「就活の答え」で日本語代表的な専門商社の概況を専門分野別で紹介していきます。
この記事では鉄鋼・金属を主に扱っている専門商社の内上位企業5社を直近年度の有価証券報告書や中期経営計画を基にまとめています。短時間で読めるようにコンサイスにまとめていますので参考にしてください。
専門商社と一口に言っても、国内外のメーカー企業に製造に必要な原料、素材、部品などを主に輸入して供給する上流部分を主な事業とする商社、製品や商品を国内のユーザーや小売業に卸売することを主な事業にしている商社、その両方を事業としている商社があるため注意が必要です。
それによって「海外」への向き合い方も違っていますので、専門的に取り扱っている分野とともに、商社毎の事業の内容を把握しておきましょう。
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鉄鋼・金属 代表的専門商社の業績と概況
株式会社 メタルワン
2020年3月期連結決算(2019年度)
売上高 (百万円) | 2,045,800 |
売上総利益 (百万円) | 104,500 |
営業利益 (百万円) | 22,900 |
税引前利益(百万円) | 29,300 |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 19,500 |
従業員数(人) | 10,000人(連結)、1,108人(単体) |
主なグループ会社(連結対象) | 60社(国内)、68社(海外) |
メタルワンは三菱商事と双日の鉄鋼事業部門が統合して2003年に設立された企業です。その後、2014年には三井物産スチールと国内建材部門を統合しています。また2018年1月にはカーギル(米国企業)の米国鉄鋼事業を買収、更に2019年4月には住友商事と国内鋼管事業を統合し、合弁会社の住商メタルワン鋼管を設立しています。
メタルワンは2020年のあるべき姿として「グローバルNo.1の鉄鋼総合商社」という目標を掲げて事業を展開しています。
メタルワンは鉄鋼メーカーとユーザーの双方の取引に介在し、サプライチェーンマネジメント・戦略的ファイナンス・総合コンサルティング・ITソリューションといった付加価値の高い様々なサービスをグループで提供しています。
現在主要事業別に4人の営業担当役員を置き、以下の事業を展開しています。
- 厚板事業部、建設鋼材事業部、鋼管事業部
- 自動車・電機鋼材事業部、薄板事業部、鋼板国際事業部
- エネルギープロジェクト事業部、鉄鋼貿易事業部
- 線材事業部、特殊鋼事業部、ステンレス・チタン事業部
メタルワングループでは、中期経営計画「成長戦略 2018」の 3つのコア・コンセプトである『機能強化、差別化の為の「業態変革」』、『成長に向けた「集中」の徹底』、『連結経営の深化』を着実に実行しています。
2020年度以降、安定的に連結純利益300億円以上を達成するため、「変革と挑戦」の徹底、「Quantum Leap(飛躍的進歩)」の実現を目指して事業を展開しています。
2020年度(2021年3月期)は、新型コロナウイルスの影響で第一四半期は特に世界的な自動車分野の減産の影響で、業績的には厳しい状況が続いています。
中期的な国内鉄鋼市場の縮小も見据え、コロナ後の新常態における鉄鋼市場環境に対応するため事業構造改革を推進しています。
JFEホールディングス株式会社 / JFE商事株式会社
2020年3月期連結決算(2019年度)
売上収益 (百万円) | 3,729,717 |
事業利益 (百万円) | 37,899 |
営業利益・損失(百万円) | -200,927 |
税引前利益・損失(百万円) | -213,473 |
親会社の所有者に帰属する当期利益・損失(百万円) | -197,744 |
親会社の所有者に帰属する当期包括利益(百万円) | -263,243 |
従業員数(人) | 64,009 |
連結子会社 | 321社 |
持分法適用関連会社 | 77社 |
JFEホールディングスとグループ企業で鉄鋼事業(生産事業)やエンジニアリング事業における国内外の環境・エネルギーおよびインフラ構築プロジェクトを手掛けており、商社機能はJFE商事が手掛けています。
JFEホールディングスとしての2020年3月期(2019年度)の連結決算の事業セグメント別の業績は以下の通りです。
事業名 | 売上(百万円) | 売上構成比 | セグメント利益 (百万円) | 利益構成比 |
鉄鋼 | 2,681,350 | 62.7% | -8,783 | -21.2% |
エンジニアリング | 512,295 | 12.0% | 23,118 | 55.9% |
商社 | 1,084,137 | 25.3% | 27,016 | 65.3% |
合計 | 4,277,783 | 100.0% | 41,351 | 100.0% |
セグメント間取引等、調整・消去 | -548,065 | ー | -15,998 | ー |
計上額 | 3,729,717 | ー | 25,353 | ー |
JFE商事及びグループ会社は、鉄鋼製品、製鉄原材料、非鉄金属製品、食品等の仕入、加工および販売を行っています。
主要取扱製品は以下の通りです。
- 鉄鋼製品(厚鋼板、縞板、熱延薄鋼板、冷延薄鋼板、電磁鋼板、表面処理鋼板、亜鉛鋼板、ブリキ、鋼管、特殊鋼管、棒鋼、H形鋼、軽量形鋼、一般形鋼、コラム、線材、ステンレス鋼、特殊鋼、スラブ)、溶材、鉄粉、鋼材加工製品、製鉄原材料・資機材、非鉄金属製品、化学製品、石油製品、紙製品、船舶、土木建築工事、テールアルメ工法、缶詰製品、農畜産物、水産物、半導体製品、不動産等
2020年3月期(2019年度)における、JFE商事単独の業績は以下の通りです。
JFE商事株式会社
2020年3月期単独決算
売上高 (百万円) | 1,274,045 |
営業利益 (百万円) | 13,728 |
経常利益 (百万円) | 18,973 |
税引前当期利益 (百万円) | 18,758 |
当期純利益(百万円) | 14,059 |
従業員数(人) | 8,513(連結) |
グループ会社(国内) | 44社 |
グループ会社(海外) | 34社 |
JFE商事はグループリソースを最大限活用し、鋼材販売量の拡大を進める共にグループ外への取引拡大にも積極的に取り組み、トレード収益の維持・拡大を目指しています。
鉄鋼サプライチェーンへ経営資源を投下し、需要を捕捉するための加工・流通拠点の機能強化や、再編等を通じた体質強化、活動領域の拡大に取り組んでいます。
更に、グローバル地域戦略も推進し、日本を中心に据えたグローバル4極体制(日本、米州、中国、アセアン)でのマネジメント強化を図ってグローバルに展開している、専門商社の代表的企業です。
神鋼商事株式会社
2020年3月期連結決算(2019年度)
売上高 (百万円) | 936,031 |
経常利益 (百万円) | 3,943 |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,629 |
包括利益(百万円) | 839 |
従業員数(人) | 1,576 |
外、平均臨時雇用者数 | 84 |
連結子会社 | 38社 |
持分法適用関連会社 | 15社 |
神鋼商事グループは、国内及び海外において鉄鋼・鉄鋼原料・非鉄金属・機械・溶材を主体とした各種商品を取引しています。
更に関連商品の 製造、情報等のサービスの提供、先端技術分野への事業投資を行う等多角的な事業活動を展開しています。 具体的な事業分野と取引商品は以下の通りです。
- 鉄鋼:銑鉄、鉄鋼半製品、普通鋼鋼材、特殊鋼鋼材、鉄鋼二次・三次製品、建材加工製品、チタン製品、鉄粉、鋳鍛鋼等
- 鉄鋼原料:鉄鉱石、石炭、コークス、コークスブリーズ、鉄スクラップ、製鋼用銑鉄、還元鉄(HBI)、合金鉄、製銑・製鋼用副原料、チタン原料、石油製品、スラグ製品、化成品、石炭代替燃料(RPF、PKS(椰子殻)、木屑)等
- 非鉄金属:銅製品、アルミ製品、非鉄金属地金・スクラップ、銅・アルミ加工品、アルミ・マグネシウム鋳鍛造品等
- 機械・情報:ゴム・タイヤ機械、製鉄・非鉄機械、化学機械、真空成膜装置、各種炉、コンプレッサ、蒸気関連機器、環境関連機器、その他産業機械全般、パネル配線用金属材料、電子関連設備及び部材等
- 溶材:溶接材料、溶接機、溶接ロボットシステム、溶接棒乾燥器、溶接関連機器、高圧ガス容器、フープ材、溶剤原料、副資材、各種加工原料等
2020年3月期(2019年度)における事業セグメント別業績概要は以下の通りです。
2020年3月期連結決算 セグメント別業績概要
事業名 | 売上(百万円) | 売上構成比 | セグメント利益 (百万円) | 利益構成比 |
鉄鋼 | 320,672 | 34.2% | 263 | 6.7% |
鉄鋼原料 | 297,787 | 31.8% | 666 | 16.9% |
非鉄金属 | 204,853 | 21.9% | 1,395 | 35.4% |
機械・情報 | 67,980 | 7.3% | 1,290 | 32.7% |
溶材 | 44,509 | 4.8% | 375 | 9.5% |
その他事業 | 498 | 0.1% | -48 | -1.2% |
合計 | 936,302 | 100.0% | 3,943 | 100.0% |
セグメント間取引等、調整・消去 | -271 | ー | ー | ー |
計上額 | 936,031 | ー | 3,943 | ー |
神鋼商事グループは「神戸製鋼グループの中核となるグローバル商社を目指す」を長期経営ビジョンとし、その実現に向け2016‐2020年度における中期経営計画を達成すべく事業を展開しています。中期経営計画では以下の課題に注力する方針を掲げています。
- グローバルビジネスの加速:海外3大拠点(米国、タイ、中国)を中心とした海外拠点の機能強化、日本を含む三国間取引など有機的なビジネス展開を引き続き推進
- 海外取引比率の向上:海外取引比率を長期的には50%まで高める目標
- 商社機能の強化:既投資事業の安定操業と収益拡大を推進するとともに、今後もM&Aを継続的に検討・実施。メーカー商社としてお客様に積極的な提案を行い、次の成長分野を模索し、事業を拡大する
- 経営基盤の拡充:人材の確保、配置、育成、財務退出の強化、経営システムの充実
阪和興業株式会社
2020年3月期連結決算(2019年度)
売上高 (百万円) | 1,907,493 |
経常利益・損失 (百万円) | -12,598 |
親会社株主に帰属する当期純利益・純損失(百万円) | -13,674 |
包括利益(百万円) | -29,972 |
従業員数(人) | 4,627 |
外、平均臨時雇用者数 | 828 |
子会社 | 89社 |
関連会社 | 20社 |
阪和興業の2020年3月期(2019年度)の決算では、国内外の鋼材需要が総じて減少傾向であったことや、非鉄金属、合金鉄及び石油製品などの商品市況が前連結会計年度に比べて低い水準にあったことなどから前連結会計年度比8.1%減の1,907,493百万円、営業利益は前連結会計年度比5.4%減の27,330百万円という結果でした。
経常損益は損失になっていますが、これは持分法適用関連会社であるSAMANCORに関する減損処理による損失27,346百万円を持分法による投資損失として営業外費用に計上したことなどが理由です。
阪和興業及びそのグループ会社は、鉄鋼を中心に金属原料、非鉄金属、食品、石油・ 化成品、木材及び機械等各種商品の販売を主たる事業とし、さらに鋼材加工、非鉄金属加工及びアミューズメント施 設の管理・運営等の事業活動を展開しています。
2020年3月期(2019年度)における事業セグメント別業績概要は以下の通りです。
2020年3月期連結決算 セグメント別業績概要
事業名 | 売上(百万円) | 売上構成比 | セグメント利益 (百万円) |
鉄鋼事業 | 1,005,403 | 50.7% | 14,628 |
プライマリー原料事業 | 259,855 | 13.1% | -30,506 |
リサイクル原料事業 | 78,818 | 4.0% | 2,302 |
食品事業 | 101,754 | 5.1% | -144 |
石油・化成品事業 | 210,457 | 10.6% | 4,177 |
海外販売子会社 | 241,011 | 12.2% | 466 |
その他 | 85,004 | 4.3% | 1,400 |
合計 | 1,982,305 | 100.0% | -7,676 |
セグメント間取引等、調整・消去 | -74,812 | ー | -4,921 |
計上額 | 1,907,493 | ー | -12,598 |
2019年度を最終年度とする中期経営計画(2016年度~2019年度)では、最終年度の売上高目標を2兆1,000億円に上方修正し、海外事業にも積極的で、東南アジア、南アフリカ、ヨーロッパでも事業を展開してきました。
4年間累計で2700社の販路開拓(新規ユーザー開拓)に積極的に取り組み、国内外にわたり営業拠点の拡充に注力しています。
中期計画での業績目標は、売上高については最終年度に市況低下、需要減退の影響を受け未達となりましたが、ほぼ想定水準を実現
し、新規ユーザーも2666件を開拓しています。
鉄鋼や非鉄金属の他に、食品事業や石油・化成品事業も行っており、付加価値を高めた商品の流通や顧客ニーズに即応した提案型サービスを提 供するユーザー系商社として、「存在感ある商社流通」を追求しています。
尚、次期中期計画(2020年度~2022年度)は、新型コロナウイルス感染症の流行の状況が連結業績に与える影響などを踏まえ、2020年度第2四半期決算発表時を目途に公表される予定です。
22年卒で阪和興業を志望する方は、新しい中期経営計画にも注目していきましょう。
岡谷鋼機株式会社
2020年2月期連結決算(2019年度)
売上高 (百万円) | 875,623 |
経常利益 (百万円) | 23,012 |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 15,670 |
包括利益(百万円) | 7,406 |
従業員数(人) | 5,115 |
外、平均臨時雇用者数 | 281 |
連結子会社 | 71社 |
持分法適用関連会社 | 14社 |
岡谷鋼機及びグループ会社は、商社である岡谷鋼機を中心として、鉄鋼、情報・電機、産業資材、生活産業の多様な商品の売買・製造等を扱っており、国内及び海外において多角的な事業活動を展開しています。
2020年3月期(2019年度)における事業セグメント別業績概要は以下の通りです。
2020年3月期連結決算 セグメント別業績概要
事業名 | 売上(百万円) | 売上構成比 | セグメント利益 (百万円) | 利益構成比 |
鉄鋼 | 346,090 | 39.2% | 3,766 | 20.2% |
情報・電機 | 180,528 | 20.5% | 3,479 | 18.7% |
産業資材 | 292,655 | 33.2% | 8,721 | 46.8% |
生活産業 | 62,531 | 7.1% | 2,685 | 14.4% |
合計 | 881,806 | 100.0% | 18,653 | 100.0% |
セグメント間取引等、調整・消去 | -6,183 | ー | 378 | ー |
計上額 | 875,623 | ー | 19,032 | ー |
岡谷鋼機グループは、2016年度を初年度とする中期計画≪Gih-2020≫を策定し、G(Global)、I(Innovation)、 H(Human resource)を柱に、2020年度に連結売上高1兆円、親会社株主に帰属する当期純利益200億円を目指しています。
Gihの内容は以下の通りです。
- G:世界市場で地域に根ざした「ものつくり」に貢献すべく、グループ総合力を発揮
- I:時代の変化に向き合い、先端商品・技術の取扱い拡大に挑戦
- H:企業活動を支える社員一人一人が、成長を実感できる人材育成
まとめ
専門商社を目指す就活生は、その分野の代表的な企業を深く研究することが不可欠です。各社の戦略に違いがあり、その特徴を自分の価値観や強味、就活の軸に照らして吟味して、志望動機を磨いていきましょう。
そのマッチングが曖昧だと、上位企業の選考には勝ち残れません。「商社ビジネス」への憧れや、海外志向から志望業界にするのは良いですが、専門分野と企業研究に時間をかけて取り組んでください。
産業の基盤、特に重工業、製造業を支える鉄鋼・金属商社は規模も大きく、専門分野は限られますがグローバルに展開しており、総合商社の鉄鋼、金属部門と同様もしくはそれ以上の活躍もできる職場です。
興味が繋げた方は、ぜひ積極的にチャレンジしてください。
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