聴できるのもうれしい機能も実装しています。
「SMART SPI-G」の運営会社のご紹介
この「SMART SPI-G」は、株式会社ノストラムが開発・提供しています。
株式会社のストラムのベースは1991年設立のシステム開発会社(教育関連のシステムも開発)となります。
2012年にSPI 対策の e-Learning教材 と テストセンター型模擬テストを開発し、大学の就職支援部門に提供開始しっています。
現在、筆記試験対策支援を実施している就活生 5,000人以上の大規模私立大学14校中、5校に対して、e-Learning教材、模擬テスト、SPIガイダンス講座、SPI非言語対策講座を提供しています。
6年間で100以上の大学、専門学校に対して e-Learning教材、模擬テストを提供している企業であり、安心して利用できると思います。
運営会社情報
- 社名:株式会社ノストラム
- 所在地:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-2 SRビル2F
- 電話番号・FAX番号:03-3512-0871 / 03-3512-0870
- 設立年月:平成 3年 5月
- 役員構成:代表取締役 城野 良一、取締役 桐野 敏博
- メールアドレス:privacy@nostrum.co.jp
- 公式サイト:https://www.smartspi.jp/g/
- 企業サイト:http://www.nostrum.co.jp/others.html
SMART SPI-Gは第二新卒等向けの中途採用試験と新卒者向け試験に対応
リクルートマネジメントソリューションズが開発・提供しているSPIには、細かく分けて、SPI3-H、SPI3-U、SPI-Gの3つに分けられます。
SPI3-Hは高卒向け、SPI3-Gは中途採用向け、SPI3-Uは大学新卒向けという設定です。
SMART SPI-Gは第二新卒や中途採用者向けにもなっているため、言語問題が新卒者向けの出題より若干難しく、非言語問題は若干や易しい違いがあります。また資料解釈問題は新卒向けには設定がないという違いがあります。
しかし、SPI3-Gも、SPI3-UもSPI3であることは同じであり、大卒新卒者向けのSPI対策として充分機能する内容となっています。
SMART SPI-Gは同志社大学をはじめとして、大学用のe-learningとして採用されていることからも、安心して利用できるでしょう。
\\\ SPI対策をはじめよう ///
少しでも気になるなら購入する前に、上記の公式ページから無料のお試し版でテストしてみて下さい。
重要度が増す能力・適性検査対策
2023年に本格的に普及し始めたChatGPTが就活を大きく変えようとしています。
ここ30年の就活は、基本的には誰もが就職したい企業にエントリーできるオープン化された就活が定着してきました。
そのため、就活人気が高く大量の応募者がある企業の初期段階の選考では、エントリーシート、履歴書による書類選考で足切りをして、更に適性検査(能力テスト・性格適性)によって更に候補者を絞ったうえで、面接選考に進むというフローが定着していきました。
しかし、2023年に突如普及し始めた、対話型生成AIであるChatGPTを上手に利用することによって、誰もがエントリーシートで求められる自己PR、ガクチカ、志望動機などの文章による回答を、平均以上のクオリティで容易に作成できるようになりました。
一言で言えば、ESの均質化であり、エントリーシートの回答では人材の評価が非常に難しくなってしまったのです。
そしてこの傾向は、2025年卒、2026年卒への就活へどんどん加速し、且つ高度化していくことが予想されるため、エントリーシートの意味がなくなっていくことすら予想できるのです。
企業は少しでも優秀で有能、成長性のある人材を見極めて採用したいことには変わりはない為、当面できる対策としては、本格的なインターンシップを経由した採用に重点をおくことと、SPIをはじめとした能力・適性検査の運用を高度化する対策をとっていきます。
また、エントリーシートではなく、エントリー動画による選考や集団オンライン面接を高度化していくでしょう。
しかしオンラインとは言え、大量の志望者を集団面接することはできないため、面接前にはやはり志望者を絞るフェアな選考は必要になります。
能力テストによるレベルのチェックが、(言葉はきついですが、)大量の志望者をさばくフェアで有効な足切り対策に使用され、その傾向は更に強まるでしょう。
本格的なインターンシップを経由した選考に残るには、当然ながらインターンシップに参加しなければなりません。
人気企業のインターンシップにもSPIをはじめとする能力・適性検査が使用されています。
インターンシップの開催が佳境になるのは、大学3年の夏休みからです。
そしてそのサマーインターンシップに応募するのが6月から、能力検査をはじめとする選考が行われるのが6-7月です。
インターンシップに参加するためにも、能力・適性検査試験対策が必要になるため、SPI対策の始動を早めておくことが得策なのです。
SMART SPI-GならSPI WEBテスティング対策として、20時間で克服できる新機能も搭載しています。
スマートフォンでも学習できるため、通学時間やすきま時間を有効に活用できます。
\\\ SPI対策をはじめよう ///
SMART SPI-Gの購入方法
SMART SPI-Gの購入方法はいたって簡単です。
購入はクレジットカード(VISA、MASTER)、電子マネー(PayPay、LINE Pay)決済、コンビニエンスストア払い(セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、セイコーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ)が選べます。
購入ステップ:
- 公式ページの下部にある[お申し込み]ボタンをクリック(タッチ)してメールアドレスを登録する
- 登録したメールアドレス宛に届くメールに記載された申し込み画面のURLにアクセスする
- 申し込み画面で必要事項を入力し、入力確認画面にてOKする
- 申し込みお礼の画面が表示される
- 別途、メールにて申し込みお礼メール(メール内に利用時のURLとユーザーIDあり)が届く。
- そのメール内に記載された支払方法選択画面のURLにアクセスする
- 支払方法選択画面にてお支払い方法を選択する
- 支払方法に応じたご案内画面が開くので、指示に従って支払いを実行する
- クレジットカード決済の場合は、必要情報を入力して「決済する」をクリックし、決済完了画面が表示されたら「進む」をクリック
- 購入お礼メールが届く(メール内にパスワードあり)
このログインパスワードで、インターネットに繋がるパソコン、タブレット、スマートフォンなら、いつでもどこでも勉強することができるようになります。(使用期間:6ヵ月間)
\\\ SPI対策をはじめよう ///
就活で納得のいく結果を残すためには、行動することです。そして走りながら考え、改善していくこと、何事も経験値を上げていくことが成功のカギとなります。
SPIの運用思想も、学生が「現状と目標の差を認識し、その差を埋めるために、地味な努力が継続できるか?」を問題にしているのです。
そのため特に非言語問題では、クセのある解きにくい問題多く出題されます。SPIのスコアレベルを時間をかけて向上できる運用になっているのは、そのためです。
SMART SPI-Gで、その努力を積んで納得のいく就活の結果をゲットしていきましょう。