9月になると内定・内々定を獲得し、既に就活を終えている学生も多いでしょう。
政府が企業に要請している採用スケジュールに拘っていない企業から内定、内々定を獲得している学生は、既に内定式や内定者懇親会を終えている方も多いのではないでしょうか。
それ以外の企業のほとんどは、政府の要請に基づき、10月1日、もしくはそれ以降に内定式を設定するため、まさに10月からが内定式の本格シーズンになります。内定、内々定を獲得した方は、既に出席を求める案内をもらっている学生も多いでしょう。
2020年からは、内定式もオンラインで行う企業が増えています。特に採用人数が多く、社会的な影響力が大きい企業は、むしろオンラインでの実施(希望者のみはオフラインを含む)が5割以上という状況です。
2022年卒の就活生は、新型コロナウイルスの蔓延状況次第ですが、状況が好転すれば内定式をリアルな対面で行う企業も増えてくるでしょう。
何故なら、内定式は内定者同士や社員が初顔合わせをするという重要な意味があり、そこで企業側のビジョンや新入社員に求めるものをしっかり「頭と心」で共有するセレモニーでもあるからです。その目的を達成するには、できればリアルな対面方式をとりたいというのが企業の本音です。
この記事では、リアルな対面方式での出席を想定していますが、リアルでもオンラインでも、多くの企業では内定式に社長や役員が出席します。企業は学生の皆さんが思っている以上に「内定式」を重くみているのです。
どのようなスタンスで出席・参加したらよいのかよく分からず、不安な就活生の為に、内定式の意味や出席・参加に対するスタンス、心構え、必要な準備など、気になるポイントを解説します。
この記事だけで重要なポイントが分かるので、もう悩みは不要です。
Contents
内定式の目的
内定式とは、内々定を出していた学生に対し、正式に内定を出す式典であると理解しましょう。
10月1日以降になるのは、かつて経団連が決めていた「採用選考に関する指針」で「採用内定日の遵守:正式な内定日は、卒業・修了年度の10月1日以降とする」と規定していたものを、現在は政府がその指針を踏襲し、企業に経団連時代と同じスケジュールを提示、要請しているためです。
それを形式だけでも守ろうとする企業は10月1日以降でないと内定が出せないためです。
それまでの間は、内々定状態にあるため、入社まで半年のタイミングで、企業側は正式に内定を出し、学生側は内定承諾をするというプロセスが必要になるためです。
企業によって若干、意味付けが違いますが、企業側が内定式を開く最大の目的は内定式を以て学生の入社意思を最終確認することです。
従って多くの企業では、学生側に「採用内定書」を渡し、学生側は「内定承諾書」もしくは「入社誓約書」を提出する契約の場としているため、重要なイベントになります。
内定の法的意味は、入社予定日を就労の始期とする『解約権留保付労働契約』が締結されること、つまり、法律上「内定」は労働契約を結ぶことになります。
企業によっては上記のプロセスは既に郵送や別の機会で済ませ、内定式をセミナーや適性試験、社員との交流会や、社員との懇親会、内定者同士の懇親会を主目的として開催する場合もあります。
その目的は企業によって色々ですが、だいたい以下の目的で当日のプログラムを組んでいます。
労働契約締結以外の内定式の目的
内定者の不安をなくす
- 学生にとっては学生から社会人になるのは大きな転機です。厳しい就活を勝ち抜いて内定を獲得したとはいえ、本当に自分はこの会社で活躍できるのかという不安を持っている学生が多く、その不安を払しょくするのが内定式の目的の一つです。そのため内定者とのコミュニケーションを深め、自信やモチベーションの維持、向上を狙っています。
内定ブルーへの対策
- 内定・内々定を獲得した学生でも、「一生を左右するような大事な就職先が本当にこの企業で良いのか」という不安をもっている学生も多く、ひどい学生は憂鬱な気持ちになってしまう場合もあるくらいです。これが俗にいう「内定ブルー」であり、さらに悪化すると内定辞退にまで発展してしまいます。
- 企業の人事としては、このタイミングで内定辞退者を出すのは採用計画が狂ってしまうため、その不安感を払しょくする目的で内定式のプログラムをつくります。多くの場合は先輩社員や同期内定者との懇親会=飲み会・食事会によってフランクなコミュニケーションの機会を作り「この会社は入社に値する会社」「この会社で活躍したい」というモチベーションを高めます。
同期意識の醸成
- 殆どの場合内定式が、同期入社社員が一堂に会する初めての機会となります。公式な式典で社長や役員から「同期一丸となって」のような言葉が良く出ますが、同期入社が助け合い、また切磋琢磨して絆を強める事や、縦型の組織とは別の横の繋がりをつくることは企業にとっては重要です。特に歴史のある大手企業は同期意識が強く、その環境で育ってきた企業幹部は同じことを皆さんにも求める訳です。
- 外資系企業などはチームビルディングのグループワークやゲームを行う場合もありますが、多くの場合は内定者懇親会(宴会)で交流を深めます。
○○○の企業人としての文化や価値観の共有
- 日本企業が新卒一括採用を続けている理由の一つは、終身雇用を前提とした「生涯○○○の企業人」として入社から定年までをその企業に捧げ、企業側もそれ相当の扱いで定年まで雇用し続けるという雇用形態を一応守っているからです。もちろん現在はそれも大分崩れているとはいえ、純白状態の内定者に、○○○の社員としての自覚を持たせ、その企業に対してできるだけ大きな貢献をしてもらうという意識は変わっていません。
- 内定式は同期入社の社員がはじめての機会であり、○○○企業の価値観や文化を注入する場として活用します。初期段階で洗脳というのは言い過ぎですが、強いマインドセットをつくる目的があります。
- そのため多くの企業では、社長からのメッセージや、企業幹部やロールモデルになる若手社員らが出席して、事業内容や活動、やりがいの説明を通じてモチベーションをアップします。
入社までのスケジュールの説明と社会人としての意識の醸成
- 入社式の際、入社までのスケジュール説明があります。企業によってはセミナーや研修のスケジュール、または入社までの学習プログラムの説明があります。
- 企業にとっては、残り半年間の学生生活を悔いなく過ごして欲しいという思いもありますが、同時に入社時には学生気分ではなく、社会人としての自覚をもって入社して欲しいと思っています。入社式という儀式と、入社までのスケジュールやプログラムを説明することによって、「社会人になるんだ」、「この企業に入社するんだ」という自覚を醸成するのも入社式の目的の一つです。
入社に関する事務的な手続き
- 事務的なことになりますが、多くの企業では勤務地や配属希望に関するアンケートや、入社に必要な書類の説明、もしくは必要書類の収集や手続きをします。
内定式の内容
内定式の内容は企業によって様々です。所要時間も1時間で終わる企業もあれば、2-3時間、6時間以上など、どんな内容を盛り込むかによって大きく異なります。
リアルな対面式の内定式も、オンラインで行う内定式も、その目的や本質は同じです。この記事の解説は、リアル対面方式の内定式に基づいて解説していますが、目的や本質が同じなのでそのつもりで読み進めてください。
開始時間も始業時、10時、午後はじまりなど、出席する企業側の幹部のスケジュールによっても変わるので、定番のものはありません。傾向としては午前中9時や10時の開始が多い程度です。
場所は社内が一般的ですが、大企業などは外の会場で行う場合もあります。またWEB上で行うケースもあります。
このように内定式の内容はその企業が何を目的にして、組み入れるかによって変わってきますが、メニューとしては以下の項目が考えられます。
- 社長や役員からの挨拶
- 人事部長からの挨拶
- 内定書の授与
- 内定承諾書・入社誓約書の提出(オンラインの場合は「内定証書」の授与)
- 各種事務手続き
- 事業・業務内容の説明
- 内定者の自己紹介(オンラインの場合は自己PR動画での紹介等)
- 内定者懇親会
- 先輩社員との交流・懇親
- 内定者セミナー
- 会社の施設見学(カンパニーツアー)
- 適性テストの実施
- 語学テストの実施
- ゲームやスポーツなどの懇親・チームビルディング
- 健康診断
オンラインの場合は企業側の紹介パートをあらかじめ動画で作成しておき、それをシェアしながら説明を加えるなどのパターンで進行していきます。
内定式出席への心構え
内定式の重みは企業によって温度差はあります。通常平日に行われるため、学業優先であるべきという考えから、内定式に絶対に出席しなければならないとうことはないというのが一般的な見解です。(強制ではない)
しかし前述のように企業側には内定式を行う明確な理由があるため、その企業への就職を決意しているのであれば、不可避な理由がない限り出席すべきでしょう。
またそうしても出席できない理由がある場合は、内定獲得者の常識として、事前に人に担当に出席できない理由を説明し、その指示に従ってください。基本的には10月1日から上旬は対応可能なようにスケジュールを空けておきましょう。
内定を獲得したとはいえ、その企業に就職する気が全くないない場合は、案内をもらってから速やかに内定辞退の連絡をしましょう。
まだ、迷っているレベルであれば、内定式に出席することをお勧めします。もちろん迷っている理由や程度にもよりますが、内定で結ぶ労働契約は、入社予定日を就労の始期とする『解約権留保付労働契約』であるため、法的には実際の入社日(通常の場合4月1日)から2週間以前であれば、双方が解約できる契約であるため、内定式に出席して内定承諾書を提出した後でも内定辞退は可能だからです。
迷っているということは、それ以外の選択肢(他の内定企業、就活の継続、留学、大学院、就職浪人、就職留年、等)との比較において、方針を決めきれていないということだと思います。つまり何も決まっていないのですから、少なくとも一つの選択肢を確保してから、他を検討、もしくは追求する時間をとることをお勧めします。
解約権を悪用や乱用しては絶対にいけませんが、その企業に入社してもいいとう気持ちがある(迷っている)という状態であれば、一歩前に出てその企業のことをもっと考えてみる機会にもなるので前向きに捉えましょう。
内定式を意味のあるものにしよう
折角貴重な時間を使って内定式に出席するのであれば、その時間を最大限有効に使いましょう。有効に使うという事は、あなたにとって価値のあるものにすることです。
あなたにとっての一番の価値とは、企業側や同期にはあなたという存在を理解してもらう、アピールする、少なくとも悪い印象ではなく、良い印象を持ってもらうという事。またあなたにとっては企業や社員、同期を良く理解して、入社へのモチベーションを上げるということです。
そのためには、若干の準備と、注意をしましょう。就活を戦ってきた皆さんには短時間でできるものばかりです。以下、内定式に準備すべきものを解説していきます。
内定式への準備
内定式の自己紹介
内定式には自己紹介がつきものです。オフィシャルの式典の中でそのようなセッションがなくても、ミーティングの開始前にアイスブレイクとして、自己紹介を求められる場合や、懇親会の冒頭、酔っぱらう前に求められるケースがあります。
内定式には自己紹介が絶対につくものと理解しておきましょう。しかし特別に何か新しいものをつくる必要は全くないので、面接の時に使った自己紹介を少しアレンジするだけで良いので時間はほとんどかかりません。
応用力が必要なのは、その時のTPOに応じて話すことです。基本は次の要素を織り込んで簡潔に行うことです。だらだら長い紹介は内定式には不要・不向きです。
内定式の自己紹介に織り込むべき項目
出身地
大学・学部学科
学生時代打ち込んだこと(簡潔に)
この会社を選んだ理由
入社後の抱負*
*配属先・職種がこの段階で決まっている場合は、配属先・職種に関する抱負
話し方はとても重要
公式な場で自己紹介を求められた場合は、おそらく同期や企業側幹部を前にして始めて話すことになります。ここで重要なのは「元気よく」「明るく」「ポジティブ」に話すということです。
あなたのお披露目の機会なので、第一印象はとても重要です。「覇気がなく」「暗く」「ネガティブ」では、折角のあなたの良さが台無しになります。過度に繕う必要はありませんが、笑顔で明るく、張りのある声で自己紹介しましょう。話し方は自己紹介の内容より重要です。
懇親会用の小ネタを用意しよう
懇親会であなたの「人となり」を理解してもらうための小ネタを考えておきましょう。特別なものでなくても全く構いません。就職活動での失敗談、笑える話でもよいし、夏休みの印象的な出来事、大学時代に打ち込んだことでの忘れられないエピソードでも、なんでも良いのです。ただしTPOを考える必要はあります。
懇親会といっても、会社の行事なので異性関係の話や、個人・企業の機微に触れる情報はNGです。その辺は常識で判断しましょう。「悪口」にあたるような言動はNGです。
用意したネタを無理やり使う必要はありません。あくまでも目的は、周囲に「あなたに対する良い印象を残す」です。聞き役に回って場が盛り上がり、何となくみんなが楽しめ、参加者を理解し、あなたが理解されることができればそれでもよいのです。
入社までの不安をなくすための質問
現在あなたが、その企業になんらかの疑問や不安を持っている場合は、質問する良い機会です。誤解したまま入社を迎えたり、何か不安要素を抱えたりしながら4月を迎えるより、分からないこと、気になることがあれば早めにつぶしておきましょう。
内定獲得以前には聞きにくかった質問も、堂々と人事や先輩社員に聞けるようになるのがこのタイミングです。折角人事部や先輩社員と直接話せる良い機会の為、不安要素がある場合はどんどんぶつけていきましょう。
内定式に準備するもの
企業側から内定式に持参するものや持参が必要な書類の案内があるのが一般的ですが、企業によってはない場合もあります。
「卒業見込み証明書」や「内定承諾書、入社誓約書」等の公式書類の持参が求められている場合は絶対に忘れないようにしましょう。忘れたからと言って内定を取り消されることは、まずないと思いますが、重要書類の持参を忘れるということは、社会人としては大きな失敗になります。はじめからそのような事象を起こしてしまうと、配属先の決定にも悪い影響をあたえてしまうでしょう。書類の忘れ物は絶対にしないようにしてください。
その他、指示がない場合でも必要な持ち物(財布やスマートフォン、貴重品以外)は以下のアイテムになりますので、持参するようにしましょう。
手帳(メモとスケジュールが記入できるもの)
印鑑(訂正用もしくは交通費等の領収印)
クリアファイル(A4の書類を折らずに入れるため)
身だしなみ・化粧用アイテム
(女性のみ)ストッキング(スペア用)
内定式の服装
企業側から、「内定式は懇親が目的の為、自由な服装で来てください」、「チームビルディングのための簡単なゲームをするので、動きやすい服装で来てください」等の特別な指示がない限り、女子も男子もリクルートスーツで参加して下さい。
特に新調する必要はなく、就活で使用したスーツで全く問題ありませんが、汚れたり、しわがあったり、はNGです。就活終了後クリーニングしていない場合はクリーニングに出すか、すくなくとも丁寧にアイロンをかけて整えておいてください。
靴も同様です。あまりにも底やヒールがすり減ってしまい、みすぼらしい印象になってしまっている場合は買い替えも検討してください。6ヵ月後には必要になりますので、少し早く買ったと思えばよいでしょう。そこまでいかない場合は、靴墨やブラシできれいに磨いて参加してください。
シャツも同様に洗濯してきれいにアイロンをかけるか、クリーニングに出したものを着用しましょう。
内定式の服装に特別頭を使う必要はありません。就活時と同じでよく「清潔でフレッシュ」な印象であれば合格です。
内定式の髪型
髪型も面接時と同じ印象であることが重要です。内定・内々定を獲得してから、開放感で髪を茶髪や他の色に染めている学生は黒髪にもどしましょう。業界や職種によってうるさくない場合もありますが、基本は面接時と同じです。
女性の場合は業界によっても許容度は異なります。ダークブラウン程度であれば許容されますが、金融機関や保守的な企業はやはり黒に戻しておいた方が無難です。短期間黒染する方法もあるので、どうしても卒業までは茶髪でいたいという学生はそちらをお勧めします。「短期間 黒染め」で検索してみてください。
内定者懇親会はコンパではない
最後に注意点を一つ。内定者懇親会や社員との懇親会はコンパではありません。学生の皆さんもそれは充分理解していると思いますが、内定を獲得した高揚感やお酒の力で、つい羽目を外してしまう場合があります。
少し程度であれば許容範囲ですが、宴会での言動が汚い、出席者や周りのお客様、店側に迷惑がかかるような振る舞いまでいくと許容範囲を超えてしまいます。
先輩社員との懇親では、先輩社員は学生の皆さんに楽しんでもらおう、打ち解けてもらおうとの気遣いからフランクに話しかけてくれます。宴席なので、多少本音が混じ程度であればまだ良いのですが、一部の学生は、まだなにも仕事のことが分かっていないのに、高揚感から自分の思い込みや浅はかな知識から、批判めいたことを口にする学生も散見します。
お酒の勢いも入るので「若いな」程度で許せるレベルであれば良いのですが、先輩社員や人事担当は冷静に学生の皆さんの「酔ったときの言動」をチェックしています。
みなさんの今後(配属等)に悪影響が出ないように、くれぐれも羽目をはずしすぎないように、大人の飲み方におさめておきましょう。
内定式のまとめ
- 内定式を開く最大の目的は内定式を以て学生の入社意思を最終確認すること
- その企業への就職を決意しているのであれば、不可避な理由がない限り出席すべき
- 全く就職する気がなければ、早めに内定辞退の連絡を入れる
- 迷っている場合は、内定式に出席してから、他のオプションを熟慮する
- 出席するからには内定式を意味のあるものにしよう
- 自己紹介の準備はして、話し方は「元気よく」「明るく」「ポジティブに」
- 企業に関する疑問や不安がある場合は、人事に質問しよう
- 持参物をチェックし必要書類の忘れ物をしない
- 服装・髪型は面接時と同じが基本。「清潔感」がキーワード。クリーニングなどの準備は万全に行おう
- 内定者懇親会では好印象を残す。羽目を外し過ぎないように注意しよう
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