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【例文あり】就活の面接、「希望していない部門・職種に配属されたらどうしますか?」に適切な答え方とは?

希望していない部門や職に種配属された場合、あなたはどう思いますか?

就活の面接で頻出する定番質問の一つです。職種別採用の場合はこの質問を受けることはほとんどありません。それ以外の学生は注意が必要です。

一般職と総合職の区分は明確に定義されているものではありません。総合職とは企画立案・営業・研究開発等、事業運営の基幹となる業務に従事する職種とされています。一般職は一般事務等の定型的・補助的な業務に従事する職種という、一般論としても非常に大雑把な区分なのです。

業務内容は、あくまで個々の企業の雇用管理細則によって規定されるものです。

更に雇用機会均等法改正後は、一般職と総合職のコース別雇用管理区分を廃止している企業も多いため、職種別採用の学生以外はこの記事を参考にしてください。

ある程度常識で答えられる質問ですが、いくつか押さえておくべき回答のポイントがあります。面接官の質問の意図から見ていきましょう。

質問の意図:「希望していない部門・職種に配属されたらどうしますか?」

面接官がこの質問をする意図は以下の3点に集約できます。

  1. 希望職種や部門に対する志望意欲・熱意と、会社そのものに対する志望意欲・熱意の関係をチェックしたい
  2. あなたの希望がかなわない場合の、あなたの意識、仕事に対する姿勢・態度を確認したい
  3. 希望職種や部門に対するキャリアビジョンが、しっかり持てているかを確認したい
簡単な質問と思われるかもしれませんが、落とし穴もあります。質問の意図に従って回答のポイントを解説していきます。

回答のポイント:「希望していない部門・職種に配属されたらどうしますか?」

Point1:職種や部門は、あなたの希望でしかない。会社へ志望意欲・熱意が最重要

企業は、あなたのために面接しているのではないことを、もう一度自覚しましょう。

職種や部門はあなたが希望しているに過ぎません。企業の採用・人員配置計画や研修での評価を経て、企業が正式にあなたの配属を決定するのです。

希望の職種や部門は、あなたの興味関心や適性の参考にするために聞いているだけで、本音は「部門や職種は問わず、この会社で使えそうな人材かどうか」だけをみています。

いくらあなたに部門や職種にこだわりがあっても、企業に入れなければ何も始まりません。面接でこの質問をされたら、あなたはその志望企業に対する動機、熱意を強調して語ってください。

意識としては職種・部門はキャリアビジョンの一部として「将来的には携わりたい」ものとして補足するレベルです。

 Point 2: どんな部門・職種でも前向きに取り組む意識・姿勢をアピールしよう

そもそも、長い仕事人生において、部門の移動、職種の変更はあって当たり前のことです。入社したら会社が決定した辞令に従わなければなりません。

つまり、就職もしていないあなたが、現状の知識で考えた希望する職種や部門に固執するメリットは全くないことを自覚しましょう。

いつかは希望する職種や部門に携わる努力はもちろんするべきです。しかし、それは入社後の事であり、内定も獲得できていない段階では、固執するべきことではありません。

あなたが語るべきは「どんな職種・部門でも、私は全力で取り組みます。何故なら、御社を志望した動機は~~エントリーシートに開催した会社志望動機)だからです」と前向きな意識・態度をアピールすることです。

「どんな部門、職種でも必ず学べることがあり、成長できる。成長することによって、長期的に会社に貢献したい」があなたが答えるべき意識・態度です。

Point 3: 希望職種・部門に関しては、採用予定人員とキャリアビジョンを考えて語ろう

もしもあなたが採数の多い営業職を希望している場合は、最後に営業職に対する志望動機を補足して話を締めくくりましょう。「特に若いうちは営業の最前線で自分を鍛えたいと思います」という文脈です。

商品企画、商品開発、マーケティング、宣伝部、経営企画部などの、採用人数も少なく一般的に数年のキャリアを経て配属されるような部門を希望している場合は、「十分なキャリアを積んで将来的には携わりたい」と話を結んでください。

このように、職種や部門に対する希望は、希望がかなえられる難易度を考慮してさりげなくアピールしてください。

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「希望していない部門・職種に配属されたらどうしますか?」の回答例

どの部門でも全力で取り組みます。

 

会社説明会で御社の各部門の先輩社員のお話を伺い、それぞれの業務の醍醐味を、ほんの一部だと思いますが知ることができました。

 

私が御社を志望したのは、食品業界のリーディングカンパニーとして、開発した商品を世界に広げるというビジョンの実現に加わりたいという動機からであり、その実現には様々な部門の役割と、色んな貢献の仕方があることを学びました。

 

どんな部門でも、学ぶべきことは山ほどあり、学んで業務を遂行することで、自分の成長と仕事の成果も得られると考えています。

 

商品開発部門は将来的に携わりたい部門です。そのためにどんな部門でも成果を出し、しっかりとキャリアを積んでいきたいと思います。

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