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即効!集団面接の苦手意識を解消する方法

集団面接が苦手という学生が多いので、すぐ効く対策を処方します。

集団面接を一度経験して、全然平気という学生は他のことに時間を使いましょう。経験して「どうもうまくいかなかった」、何回か面接したが選考に落ちた学生は一読してください。

集団面接が苦手な理由

多くの学生が「苦手」について共通のコメントをあげています。

  • 「5人参加した学生の内、2人の学生の自己PRと質疑の受け答えが素晴らしく、明らかに自分は劣っているので委縮してしまった」
  • 「同時に参加した学生が根暗タイプで、場の雰囲気が低調で盛り上がらず、雰囲気に引きずられてしまった」
  • 「他の学生が、自分が話そうとしていた自己PRとほぼ同じ内容のPRを先に話したため、パニックになり、自分の番でうまく話せなかった」
  • 「他の参加者がリア充ばかり。自分の学生生活はすごい体験もなく、負けたと思って、なんとなく面接が終わってしまった」
  • 「参加した学生のPR合戦のようになってしまい、ギスギスした雰囲気で終わった」
  • 「参加した学生がとても緊張していたため、自分も必要以上に緊張してしまった」
このような体験をした学生、特に選考に漏れてしまった学生は苦手意識をもってしまう場合があります。

もう悩み無用!集団面接の対処法

参加した学生との比較は全く無意味

これらの苦手意識の根源は全て「比較」意識から来ています一緒に参加した学生は「敵」であり、蹴落とす対象と思っていませんか?気持ちは分かりますが一緒に参加した学生と比較し、相対的な優劣に一喜一憂するのは止めましょう。

企業側の集団面接の目的は優秀な人材を見抜くというより、ポテンシャルが感じられない学生を足切りすることにあります。企業側は一度に4-5人の学生に会えるため、効率的に次の面接に進む集団を寄り分けているに過ぎません。個別に一人一人の学生を詳細に吟味している訳ではありません。

参加した5人が全員選考を通過して個人面接に進める場合もあれば、全員進めない場合もあります。つまり加した学生の相対評価ではなく、あなた自身に対する絶対評価が基準になります。その意味で個人面接と全く同じです。

一緒に参加した学生と比較するのは無意味です。一緒に参加した学生は、良い面接、ダメな面接を教えてくれる得難い存在です。その意識で他の学生の応答も傾聴しておきましょう。

集団面接で100点を取らなくても良い

良い点を取れるように努力する必要はあります。しかし目的は100点の評価をもらうことではなく、次の選考に進むことです。個人面接は別の担当者であることが一般的なので、集団面接でそこまで目立つ必要はないのです。

実績やPRの内容そのもの、優秀さより、あなたの人柄や人間性のほうがはるかに重要です従ってリア充の凄い体験に気遅れする必要は全くありません。

あなたの人柄や人間性が伝わるように集中すれば良いのです。「あなた対企業」に集中しましょう。面接担当者に「次の面接でこの学生のことをもっと良く知りたい」と思ってもらえれば勝ちです。他の参加者を蹴落とす態度はその意味でもマイナスですよね。そういう態度の学生はどうせ落とされるので黙殺しましょう。

集団面接で緊張しない方法

他の参加者を競争者ではなく、観察対象者としてみるだけでもストレスは相当軽減します。また選考の目的が「優劣を競うことではなく、個人面接に進むために、あなたの人柄を知ってもらう点」にあると考えるだけでもプレッシャーを軽くできます。

どうしても緊張して固くなってしまう人は「面接試験」ではなく親戚の叔父さんに「就職相談」のために面会に行くくらいの気持ちで臨みましょう。面接官は普通のサラリーマンやキャリアウーマンです。

駅で満員電車に揺られながら通勤している人達、会社が終わって居酒屋で飲んでいる普通の人です。そう思えば少しは気が楽になりますよね。

場の雰囲気に飲まれるな!

集団面接の一人当たりの持ち時間は5-6分、長くても10分程度です。基本は一人ずつ行われるため、自分のセクションができます。自分のセクションだけ「上手く話す」ことに集中すれ良いのです。他の参加者が暗い、緊張している、ダメな応答ならそれを冷静に観察していれば良いだけです。自分のセクションは明るくほがらかに行きましょう。

発言内容がかぶってしまった時の対処法

自己PRの内容はよく被ります。被るのが普通です。集団面接に参加した学生の自己PRの内容が全員バイトリーダーだったなんて事が起こります。部活・サークル・アルバイトの3つで自己PRネタの80%を占めるといわれています。ネタとして被る確率は高いですよね。

しかし完全一致はしません。用意した自己PRの内容が完全に一致する確率はゼロです。「就活の答え」で自己PRを練ってきた学生は、必ず自分の体験・事実に基づいて自己PRを用意できているはずです。

「素の自分」発のPRなので堂々と話せばよいのです。途中で話のネタを変えてグダグダになるよりは、笑顔で堂々と話したほうがはるかに印象に残ります。話の中身より、動じないで話す態度の方がポイントは高いのです。

マニュアルの完コピのようなPRではなく、自分のオリジナルの体験に基づいて、自分の言葉で答えてください。そこに、素のあなたの良さを表現すれば良いのです。

あなたがネタが被った時の対策として、自己PRを複数用意できていて、かつ練習も十分で自信があれば変更しても良いです。しかしエントリーシートに書いた内容と違う事を喋ることになるため、変える場合は「変えた理由」は説明する必要があります。あくまでBプランなので、基本はエントリーシートの内容と一致させましょう。

大事なのは丸暗記や、棒読みではなく、「会話が弾む」ように生き生きと話すことです。「会話が弾む」とは、あなたの発言に対し、相手が興味を持って更に会話が続いていくという意味です。棒読みや、丸暗記ではそんな気持ちは起こりませんよね。平凡ですが、「明るく、楽しく」、普通の会話だ、大丈夫だ、と思って面接に臨みましょう。

逆質問の有効活用

面接の最後に時間があまってしまった場合など、企業側から学生に対して「以上で面接は終了しますが、質問しておきたいことがあれば、答えられる範囲で回答しますのでどうぞ質問してください」とオファーされる場合があります。これを就活用語では「逆質問」と呼びます。

企業のWEBサイトや資料ではオープンになっていない事案で、どうしても聞いておきたいことがあれば積極的に活用しましょう。ポイントは志望の熱意を伝えることです。企業研究をして、どうしても知りたいこと、志望職種に関することなどを事前に用意しておきましょう。

ただし、WEBサイトを読めば分かるようなことを質問するのは逆効果です。またマニアックすぎる詳細なポイントは、面接担当者が答えられない可能性があります。当然ですが配属に関する質問もしてはいけません。業界や事業のマクロトレンドや変化の中で対象企業の方向性、展開などのレベルにしておきましょう。

面接の話し方の基本を身に着ければ集団面接は全く怖くありません。もう悩み不要です。

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