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エントリーシートを量産するためのノウハウを学び、準備をしておこう【文字数別の例文あり】

オープンESを除き各社のエントリーシートは、全て異なるため、完全に流用することはできません。

当然ですが、志望動機は全てその企業に向けて書かなければ意味がありません。コピペのような志望動機は、それがすぐに伝わり、「志望意欲は高くはない」と判断されてしまいます。

それでも高学歴の学生は学歴フィルターによってES選考は通過できる可能性もありますが、志望動機は個別にしっかり作成してください。

企業研究をしっかりしていれば、その企業の存在意義や求める人材像が分かっているハズです。

自分のビジョンを、企業のベクトルに合わせこと、自分の強みや長所をその企業が求める人材像に重ねて表現する工夫をしてください。

エピソード部分を量産するための準備

志望動機は流用できませんが、エピソード部分はある程度流用が可能なため、準備をうまくしていくと、大量のESを短時間で効率的に作成することが可能です。

多くの企業がエントリーシートに採用している、エピソードを書くことが必要な設問には「よくあるパターン」があります。

具体的には以下のような質問が頻出します。

  • 学生時代に最も力を入れて行ったことを教えてください
  • 学生時代に学業以外で、最も力を入れた活動を教えて下さい
  • あなたの自己PRを、これまでしてきた経験やエピソードを交えて教えてください
  • これまでの人生での最大のチャレンジを教えてください
  • これまでの人生で経験した「最も困難だったこと」を教えてください
  • チームで達成した最大の成果とあなたの役割を教えてください

まず、これらの質問に最も魅力的に答えるためのネタ・エピソードを探しておくことです。

「これまでの人生」という指定でも、大学時代のエピソードを優先させましょう。なければ高校時代です。あまり小さい時の体験は、たとえそれが「人生最大」であってもやめておきましょう。

これらの質問に答える目的は、仕事をする人材としてあなたをアピールすることです。今のあなたから、あまりに遠い子供のころのエピソードでは、たとえそれが感動的なものであっても適切ではないのです。

従って、できる限り今のあなたに繋がっているエピソード、想像が容易という意味でも大学時代のエピソードから選ぶことを優先してください。

志望企業の群のリストができたら、過去のESの設問の傾向を分析する

すでにエントリーしたい企業が決まっていれば、それらの企業の過去のエントリーシートを調べて、設問(文字数制限も重要)を書き出していきましょう。

できれば直近年だけではなく、過去3年間のESの設問を調べ、必ず聞いている質問項目、頻出しているものの傾向を把握しましょう。

そして、上記の頻出リストに加えて、ネタ・エピソードを探しておきましょう。

はじめに「自己PR」やガクチカ「学生時代に最も力を入れて行ったこと」を文字数別でかき分けよう

余裕があれば、上記の6+αの頻出質問すべてに、文字数制限別の書き分けが準備出来ていればベストですが、それでも膨大な作業量と時間がかかるため、まず手を付けるべきは「自己PR」とガクチカ=「学生時代に最も力を入れて行ったこと」のどちらかのエピソードを文字数制限別に書き分けてみることです。

自己PRやガクチカは、もちろんどんな経験を選ぶかにもよりますが、エピソードによっては他の質問にも書き方によって対応可能となるテーマです。

頻出度が高いこととともに汎用性のあるテーマでもあることから、あなたの自己PRやガクチカを、200文字、300文字、400文字、600文字、800文字のパターンで書き分け、準備しておきましょう。

コツとしては、はじめに800文字バージョンを作成し、次に200文字の最も短いバージョンをつくることです。次に、300文字、400文字、600文字と増やしていきます。

はじめにエピソードのフルスペックを800文字でまとめたものを作成、それを一気に「結論→理由→結論」の最もそぎ落とした200文字バージョンを作成してみましょう。

そうすることで、自分が最も伝えたいことが何かにフォーカスすることができます。

次に、主張したいことに説得力や読みたい気持ちを誘うことができる「具体的なイメージが湧く」表現を加えて、300文字、400文字、600文字を作成します。

これで終わりではありません。200文字(伝えたいことのエッセンス)→400文字、600文字とビルドアップした後に、800文字バージョンを最適化する修正を加えます。

これで200文字、300文字、400文字、600文字、800文字のバージョンが完成します。このエクササイズは、各社のESに対応できるだけでなく、あなたの文章力、アダプテーション能力が向上します。

自己PRの文字数別の書き分けをした例文

以下に自己PRの文字数別の書き分けをした例文を800文字、200文字、300文字、400文字、600文字の違いで書き分けた例文をあげておきます。

例題:「あなたの強みを、ご自身の経験を交えて教えてください」

800文字バージョン(当初ドラフト)

 

私の強みは異文化の中でも活かせるコミュニケーション能力です。誰も助けてくれない状況で自分を試したいと考え、大学2年の夏タイを一人で旅しました。エアーや現地での交通、宿の手配など全て自力で約1ヵ月間タイを旅しました。

 

その資金を得るため、コンビニエンスストアの深夜のアルバイトを1年間つづけました。深夜シフトの同僚は留学生ばかりで当初はフラストレーションが溜まりました。宅配便やチケットの発券など難しいオペレーションはすべて私任せで、コミュニケーションもうまくとれず、店もぎすぎすした雰囲気になっていきました。

 

しかし働くのなら気持ちよく働きたいと考え、自ら中国やベトナムからの留学生たちと積極的にコミュニケーションをとる努力をしました。休憩時間や仕事の合間にアニメの話題をしたところ、留学生達と片言の英語と日本語で意思を通じ合えるようになっていったのです。

 

更にインターネットで中国やベトナムでの話題をチェックし積極的に話しかけることによって徐々に信頼関係ができていきました。その結果、彼らが苦手なオペレーションも教えることができ、業務をチームワークによってスムーズに行えるようになりました。

 

この経験により、異なる背景や文化を持つ人でも自ら積極的にコミュニケーションを働きかけることによって「信頼関係」をつくれることを学びました。

 

一人旅用に通学時間は英語のリスニングを行い、会話はスカイプのレッスンを取り入れて英語力も磨きました。その過程で、会話には伝えたいという気持ちが、文法の正確性より大事なのだということを体感しました。

 

一人旅中も海外からのバックパッカー達と知り合い、苦労の連続でしたがなんとか旅も完遂することができました。現在も英会話の勉強は続けています。

 

異文化の中でもひるまずに向かっていける私のコミュニケーション能力を、海外事業展開を益々重視されている御社で活かしたいと考え志望いたしました。(799文字)

200文字バージョン

 

私の強みは異文化の中でも活かせるコミュニケーション能力です。その強みはコンビニエンスストアでアジアの留学生との協働を苦労しながら改善した経験や、タイを旅した際に異なる背景の学生との交流で培いました。その過程でコミュニケーションから生まれる信頼関係と自ら働きかける姿勢の大切さを学びました。異文化の中でもひるまずに向かっていける私の強みや能力を活かすことを軸にして、就職活動に取り組んでいます。(196文字)

300文字バージョン

 

私の強みは異文化の中でも活かせるコミュニケーション能力です。その強みはコンビニエンスストアでアジアの留学生との協働経験で培いました。留学生との連携を改善するために中国語、ベトナム語での会話にチャレンジして、自から人種や文化の壁を取り払う努力をしました。英語はリスニングと会話の学習に注力して、一人で旅に挑戦できるレベルを達成。英会話力はタイを旅した際に異なる背景の学生との交流にも活かしました。これらの経験から、コミュニケーションから生まれる信頼関係と自ら働きかける姿勢の大切さを学びました。異文化の中でもひるまずに向かっていける私の強みや能力を活かすことを軸にして、就職活動に取り組んでいます。(298文字)

400文字バージョン

 

私の強みは異文化の中でも活かせるコミュニケーション能力です。その強みは1年間に渡る深夜のコンビニエンスストアでのアルバイトで培いました。多くのアジアの留学生との協働を改善することに自ら取り組んだ経験です。留学生との連携を円滑にするために中国語、ベトナム語での会話にチャレンジして、自から人種や文化の壁を取り払う努力をしています。英語はリスニングと会話の学習に注力して、一人で旅に挑戦できるレベルを達成。大学2年の夏にタイへの一人旅を実現し、異なる背景の学生達との交流にも活かしました。自分の主張と感情を伝えたいという強い気持ちを持つことの大切さを習得することができました。これらの経験から、コミュニケーションから生まれる信頼関係と自ら働きかける姿勢、その努力の大切さを学びました。異文化の中でもひるまずに向かっていける私の強みや能力を活かすことを軸にして、就職活動に取り組んでいます。(392文字)

600文字バージョン

 

私の強みは異文化の中でも活かせるコミュニケーション能力です。誰も助けてくれない状況で自分を試すため、大学2年の夏タイを一人で旅しました。

その資金を得るため、コンビニエンスストアの深夜のアルバイトを1年間継続。深夜シフトは留学生ばかりで当初はフラストレーションが溜まりました。難しいオペレーションはすべて私任せで、コミュニケーションも上手くとれず、店も暗い雰囲気でした。

しかし働くのなら気持ちよく働きたいと考え、自ら中国やベトナムからの留学生へ積極的にコミュニケーションをとる努力をしました。仕事の合間にアニメの話題をしたところ、留学生達と片言の英語と日本語で意思を通じ合えるようになっていきました。

更にインターネットで中国やベトナムでの話題をチェックし積極的に話しかけることによって徐々に信頼関係を構築。自ら積極的に働きかけることによってチームワークの基になる信頼関係の大切さを学びました。

英語は通学時間を使ってリスニングの強化、会話はスカイプのレッスンを取り入れて磨きました。その過程で伝えたいという気持ちが、文法の正確性より大事なのだということを体得しました。

旅では多くのバックパッカー達と知り合い、苦労の連続でしたがなんとか旅も完遂することができました。現在も英会話の勉強は続けています。

異文化の中でもひるまずに向かっていける私の強みや能力を活かすことを軸にして、就職活動に取り組んでいます。(599文字)

800文字バージョン(改善後)

 

私の強みは異文化の中でも活かせるコミュニケーション能力です。誰も助けてくれない状況で自分を試したいと考え、大学2年の夏にタイを一人で旅しました。エアーや現地での交通、宿の手配など全て自力で約1ヵ月間タイを旅しました。

その資金を得るため、コンビニエンスストアの深夜のアルバイトを1年間継続。深夜シフトの同僚は留学生ばかりで当初はフラストレーションが溜まりました。宅配便やチケットの発券など難しいオペレーションはすべて私任せで、コミュニケーションもうまくとれず、店もぎすぎすした雰囲気になっていました。

しかし働くのなら気持ちよく働きたいと考え、自ら中国やベトナムからの留学生たちと積極的にコミュニケーションをとる努力をしました。休憩時間や仕事の合間にアニメの話題をしたところ、留学生達と片言の英語と日本語で意思を通じ合えるようになっていったのです。

更にインターネットで中国やベトナムでの話題をチェックし、片言の各国言語も混ぜながら積極的に話しかけていきました。その結果、彼らが苦手なオペレーションも教えることができ、業務をチームワークによってスムーズに行えるようになりました。

この経験により、異なる背景や文化を持つ人へも自ら積極的にコミュニケーションを働きかけることによって「信頼関係」をつくれることを学びました。

一人旅用には英語のリスニングを通学時間で集中して取り組みました。英会話力はスカイプのレッスンを取り入れて磨きました。その過程で、会話には伝えたいという気持ちが、文法の正確性より大事なのだということを体感しました。

一人旅中も海外からのバックパッカー達と知り合い、苦労の連続でしたがなんとか旅も完遂することができました。現在も英会話の勉強は続けています。

異文化の中でもひるまずに向かっていける私の強みや能力を活かすことを軸にして、就職活動に取り組んでいます。(782文字)

このように、最頻出のテーマである「自己PR」や「ガクチカ」のエピソードを確定し、文字数別であらかじめ準備しておくことで、その後の作業を大幅に効率化することができるのです。

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