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就活後半戦で、持ち駒を増やす7つの効果的な方法

就活も5-6月に入ってくると、周りに内定を獲得して、就活を終了する友人や知人がでてきます。内定は出ていないにせよ、自分の志望企業の選考が順調に進んでいて、持ち駒(選考中の企業)も5社以上残っていればそれほど焦りや心配はしないでしょうが、お祈りメールばかりで、持ち駒もどんどん減って、数社しか残っていないと焦りや不安に苛まれてしまいます。

そんな時は、気分転換して気持ちを新たにすることが先決ですが、同時にその後の就活への手を打っていかなければなりません。まず、持ち駒を増やすことを考えましょう。 

持ち駒を増やすメリット

就活の答えでは、解禁から随時選考の結果をモニターしてエントリー数を増やしてこうとアドバイスをしてきましたが、それが出来なかった学生は今からでも遅くはありません。持ち駒を増やしましょう。

持ち駒の数を持っているということは、それだけでも精神的に安心できます。

持ち駒がゼロになってしまう、または、ゼロに近くなってしまってから対策しても、焦りや不安から就活そのものが空回りしてしまいます。

内定を獲得できていなくて、持ち駒がゼロになる前にエントリー数を増やしていきましょう。 

持ち駒を増やす際に考える事

就活がどんどん進行しているため、素早い行動が必要です。しかし、むやみに持ち駒だけを増やしても効率は上がりません。自分を責めるのではなく、一旦冷静になって、持ち駒がどんどん減っていく原因を考えましょう。

就活が上手く行かず、持ち駒がどんどん減っている理由は以下の要因にあてはまるかどうかを考えてみましょう。

  • 業界・業種を絞り過ぎた
  • 人気のある業界・企業しか応募していない
  • そもそもエントリー数が少なく、補充もしていない
  • エントリーは多かったが、エントリーシートではねられ面接に進んだ会社が少ない
  • 面接(序盤、中盤、最終)で落とされ、落ち込んでその先に進めていない
上記の原因を深く追求しても、心が折れている場合逆効果になるので、さらっと考えてみる程度で良いです。強い精神力があれば、しっかり考えてから対策を立てても良いですが、時間との戦いでもあるため、行動を起こして、やりながら考えるようにしましょう。

さらっと考えるのは闇雲にエントリー数を増やし、全く向いていない業界や会社を受けて時間を無駄にする、または、同じ傾向の失敗を繰り返さないように、効率的に就活を継続し、効果(=内定)を得るためです。

就活が上手くいかない時は、自己分析をやり直そう

就職が上手くいかない時は、一度、自己分析をやりなおして、自分の強み・弱みについて改めて理解し直すのが効果的です。とはいえ、そんな時間もないですよね。

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効率的に持ち駒を増やす方法

既にエントリーを締め切っている企業も多いため、以下の具体的な方法で手を打っていきましょう。

1:志望業界内でエントリーできる企業を探す

いままで行ってきた、あなたの就活の資産を活かせるやり方です。ただし、エントリーシートは当然その会社用に調整する必要はあります。

同じ業界で企業ランクを落とす、業界内でも専門分野に特化した企業を受ける、BtoC企業しか受けていなければ、BtoB 企業も選択してみるというアプローチになります。

この方法の良い点は、業界研究をゼロから行わなくて良く、志望動機も調整して流用が可能なことです。

注意する点は、今までのその業界・企業と自分のマッチング度合いです。書類選考や面接の初期段階で落とされている場合は良い手段とも言い切れません。そこは冷静に判断するか、キャリアセンターや就活アドバイザーなどの第三者の評価を求めると良いと思います。

2:大手企業の二次募集にチャレンジする

登録しているナビサイトをチェックすれば、大手企業でも内定辞退者の枠を埋める二・三次募集を実施している企業をみつけることは可能です。大手企業志向の強い学生はチャレンジしても良いですが、この場合は応募者が殺到するため倍率も高く、厳しい選考になることを覚悟しましょう。

持ち駒は増えるかもしれませんが、今までと同じ結果になってしまう確率も高いため、他の方法と併用してください。人気の高い企業ばかりを受けているのと同じと考えましょう。

3:大手企業の系列企業・子会社を探す

志望業界の中でも、大手企業から分社化した子会社や、グループの傘下にある系列企業を中心に探してみる方法です。志望業界の中にいられる、ある程度名の通った大企業の子会社であるため、親会社には劣りますが、相当の待遇や福利厚生が平均以上には得られるというメリットがあります。

あなたのブランド志向が高ければ、それもある程度満たせるでしょうし、親御さんも安心できるのではないかと思います。

注意して欲しいのは、しっかり企業研究をして、志望動機に説得力を持たせることです。浮ついた気持ちや、安易に「大企業の子会社だから」というスタンスで応募しても上手く行きません

業界への志望動機を深堀して、その一端を担いたいという強い動機を作って下さい。

4:隠れた優良BtoB企業を加える

世間的に名が知られていなくても、優れた業績を残しているBtoB 企業は沢山あります。独自技術を持っている、または専門分野で、世界的に揺るぎないシェアを持っている企業群です。分野がBtoBのため、新卒の学生が集まり難いという悩みを持っています。

上場企業もありますし、中小企業もあります。中小企業でも従業員に対して相当の待遇をちゃんとしている企業も多いのです。

学生の人気が高くないため、物事に真面目に取り組める学生であれば、ぜひ応募して持ち駒に加えてみましょう。

内定獲得が人気企業より難しくないというメリットの反面、業界研究から積み上げて、志望動機をつくらなければならないデメリットもあります。全くゼロからの業界ではなく、今までの就活で検討した業界・業種から探し、それに近い業種へと広げて探していく方法をお勧めします。

隠れた優良企業を探す、良い資料として経済産業省がまとめた経産省の「グローバルニッチトップ100があります。専門分野で世界的にシェアを持つ日本企業です。ぜひ参考にしてみてください。まず、興味を持った企業から現在新卒を募集しているかをナビサイトで調べ、企業ホームページを検索して、深堀をしていきましょう。

5:優良ベンチャー企業、新興優良企業の通年採用を調べてみる

優良ベンチャー企業、新興優良企業の場合、新卒の定期採用ではなく通年採用をしている企業があります。

優秀な学生ならいつでもどうぞ、というスタンスです。特にIT系やWEB系の企業は技術的スキルを持った人材が圧倒的に不足しており、外国人も含めて積極的に採用活動をしています。

その分野に特別な関心がある、スキルがある、自信がある、リスクも覚悟できる学生であればチャレンジしてみることをお勧めします。就職に安定志向は求めず、それなりの覚悟でスキルや技術を活かしたい、試してみたい、伸ばしたいという軸があれば検討してみましょう。

「新卒 ベンチャー企業」で検索すると、優良ベンチャーを紹介してくれるエージェントがありますので厳選して問い合わせをしてみてください。

6:大学のキャリアセンター・就職課での求人に応募してみる

キャリアセンターに率直に現在の就活の状況を話して、大学に来ている求人に応募するというのが最も確実な方法かもしれません。

大学に求人を依頼しているということは、学歴フィルターはかかっていないということです。大学と企業との間に関係値やコネができているので、あなたに対するベースの評価はすでにできているというメリットがあります。

企業側も大学との関係を維持し、人材を獲得したいというベースがあるため、他の応募方法よりはハードルがさがります。大企業とは言えなくても中堅の優良企業をみつけて、前向きに検討してみましょう。

キャリアセンターからの紹介企業から内定をもらった場合は、内定承諾書提出後の内定辞退は非常に難しいことは理解しておきましょう。紹介を受ける際、キャリアセンターに確認しておきましょう。

7:新卒採用エージェント、逆求人サイトの利用を検討してみる

 

昨今の売り手市場の就活市場では、人材集めに苦労している企業が多いため、企業側もできるだけ学生を囲い込みたいと考えています。

そんな企業側のニーズと、就活生をつなぐのが新卒採用エージェントと呼ばれる会社です。企業から、採用や紹介に対しての対価を得ているため、学生側の金銭的な負担はなく、登録して企業をマッチング、紹介してもらうサービスです。

簡単に言うと、あなたに対して企業側からアプローチがあるため、内定の確率が高くなるというメリットがあります。

あなたの就活スキル向上にも、色々アドバイスやコンサルテーションをしてくれるため、内定へのショートカットになります。利用する場合は、スカウトがあるのは中堅、中小、新興企業からのオファーが多いことは、あらかじめ認識しておいてください。オファーを受ける際は説明をよく読み、よく聞いてから判断してください。

持ち駒を増やす7つの方法を解説しました。自分に最もあっていると思う方法から行動を開始しましょう。そして走りながら考えていきましょう。

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