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【就活の業界研究】エネルギー(電気・ガス・石油)業界の上位企業の業績を把握しておこう

就活初期にできるだけ幅広い業界・業種を理解するために、業界研究コンテンツを作りました。何故それが大事かに関しては以下の記事を参考にしてください。

「就活の答え」ではエネルギー(電気・ガス・石油)業界を、以下の項目に沿って簡潔に情報をまとめていますので活用してください。

エネルギー(電気・ガス・石油)業界7つのポイントを押さえよう

  • エネルギー(電気・ガス・石油)業界のビジネスモデルを理解しよう
  • エネルギー(電気・ガス・石油)業界の現状と課題・未来
  • エネルギー(電気・ガス・石油)企業にはどんな仕事があるのか、職種の情報
  • エネルギー(電気・ガス・石油)企業に働く人のモチベ―ション、「やりがい」は何か
  • エネルギー(電気・ガス・石油)業界に向く人、向かない人はどういう人か
  • エネルギー(電気・ガス・石油)業界の構造
  • エネルギー(電気・ガス・石油)企業主要各社の概況

エネルギー(電気・ガス・石油)業界主要各社の概況

この記事ではエネルギー(電気・ガス・石油)企業の売上上位企業の業績と事業セグメントを年次有価証券報告書からまとめています。エネルギー業界は地域に根ざしている企業も多く、3業界に渡るため掲載企業数と業績数値データを優先した構成にしています。

この記事で業界毎、企業毎の事業規模と業界内の相対的なポジショニング、事業内容を把握してください。売上上位企業の業績や概況を把握することでその業界、業態のリアルな現状がみえてきます。就活初期の業界研究の参考として活用してください。

電力業界主要各社の業績

東京電力ホールディングス株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)6,338,490
経常利益(百万円)276,542
当期純利益(百万円)232,414
包括利益(百万円)225,212
従業員数(人)41,086
外、平均臨時従業員数2,956
子会社49 社
関連会社48社

東京電力ホールディングスの事業セグメントは以下の通りです。

  • ホールディングス:経営サポート、各基幹事業会社(※)への共通サービスの効率的な提供、水力発電による電力の販売、原子力発電等
  • フュエル&パワー:火力発電による電力の販売、燃料の調達、火力電源の開発、燃料事業への投資
  • パワーグリッド:送電・変電・配電による電力の供給、送配電・通信設備の建設・保守、設備土地・建物等の調査・取得・保全
  • エナジーパートナー:顧客の要望に沿った最適なトータルソリューションの提案、充実した顧客サービスの提供、安価な電源調達

尚、2019年3月期の、事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
ホールディングス950,1308.9%232,78255.0%
フュエル&パワー2,033,67219.1%3,5010.8%
パワーグリッド1,788,91016.8%113,94826.9%
エナジーパートナー5,859,30855.1%72,76017.2%
合計10,632,021100.0%422,993100.0%
セグメント間取引調整他-4,293,430-146,450
連結合計6,338,490276,542

関西電力株式会社

2019 年3月期連結決算

売上高(百万円)3,307,661
経常利益(百万円)203,636
当期純利益(百万円)115,077
包括利益(百万円)100,969
従業員数(人)32,597
外、平均臨時従業員数13,102
連結子会社77 社
非連結子会社18社
関連会社54社

関西電力の事業セグメントは以下の通りです。

  • 総合エネルギー・送配電事業:電気を中心とした総合的なエネルギー・ソリューションの提供
  • ガス・その他エネルギー事業:ガス等のエネルギー販売、ユーティリティサービスの提案を通じ最適なエネルギー・ソリューションを提供
  • 情報通信事業:総合的な情報通信サービスを提供
  • その他不動産・暮らし事業:不動産関連サービスや生活関連サービスの提供

尚、2019年3月期の、事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
電気事業2,688,87073.0%140,57767.8%
ガス・その他エネルギー事業284,0867.7%-4,486-2.2%
情報通信産業267,4477.3%32,53515.7%
その他、不動産・暮らし事業444,69612.1%38,66118.7%
合計3,685,100100.0%207,287100.0%
セグメント間取引調整他-377,439-2,434
連結合計3,307,661204,853

中部電力株式会社

2019 年3月期連結決算

売上高(百万円)3,035,082
経常利益(百万円)112,929
当期純利益(百万円)79,422
包括利益(百万円)84,509
従業員数(人)30,321
連結子会社37社
関連会社37社

中部電力の事業セグメントは以下の通りです。

  • 発電:火力及び再生可能エネルギーによる電力の供給
  • 電力ネットワーク:電力ネットワークサービスの提供
  • 販売:ガス&パワーを中心とした総合エネルギーサービスの展開

尚、2019年3月期の、事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
発電1,152,97621.6%7,4805.7%
電力ネットワーク746,42114.0%53,03840.4%
販売2,749,55051.4%65,02049.5%
その他*700,46513.1%5,8994.5%
合計5,349,414100.0%131,438100.0%
セグメント間取引調整他-2,314,331-5,514
連結合計3,035,082125,924

*尚、「その他」の区分は,報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、原子力部門,管理間接部門,その他の連結子会社等を含んでいます。

東北電力株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)2,244,314
経常利益(百万円)65,743
当期純利益(百万円)46,483
包括利益(百万円)55,763
従業員数(人)25,032
子会社52 社
関連会社14社

東北電力の事業セグメントは以下の通りです。

東北電力は事業セグメントを電気事業、建設業、その他の3つに分けています。その他セグメントには製造業、情報通信・電気通信事業、ガス事業、不動産事業、その他の企業が含まれまれます。また2018年4月にカンパニー制を導入、執行役員制度の導入などの経営改革を実施しています。

尚、2019年3月期の、事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
電気事業2,015,91280.1%64,89975.0%
建設業275,88711.0%10,83712.5%
その他225,0118.9%10,77712.5%
合計2,516,811100.0%86,515100.0%
セグメント間取引調整他-272,497-2,882
連結合計2,516,81183,633

九州電力株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)2,017,181
経常利益(百万円)52,544
当期純利益(百万円)30,970
包括利益(百万円)22,597
従業員数(人)21,103
子会社57 社
関連会社35社

九州電力の事業セグメントは以下の通りです。

電気事業:

  • 九州電力の発電所の発生電力に、他の発電事業者から受電する電力を合わせ、自社の送配電設備を介して電力を供給

エネルギー関連事業:

  •  設備の建設・保守(電気・土木・建築関係工事の調査、設計、施工及び施工監理並びに発電所の環境保全)
  • 資機材の調達(電気機械器具等の製造・販売、貨物の輸送等)。
  • エネルギー事業 (ガス・LNG販売事業、天然ウラン取得・販売事業、海外発電事業、再生可能エネルギー事業、熱供給事業、分散型電源事業、火力発電事業等)

情報通信事業:

  • データ通信事業、光ブロードバンド事業、電気通信工事・保守事業、情報システム開発事業、データセンター事業等

その他の事業:

  • 環境・リサイクル事業 (廃棄物のリサイクル事業等)
  • 生活サービス事業 (不動産事業、住宅関連サービス事業、有料老人ホーム経営等)

尚、2019年3月期の、事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
電気事業1,848,69584.0%61,72870.6%
エネルギー関連事業217,6449.9%14,76416.9%
情報通信事業105,4474.8%4,8605.6%
その他の事業29,5101.3%6,0256.9%
合計2,201,298100.0%87,378100.0%
セグメント間取引調整他-184,116-803
連結合計2,017,18186,575

中国電力株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)1,376,979
経常利益(百万円)12,685
当期純利益(百万円)11,446
包括利益(百万円)-4,922
従業員数(人)13,418
子会社27 社
関連会社29社

中国電力の事業セグメントは以下の通りです。

  • 電気事業:発電事業、送配電事業、電力販売の主たる事業
  • 総合エネルギー供給事業:燃料販売事業、電気・熱エネルギー供給事業
  • 情報通信事業:電気通信事業、情報通信事業等
  • その他事業:電気事業サポート、環境調和創成事業、ビジネス・生活支援事業

尚、2019年3月期の、事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
電気事業1,248,53084.0%10,26550.0%
総合エネルギー供給事業73,9425.0%1,8088.8%
情報通信事業41,8642.8%2,33211.4%
その他*122,6788.2%6,11529.8%
合計1,487,015100.0%20,521100.0%
セグメント間取引調整他-110,035-991
連結合計1,376,97919,530

電源開発株式会社(J-POWER)

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)897,366
経常利益(百万円)68,539
当期純利益(百万円)46,252
包括利益(百万円)34,189
従業員数(人)7,190
子会社71 社
関連会社113社

電源開発は主に、水力、火力、風力など電源開発又はその関係会社で保有する発電所による発電事業を行っているほか、送電事業として自社保有する送・変電設備により、沖縄電力㈱を除く一般送配電事業者9社の電力託送を行っている企業です。

電源開発の事業セグメントは以下の通りです。

電気事業:

  • 水力発電:設立以降、規模の大きな水力発電所を数多く開発し、合計出力857万kWの水力発電設備を保有
  • 火力発電:石炭火力に特化しており、合計出力841万kWとわが国最大の石炭火力発電設備を保有
  • 託送:北海道・本州間、本州・四国間、本州・九州間等、一般送配電事業者の供給地域を繋ぐ基幹送電線等(総亘長2,410km)及び周波数の異なる東西日本を繋ぐ周波数変換所を保有、子会社、関連会社を通じた風力発電事業、火力発電事業

電力周辺関連事業:電気事業を補完し、その円滑、効率的な遂行をサポートする事業:

  • 発電所等の電力設備の設計・施工・点検保守・補修、燃料や石炭灰に関する港湾運用、炭鉱開発、石炭の輸入、バイオマス燃料の調達・製造、厚生施設等の運営、電算サービス等

海外事業:

  • 海外における発電事業及びその関連事業、海外におけるエンジニアリング・コンサルティング事業等

その他の事業:

  • 保有する経営資源、ノウハウを活用し、国内での廃棄物発電、熱電併給システム事業等の新たな電力事業、環境関連事業、情報通信事業、国内におけるエンジニアリング・コンサルティング事業、石炭等販売事業等

尚、2019年3月期の、事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
電気事業695,65052.6%14,99520.8%
電力周辺関連事業455,35434.4%26,46836.7%
海外事業141,02410.7%29,28440.6%
その他*30,3632.3%1,3881.9%
合計1,322,393100.0%72,136100.0%
セグメント間取引調整他-425,026-3,597
連結合計897,36668,539

北海道電力株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)752,238
経常利益(百万円)30,181
当期純利益(百万円)22,357
包括利益(百万円)18,995
従業員数(人)10,937
子会社13 社
関連会社5社

北海道電力の事業セグメントは電気事業、その他事業に分かれています。電気事業は発電部門、送電・変電・配電部門、営業部門で構成された主たる事業になります。

その他の事業区分には、電気・電気通信工事、建物の総合管理、土木・建築工事、発電所の定期点検・保守・補修工事などが含まれています。

尚、2019年3月期の、事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
電気事業720,78885.5%37,54389.4%
その他*122,55614.5%4,45410.6%
合計843,344100.0%41,997100.0%
セグメント間取引調整他-91,105220
連結合計752,23842,217

四国電力株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)737,274
経常利益(百万円)25,128
当期純利益(百万円)16,995
包括利益(百万円)13,649
従業員数(人)8,207
外、平均臨時従業員数(人)532
連結子会社11 社
持分法適用関連会社1社
非連結子会社11社
関連会社12社

四国電力の事業セグメントは以下の通りです。

  • 電気事業:発電部門、送電・変電・配電部門、営業部門で構成された主たる事業
  • 情報通信事業:個人向け、法人向け通信サービス、モバイルサービス、情報システム、クラウドサービス、有線テレビジョン放送等
  • 建設・エンジニアリング事業:電気・機械・土木・建設関連工事の調査・設計・施工など
  • エネルギー事業:電力利用機器の販売、リース、熱供給、LNG貯蔵・気化、海外事業の管理
  • その他:電力供給用電気機器・電子機器等の製造販売、商事・不動産・運輸・サービス事業、研究開発が含まれています

尚、2019年3月期の、事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
電気事業640,87179.4%13,63754.2%
情報通信事業42,9655.3%7,31629.1%
建設・エンジニアリング事業50,7956.3%1,1764.7%
エネルギー事業24,3413.0%1,1824.7%
その他47,8665.9%1,8587.4%
合計806,840100.0%25,171100.0%
セグメント間取引調整他-69,565588
連結合計737,27425,759

北陸電力株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)622,930
経常利益(百万円)6,656
当期純利益(百万円)2,520
包括利益(百万円)-412
従業員数(人)8,498
外、平均臨時従業員数(人)713
子会社18 社
関連会社10社

北陸電力の事業セグメントは電気事業とその他事業に分かれています。電気事業は発電部門、送電・変電・配電部門、営業部門で構成された主たる事業になります。

その他事業は電力設備保守、電力関連施設運営・管理、設備保守及び建設工事、資材等の製造販売と不動産管理、サービス、商業と情報通信事業等で構成されています。

尚、2019年3月期の、事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
電気事業574,16785.2%5,20440.9%
その他100,06314.8%7,52159.1%
合計674,231100.0%12,725100.0%
セグメント間取引調整他-51,30098
連結合計622,93012,824

沖縄電力株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)205,481
経常利益(百万円)5,220
当期純利益(百万円)3,751
包括利益(百万円)2,363
従業員数(人)2,724
外、平均臨時従業員数(人)525
子会社13 社
関連会社3社

沖縄電力の事業セグメントは電気事業とその他事業に分かれています。

電気事業は発電部門、送電・変電・配電部門、営業部門で構成され、沖縄県を供給基地として自社の発電電力に加え他から受電する電力を加えて電力を供給する主たる事業です。

その他事業は建設業、電気事業に必要な周辺関連事業、情報通信事業、不動産業、再エネ事業、ガス供給事業、分散型電源事業、エンジニアリングサービス事業等で構成されています。

尚、2019年3月期の、事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
電気事業195,96080.6%3,50764.3%
その他47,11119.4%1,94435.7%
合計243,071100.0%5,451100.0%
セグメント間取引調整他-37,590-8
連結合計205,4815,443

ガス業界主要各社の業績

東京瓦斯株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)1,962,308
経常利益(百万円)89,386
当期純利益(百万円)84,555
包括利益(百万円)68,118
従業員数(人)16,708
子会社83 社
関連会社73社

東京瓦斯の事業セグメントは以下の通りです。

  • ガス事業:ガスの製造、供給及び販売(都市ガス、リキッドガス事業(液化石油ガス・産業ガス)、LNG販売用
  • 電力事業:付帯事業としての電力販売、子会社を通じての電力の卸売、一部発電所の運営管理
  • 海外事業:各子会社を通じてのオーストラリアにおけるガス田開発事業への出資、米国におけるシェールガス開発事業等への出資、米国でのシェールガス田、およびタイトサンドガス田 の操業・開発、マレーシア国においてガスの供給及び販売、オーストラリア東チモールシー沖合におけるガス 田開発事業への出資、他海外事業への出資
  • エネルギー関連事業:子会社を通じてのガス機器を販売。自社によるガス工事、子会社によるガス配管工事、LPGを販売、産業ガスの販売、ガスによるエネルギーサービスの提供、ガス設備等の建設等
  • 不動産事業:連結子会社を通じての不動産の開発、賃貸・管理等の事業
  • その他の事業:連結子会社のLNG運搬船による東京瓦斯が購入するLNGの輸送の他、コンピュータを利用した情報処理サービス等の提供やガス機器等の代金のクレジット業務並びに各種リース業務等

尚、2019年3月期の事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績概要

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
ガス事業1,413,70962.5%92,22763.9%
電力事業280,30812.4%10,1647.0%
海外事業50,9132.3%15,30910.6%
エネルギー関連事業363,59816.1%11,1887.8%
不動産事業44,6012.0%9,1356.3%
その他事業107,8624.8%6,2924.4%
合計2,260,994100.0%144,318100.0%
セグメント間取引調整他-298,685-47,819
連結合計1,962,30896,498

大阪瓦斯株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)1,371,863
経常利益(百万円)63,103
当期純利益(百万円)33,601
包括利益(百万円)27,966
従業員数(人)27,966
外、平均臨時雇用者数(人)2,820
子会社150 社
関連会社68社

大阪ガスの事業セグメントは以下の通りです。

国内エネルギー・ガス:ガスの製造、供給、販売、配管工事等、ガス事業を主たる事業として自社並びに連結子会社を通じて以下の事業を行っています。

  • ガス機器、住宅設備機器の販売、 ガス設備及び機器の保守点検、ガスメーターの検針、 ガス料金の回収等
  • リース、クレジット、保険代理店業等
  • 液化窒素、液化酸素、液化アルゴン等の販売、LNGの冷熱の購入
  • コールセンターの運営
  • ガス配管工事、ガス機器及び住宅設備機器の販売
  • エネルギー設備機器の販売及び施工、熱供給事業、業工用LPG販売、LNG輸送・販売等LNGや熱供給事業用のガスを購入

国内エネルギー・電力:

  • ガス発電、風力発電を中心とした発電事業

海外エネルギー:

  • LNG輸送タンカーの賃貸
  • 石油及び天然 がガスに関する開発、投資等
  • LNGの販売。
  • 欧州等におけるエネルギー供給事業に関する投資等
  • 米国における石油及び天然ガス並びにエネルギー供給事業に関する投資等

ライフ&ビジネス ソリューション:

  • ファイン材料、炭素材製品、活性炭及び木材保護塗料等の製造、販売
  • 不動産の開発、賃貸、管理、分譲
  • スポーツ施設の経営、運営受託等
  • ソフトウェア開発、コンピュータによる情報処理サービスの提供
  • 吸着機能材、樹脂添加剤の製造・販売
  • 活性炭の製造・販売

尚、2019年3月期の事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績概要

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
国内エネルギー・ガス事業1,012,64269.9%35,80952.5%
国内エネルギー・電力事業184,31312.7%8,72412.8%
海外エネルギー40,4892.8%5,9748.8%
ライフ&ビジネス ソリューション210,91414.6%17,71426.0%
合計1,448,361100.0%68,222100.0%
セグメント間取引調整他-76,497850
連結合計1,371,86369,073

東邦瓦斯株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)461,199
経常利益(百万円)21,485
当期純利益(百万円)14,820
包括利益(百万円)7,326
従業員数(人)5,799
子会社22 社
関連会社11社

東邦ガスの事業セグメントは以下の通りです。

  • ガス:愛知県、三重県、岐阜県で、水島瓦斯㈱は岡山県内において、それぞれガスの製造、供給及び販売、子会社を通じてのガスメーターの検針及びガス料金の回収業務
  • 工事及び器具:ガス供給のための配管工事及びガス器具の販売等
  • LPG・その他エネルギー:電気事業、LNG販売、熱供給事業、子会社によるLPG販売、LPG機器販売、LPG配管工事及びコークス・石油製品販売等
  • その他:
    • LNG受託加工
    • 不動産の管理・賃貸
    • プラント・設備の設計施工、総合ユーティリティサービス事業
    • 住宅設備機器の販売等
    • 情報処理サービスの提供
    • 車両や設備機器等のリース
    • LNG冷熱及び液化窒素等の販売
    • 豪州における天然ガス等に関する開発・投資等

尚、2019年3月期の事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績概要

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
ガス312,18764.9%12,24974.2%
工事及び器具34,6437.2%7994.8%
LPG・その他エネルギー92,70619.3%1,5679.5%
その他41,1568.6%1,89011.4%
合計480,693100.0%16,507100.0%
セグメント間取引調整他-19,4941,324
連結合計461,19917,831

西部瓦斯株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)203,478
経常利益(百万円)9,760
当期純利益(百万円)5,496
包括利益(百万円)4,369
従業員数(人)3,761
外、平均臨時雇用者数(人)1,572
連結子会社41社
持分法適用関連会社3社

西部瓦斯の事業セグメントは以下の通りです。

ガス:

ガスの製造、供給及び販売の主たる事業になります。都市ガス販売に付随した内管工事の受注、機器の販売、ガスの卸売販売他、以下の事業を自社並びに子会社を通じて事業を行っています。

  • ガス消費機器調査業務、内管検査業務、ガスメーターの検針業務及びガス料金の収納業務
  • ガス配管工事
  • ガス機器の販売
  • ガス内管工事の設計・施工業務等

LPG・その他エネルギー:

  • LPG及びLPG用ガス機器の販売並びにこれに伴う工事の施工等
  • 都市ガス原料用LPGを販売
  • 熱供給事業
  • ガス設備の設計・施工業務等
  • 太陽光等再生可能エネルギーによる発電事業

不動産:

  • 不動産分譲事業及び不動産賃貸事業
  • 住宅建築、宅地開発及び不動産の売買
  • 建築物の総合維持管理等

その他:以下の事業は連結子会社又は持分適用関連会社を通じて行われています。

  • コンピュータによる情報処理サービス等を提供、有料老人ホームの経営、飲食店の経営
  • 施設賃貸、炭素材、塗料・化成品の製造及び販売、農産物の栽培及び販売事業、金銭の調達・貸付・運用業務、水産物の製造加工及び販売、レンタカー事業及びリース事業、遊園地及びゴルフ場の経営、即席麺製造及び販売、省エネルギー設備の製造・販売及び岩盤浴店の経営等

尚、2019年3月期の事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績概要

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
ガス127,96058.7%5,83353.7%
LPG・その他エネルギー30,45514.0%8367.7%
不動産32,27114.8%3,58633.0%
その他27,27712.5%5985.5%
合計217,964100.0%10,855100.0%
セグメント間取引調整他-14,486-759
連結合計203,47810,095

静岡ガス株式会社

2018年12月期連結決算

売上高(百万円)143,199
経常利益(百万円)5,589
当期純利益(百万円)3,290
包括利益(百万円)1,956
従業員数(人)1,265
外、平均臨時雇用者数(人)341
連結子会社23社
持分法適用関連会社2 社
持分法非適用関連会社2 社

静岡ガスの事業セグメントは以下の通りです。

ガス:

ガスの供給、販売及びLNG(液化天然ガス)の販売、LNGトレーディングにおけるフロントオフィス業務、マーケット調査等。

LPG・その他エネルギー:

  • LPGの販売及びこれに付随する機器販売並びに配管工事、LPGの卸販売、(一部簡易ガス事業を含む)
  • オンサイト・エネルギーサービス事業(コージェネレーションシステム・空調熱源等による電力・熱エネルギーの販売)
  • 電力の販売
  • タイ国で電力の卸販売企業への投資

その他:

  • ガス配管工事の施工及びガス機器の販売
  • ガス設備の保全、ガス工事及び空調工事等
  • ガス・火災警報器の販売及びリフォーム事業等
  • 保安業務。
  • LPGの配送、LNGの輸送等を。
  • 車両・OA機器などのリース
  • 情報処理及びシステム開発
  • 保険代理業

尚、2018年12月期の事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2018年12月期連結決算 事業セグメント別業績概要

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
ガス116,90277.8%6,56883.0%
LPG・その他エネルギー17,93811.9%6918.7%
その他15,42010.3%6498.2%
合計150,261100.0%7,909100.0%
セグメント間取引調整他-7,061-3,040
連結合計143,1994,869

日本瓦斯株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)122,577
経常利益(百万円)7,375
当期純利益(百万円)4,328
包括利益(百万円)3,419
従業員数(人)1,729
外、平均臨時雇用者数(人)312
子会社11社
関連会社4 社

日本瓦斯の事業セグメントは以下の通りです。

LPガス事業:以下の事業を自社及び子会社を通じて行っています

  • LPガス、都市ガス原料、ガス機器、住宅機器:LPガス、都市ガス用原料、ガス機器、住宅機器等を仕入れ、顧客に販売(一部卸販売)
  • 受注工事:LPガス供給設備工事、都市ガス供給設備工事、GHP(ガスヒートポンプエアコン)の保守サービス、LPガス事業の輸送業務
  • 土地・住宅の販売、保険代理業務:土地、住宅の販売・保険代理業務等

都市ガス事業:

  • 都市ガスの製造、供給及び販売、ガス機器、住宅機器の仕入れ、販売、需要家負担のガス工事を自社及び子会社を通じて行っています

尚、2019年3月期の事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績概要

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
LPガス事業76,18558.0%6,88877.2%
都市ガス事業55,13642.0%2,02922.8%
合計131,322100.0%8,918100.0%
セグメント間取引調整他-8,7459
連結合計122,5778,927

尚、ニチガスで資本業務提携先である東京電力エナジーパートナー株式会社の協力を得て、業界最安値を目指す電気とガスのセット割料金メニュー「でガ割」を発表し、東京電力エリアで電気の小売事業をスタートしています。

関東地方の方はテレビコマーシャルをご存知の方も多いと思います。2019年3月には、静岡県の中部電力エリア(静岡県の富士川以西)において、同メニューによるLPガスと電気のセット販売を開始しています。

石油業界主要各社の業績

JXTGホールディングス株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)11,129,630
営業利益(百万円)537,083
税引前利益(百万円)508,617
当期純利益(百万円)322,319
包括利益(百万円)297,090
従業員数(人)40,695
外、平均臨時雇用者数(人)14,283
子会社527 社
持分法適用関連会社175社

JXTGホールディングスの事業セグメントは以下の通りです。

エネルギー:

  • JXTGエネルギー株式会社及び子会社が行っている石油の精製及び石油製品の加工・販売ならびに石油化学製品の製造・販売の事業、原油・石油製品の貯蔵及び輸送、海外における石油製品の製造・販売、石炭採掘・販売会社への投資、LPガス製品の販売、発電および電力の供給、LNG開発会社への投資、自動車関連用品の販売、リース事業等

石油・天然ガス開発:

  • JX石油開発株式会社及び子会社が行っている石油、天然ガスの採鉱・開発及び生産

金属:

  • JX金属株式会社及び子会社が行っている非鉄金属及び電材加工製品の製造・販売並びに非鉄金属のリサイクル、非鉄金属資源の開発・採掘及び鉱山への投資等、産業廃棄物処理、チタンの製造・販売、電線・ケーブル・電子材料の製造・販売

その他:

  • 子会社による道路工事、土木工事及び石油関連設備等の設計・建設、陸上運送、不動産の売買、賃貸及び管理、財務関係業務の受託、経理及び給与・福利厚生業務の受託、調査、研究、評価、企画立案及びコンサルティング業務

尚、2019年3月期の事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績概要

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
エネルギー9,481,29484.7%375,39571.7%
石油・天然ガス開発149,2491.3%37,8297.2%
金属1,041,8419.3%68,24613.0%
その他527,6364.7%42,4468.1%
合計11,200,020100.0%523,916100.0%
セグメント間取引調整他-70,39013,167
連結合計11,129,630537,083

JXホールディングスは2008年新日本石油株式会社及び新日鉱ホールディングス株式会社が経営統合に合意し、2010年に設立された企業であるため、新日鉱ホールでディングスが持っていた金属事業が一つの大きな柱になっているという特徴があります。

その後、新日本石油や東燃ゼネラルなどの石油業界の大企業との経営統合を経てエネルギー業界のリーディングカンパニーとなって今日に至っています。

出光興産株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)4,425,144
経常利益(百万円)169,121
当期純利益(百万円)81,450
包括利益(百万円)52,069
従業員数(人)9,476
外、平均臨時雇用者数(人)3,922
子会社196 社
関連会社49 社

出光興産株式会社と昭和シェル石油株式会社は2019年4月1日に経営統合して法人としては出光興産株式会社に統合し、ブランドネームは出光昭和シェルに統一されました。上記業績情報は2019年3月期(2018年度)の統合前の出光興産による連結事業の数字ですのでご注意ください。

尚、2019年3月期の事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績概要

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
石油製品3,506,23078.3%56,49930.8%
石油化学製品585,13613.1%31,79617.4%
資源308,9576.9%87,13947.6%
その他77,8471.7%7,7534.2%
合計4,478,172100.0%183,189100.0%
セグメント間取引調整他-53,027-3,869
連結合計4,425,144179,319

昭和シェル石油株式会社

2018年12月期連結決算

売上高 (百万円)2,045,936
経常利益 (百万円)92,973
当期純利益 (百万円)42,751
包括利益 (百万円)47,768
従業員数4,645
連結子会社数/持分適用関連会社34社/15社

出光興産株式会社と昭和シェル石油株式会社は2019年4月1日に経営統合して法人としては出光興産株式会社に統合し、ブランドネームは出光昭和シェルに統一されました。上記業績情報は2018年12月期(2017年度)の、統合前の昭和シェル石油による連結事業の数字ですのでご注意ください。

出光昭和シェル(統合後)の事業セグメントと主な事業活動は以下の通りです。

燃料油:

  • 原油調達、石油製品の製造
  • SS向けガソリン・軽油・灯油・自動車用潤滑油の販売
  • 産業用軽油・灯油・重油・LNG・工業用潤滑油などの販売
  • 航空機用・船舶用燃料の販売

基礎化学品:

  • オレフィン(エチレン、プロピレン、ブタジエン)、アロマ(スチレンモノマー、BTX)などの生産、販売

高機能材:

  • 自動車エンジン油、工業用潤滑油、船舶用潤滑油、グリースの研究開発、製造販売
  • エンジニアリングプラスチック、粘接着基材、合成樹脂加工製品の研究開発、製造販売
  • 有機EL材料、特殊ポリカーボネート樹脂、機能性コート剤の製造販売
  • 高機能アスファルト、ストレートアスファルト、ブローンアスファルトの製造販売
  • 微生物防除剤・土壌改良資材、環境・緑化関連資材、畜産関連資材の研究開発の製造販売
  • EV用全固体電池材料の研究開発

電力・再生可能エネルギー:

  • 高効率火力発電所の運営、供給・卸売・小売
  • 次世代型CIS薄膜太陽電池の製造・販売
  • 太陽光発電所の開発に関わる建設・運営・メンテナンスなど
  • 太陽光・風力・バイオマス・地熱発電
  • 低圧・高圧電力の販売
  • バイオガソリンの販売、バイオエタノール・バイオディーゼルの研究開発
  • 水素ステーションの運営

資源:

  • 石油・天然ガス田の探鉱・開発・生産
  • 石炭鉱山の保有・生産・販売
  • ウラン鉱山の権益保有・生産

コスモエネルギーホールディングス株式会社

2019年3月期連結決算

売上高(百万円)2,770,365
経常利益(百万円)96,654
当期純利益(百万円)53,132
包括利益(百万円)60,179
従業員数(人)6,788
外、平均臨時雇用者数(人)2,912
子会社54 社
関連会社32 社

コスモエネルギーホールディングスの事業セグメントは以下の通りです。

  • 石油開発事業:原油の開発・生産
  • 石油事業:原油・石油製品の輸出入、石油精製、潤滑油の製造、石油製品の販売、原油・石油製品の貯蔵、荷役・運送業務等
  • 石油化学事業:石油化学製品の製造・販売
  • その他事業:不動産売買等。ALA含有製品の製造・販売、工事・保険・リース他、風力発電事業、経理、財務、購買、総務、人事関連業務の受託

尚、2019年3月期の事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績概要

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
石油事業2,526,88280.0%14,17615.3%
石油化学事業458,63414.5%15,34416.6%
石油開発事業111,7343.5%56,90061.5%
その他60,2491.9%6,1366.6%
合計3,157,499100.0%92,556100.0%
セグメント間取引調整他-387,1354,096
連結合計2,770,36596,654

国際石油開発帝石株式会社

2019 年3月期連結決算

売上高(百万円)971,388
経常利益(百万円)519,278
当期純利益(百万円)96,106
包括利益(百万円)116,061
従業員数(人)3,118
外、平均臨時雇用者数(人)911
子会社(内、連結子会社)73 社(65社)
関連会社(内、持分法適用関連会社)27 社(21社)

国際石油開発帝石株式会社の事業セグメントは以下の通りです。

国際石油開発帝石は「日本」の他「アジア・オセアニア」、「ユーラシア(欧州・NIS諸国)」、「中東・アフリカ」、「米州」 における石油・天然ガスの探鉱、開発、生産、販売及びそれらを行う企業に対する投融資を主たる業務としている企業です。従って事業セグメントは地域毎、及び全社(共通)で分けて事業を展開しています。

生産に関してはアラブ首長国連邦アブダビの海上・陸上油田、国内の南長岡ガス田等において安定的な原油・天然ガスの生産を行っています。

尚、2019年3月期の事業セグメント別業績の概要は以下の通りです。

2019年3月期連結決算 事業セグメント別業績概要

セグメント名セグメント売上高(百万円)売上構成比セグメント利益/損失(百万円)利益構成比
日本140,31114.4%29,2105.9%
アジア・オセアニア96,4409.9%27,3365.6%
ユーラシア(欧州・NIS諸国)116,71812.0%31,4056.4%
中東・アフリカ614,42062.9%412,06483.9%
米州8,3080.9%-8,751-1.8%
合計976,199100.0%491,264100.0%
セグメント間取引調整他-4,810-16,983
連結合計971,388474,281

経営統合(2006年、国際石油開発株式会社及び帝国石油株式会社が統合)を通じて、事業地域を国内及びインドネシア、オーストラリアを中心とするアジア・オセアニア地域、中東・アフリカ地域、カスピ海沿岸地域を含むユーラシア、米州などに幅広く分散し、よりバランスのとれたポートフォリオが構築しています。2018年度(2019年3月期)における売上の地域別構成比率は、日本43.6%、アジアオセアニア39.0%、その他17.4%という状況です。

まとめ

エネルギー業界(電力・ガス・石油)の主要企業各社の業績と事業セグメントをまとめてみると、各社とも事業毎に自社とともに連結子会社による事業展開をしていること、総合エネルギー企業を目指す方向性を示し、電力、ガス、石油の一部業際が融合しつつある、特に電力事業への参入は積極的であること、そうはいっても売上・収益の大部分は本業で稼いでいることが見て取れます。

興味を持った企業のIR資料や、有価証券報告書、中期経営計画などには詳細な情報が掲載されていますので、ぜひ自分で目を通してみてください。

初めは読むのが難しく、量が多くて厳しいかもしれませんが、読んでいくうちに、何処と何処を読めば概要が理解できるかの勘所が分かってきます。全部理解する必要はなく、斜め読みで構いませんので、はじめに企業の全体像、アウトラインを理解してその先に進んでいきましょう。

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