就活初期にできるだけ幅広い業界・業種を理解するために、業界研究コンテンツを作りました。何故それが大事かに関しては以下の記事を参考にしてください。
「就活の答え」では機械業界を、以下の項目に沿って解説していきます。
機械業界の6つのポイントを押さえよう
- 機械業界の構造とビジネスモデルを理解しよう
- 機械業界の現状と課題・未来
- 機械メーカーにはどんな仕事があるのか、職種の情報
- 機械メーカーに働く人のモチベ―ションは何か
- 機械メーカーに向く人、向かない人はどんな人か
- 機械メーカーの上位企業の特徴と業績
この記事では機械製造業界の中でも産業ロボットメーカーの売上上位企業に絞って、各メーカーの特徴や現況を、直近の有価証券報告書や中期経営計画を基に解説します。
就活生が、未来をこの業界、機械メーカーに託したいと思うか、志望の意思を固める上での参考にして下さい。
機械製造業は工作機械・産業用ロボット、建設機械・プラント、重機械・農業・縫製・食品・印刷産業機械など、様々な分野を専門的に扱っている企業や、複数の分野を扱っている企業、更に部品と機械の両方を製造している企業等、あるいは総合電機メーカーの一事業として機械を製造している等、様々なパターンがあります。
従って厳密にカテゴライズするのは難しい部分もありますが、就活生の専門分野や興味のある分野もあるため大枠で分類しています。
それでは、産業用ロボットメーカーの特徴から解説していきます。
Contents
産業用ロボットの特徴
ロボットは大きく産業ロボットとサービスロボットに分けられます。産業用ロボットはJIS(日本工業規格)の定義によると「自動制御によるマニピュレーション機能または移動機能を持ち、各種の作業をプログラムによって実行でき、産業に使用される機械」と定義されています。
具体的には自動車の溶接や塗装、電子機器の組み立てや搬送に使用されているものが多く、その構造は基本的に以下の機能で構成されています。
- マニピュレータ:腕や手の機能を具現化
- アクチュエータ:腕や手等の関節機構を動かす駆動装置
- 内界センサ:腕や手の位置、速度を計測する装置
- 外界センサ:ロボットが作業する対象物や空間を認識する装置
- 移動機構:ロボットが移動するための装置及び機構
- コントローラ:ロボットの動きを制御する装置
産業ロボットは自動車産業をはじめ、半導体などのハイテク産業や食品の箱詰め、部材の搬送や取り付け、組み立て作業等にも用途が広がってきています。
日本企業の高い技術力
産業用ロボットは人間が行うには重労働で生産性が落ちてしまう工程を機械で置き換える目的で開発されてきました。
日本の自動車産業と電子機器産業の発展と、日本が得意とするセンシング技術やサーボモーターの製造とその制御技術によって、それらを活用できる産業用ロボットを世に送り出すことができたのです。
自動車産業には垂直多関節ロボット、電子機器産業では水平多関節ロボットを中心に導入が進み、世界の産業用ロボットの2割程度が日本国内で使用されていると推定されています。
協調型産業用ロボット
今までの産業用ロボットは人を排した中で稼働していましたが、人と同じ作業スペースで稼働できる「協調型」産業ロボットが開発され、普及しつつあります。
高度なセンサと認識能力と制御によって、人の接近や接触を感知して停止するロボットで、人と同じ作業を分担するなど、柔軟な生産ラインの構築が可能になるメリットがあります。
人に代わることができ、人と同じ空間で人が安全に作業できるロボットの導入は、労働力不足も補い生産性の向上にも寄与するため、今後の技術進化と成長が期待される分野です。
サービスロボット市場
サービスロボットの明確な定義はありませんが、日本機械工業連合会と日本ロボット工業会は「稼働領域を人間の存在領域と共有するロボット(次世代ロボット)であり、次のものを除外したもの」としています。
- 宇宙、水中、地中、人体または動物の体内、原子炉内、その他の特殊領域で稼働するロボット
- 薬事法の定める医療機器に該当するロボット
- 航空法に定める航空機に該当するロボット
- 武器または兵器に該当するロボット
具体的にサービスロボットが活躍する範囲は広く、ホームユース(掃除・留守番・子守他)、オフィスワーク(受付・案内、搬送、他)その他ごみ処理、掃除、土木・建築、農林、畜産、運輸・倉庫、医療(手術用)、介護・福祉、リハビリ、警備、エンターテイメント、災害支援等での活用が期待され、一部では既に実用化されています。
サービスロボットは据え置き型の産業用ロボットとは違い、自立走行型、人型等のタイプが多いのが特徴です。
人型やパーソナルユースのサービスロボットの普及はまだ少し先になるでしょうが、業務用では警備用の屋外巡回ロボットなどは既に実用化されており、介護、福祉、警備、掃除、物流、健康管理、移動支援などの分野で成長が期待されています。
産業用ロボットメーカー、上位企業の現状
ここからは売上上位の産業用ロボットメーカーの特徴と現状を簡潔に解説します。
株式会社 安川電機
2020年2月期連結決算 (2019年度)
売上収益 (百万円) | 410,957 |
営業利益 (百万円) | 24,198 |
税引前当期利益 (百万円) | 24,642 |
親会社の所有者に帰属する当期利益(百万円) | 15,572 |
親会社の所有者に帰属する包括利益(百万円) | 7,784 |
従業員数(人) | 12,889 |
外、平均臨時雇用者数 | 2,290 |
子会社 | 73社 |
関連会社 | 18社 |
安川電機及びそのグループ会社は、「モーションコントロール」、「ロボット」、「システムエンジニアリング」、「その他」の各セグメントの様々な分野 で製造、販売、据付、保守、エンジニアリング等の事業を展開しています。その事業はグローバル展開を加速させており、中国に続いてスロベニアに産業用ロボットの生産拠点も稼働させています。
2020年2月期のセグメント別の業績概要は以下の通りです。
2020年2月期 セグメント別業績概要
事業名 | 売上収益(百万円) | 売上構成比 | セグメント利益 (百万円) | 利益構成比 |
モーションコントロール | 192,774 | 43.3% | 19,227 | 74.6% |
ロボット | 154,703 | 34.7% | 5,639 | 21.9% |
システムエンジニアリング | 59,263 | 13.3% | 919 | 3.6% |
その他 | 38,472 | 8.6% | -20 | -0.1% |
合計 | 445,213 | 100.0% | 25,766 | 100.0% |
セグメント間取引等、調整・消去 | -34,256 | ー | -1,567 | ー |
計上額 | 410,957 | ー | 24,198 | ー |
安川電機は産業用ロボットの世界シェアでは4位に位置しています。具体的には、アーク溶接ロボット、スポット溶接ロボット、塗装ロボット、ハンドリングロボット、シーリング・切断ロボット、バリ取り・研磨ロボット、半導体・液晶製造装置用クリーン・真空搬送ロボット、人協働ロボット、バイオメディカル用途対応ロボット、ロボット周辺機器、ロボット応用FAシステムの製造を行っています。
安川電機の新中期経営計画「Challenge 25」を基に、前中期経営計画で達成した高収益体質を更に向上させるとともに、「2025年ビジョン」の実現に向けた新領域・新ビジネスモデルへの挑戦を加速していきます。
具体的には「産業自動化革命の実現」に向け、これまでのコンポーネント販売にデジタルデータのソリューション提供を加え、顧客企業の経営課題の解決に貢献する新たなソリューションコンセプト「i3-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」によるビジネスモデルの変革、そして「拡大する“ロボティクス”ビジネスでの収益最大化」、「“選択と集中”によるリソース強化で新規事業拡大」を基本方針に掲げています。
2020年2月期は、米中貿易摩擦の長期化による影響拡大などにより、グローバルで設備投資に慎重な姿勢が強まったことによって前年同期に対しモーションコントール事業やロボット事業の売上収益が減少し、全体の売上収益は13.4%減という結果でした。
川崎重工業株式会社
2020年3月期連結決算 (2019年度)
売上高 (百万円) | 1,641,335 |
経常利益 (百万円) | 40,429 |
親会社株主に帰属する純利益(百万円) | 18,662 |
包括利益(百万円) | -3,049 |
従業員数(人) | 36,332 |
子会社 | 109社 |
関連会社 | 28社 |
川崎重工及びグループ会社では航空宇宙システム事業、エネルギー・環境プラント事業、精密機械・ロボット事業、船舶海洋事業、車両事業、モーターサイクル&エンジン事業及びその他事業を展開しており、総合重機メーカーとして国内第三位という巨大企業です。
その中で産業用ロボットは精密機械・ロボット事業のセグメントに位置しており、汎用、塗装、クリーン、ピッキング等の多機種を製造・販売しており、国内出荷シェアではパナソニック、安川電機に次いで第三位という位置づけです。
自動車のスポット溶接や塗装に使用する多関節ロボットや半導体製造装置に組み込むクリーンロボットが二本柱ですが、医療用ロボットの本格開発に着手する等の新マーケット開拓・拡大にも取り組んでいます。
尚、2020年3月期のセグメント別業績概要は以下の通りです。
2020年3月期 セグメント別業績概要
事業名 | 売上(百万円) | 売上構成比 | セグメント利益 (百万円) | 利益構成比 |
航空宇宙システム事業 | 539,027 | 30.9% | 42,777 | 63.5% |
エネルギー・環境プラント事業 | 273,843 | 15.7% | 17,566 | 26.1% |
精密機械・ロボット事業 | 232,917 | 13.4% | 12,211 | 18.1% |
船舶海洋事業 | 80,730 | 4.6% | -637 | -0.9% |
車両事業 | 136,571 | 7.8% | -3,819 | -5.7% |
モーターサイクル&エンジン事業 | 338,529 | 19.4% | -1,948 | -2.9% |
その他事業 | 141,362 | 8.1% | 1,235 | 1.8% |
合計 | 1,742,983 | 100.0% | 67,386 | 100.0% |
セグメント間取引等、調整・消去 | -101,647 | ー | -5,322 | ー |
計上額 | 1,641,335 | ー | 62,063 | ー |
ロボット以外では油圧機器のショベル分野における増産体制の早期実現、高シェアの維持・拡大とショベル以外の建設機械/農業機械分野向けの拡販にも注力しています。
ファナック株式会社
2020年3月期連結決算 (2019年度)
売上高 (百万円) | 508,252 |
経常利益 (百万円) | 102,816 |
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 73,371 |
包括利益(百万円) | 57,377 |
従業員数(人) | 8,164 |
外、平均臨時雇用者数 | 2,085 |
連結子会社 | 8社 |
持分法適用関連会社 | 2社 |
ファナック及びグループ会社は、ファクトリー オートメーション(FA)の総合的なサプライヤです。
CNCシステム(CNCおよびサーボモータ)、レーザ、ロボット(ロボットシステムを含む)およびロボマシン(ロボドリル(小型切削加工機)、ロボショット(電動射出成形機)、ロボカット(ワイヤカット放電加工機)、ロボナノ(超精密加工機)など、CNCシステムの技術をベースとして、その用途も自動化による生産システムに使用されるものの開発、製造、販売ならびに保守サービスを主な事業として展開しています。
産業用の多関節ロボットと工作機械用NC装置は台数において世界首位であり、高収益、無借金経営企業、積極的な海外展開をする企業として有名です。
ファナックの基本技術であるNCとサーボから成るFA事業と、その基本技術を応用したロボット事業およびロボマシン事業の三本柱に、IoTを担うオープンプラットフォーム「FIELD system」を加えた事業を基本として、顧客企業における製造の自動化と効率化を推進しています。
ファナックの2020年3月の事業別と地域別の売上構成は以下の通りです。
事業別売上概要
事業名 | 外部顧客への売上高(百万円) | 売上構成比 |
FA | 143,247 | 28.2% |
ロボット | 202,491 | 39.8% |
ロボマシン | 74,912 | 14.7% |
サービス | 87,602 | 17.2% |
合計 | 508,252 | 100.0% |
地域別売上概要
事業名 | 外部顧客への売上高(百万円) | 売上構成比 |
日本 | 117,134 | 23.0% |
米州* | 125,121 | 24.6% |
欧州 | 99,157 | 19.5% |
アジア** | 162,941 | 32.1% |
その他地域 | 3,899 | |
合計 | 508,252 | 99.2% |
*米州売上の内、米国のり上げは97,262(百万円)
**アジア売上の内、中国の売上げは88,588(百万円)
現在ファナックでは「one FANUC」を合言葉にして、FA・ロボット・ロボマシンが一体となったトータルソリューションの提供やグループ一体となった世界レベルの顧客対応ができることを最大限活用して更なる成長を目指しています。
株式会社不二越
2019年11月期連結決算(2019年度)
売上高 (百万円) | 249,077 |
経常利益 (百万円) | 12,241 |
親会社株主に帰属する純利益(百万円) | 8,245 |
包括利益(百万円) | 8,250 |
従業員数(人) | 7,456 |
外、平均臨時雇用者数 | 760 |
連結子会社 | 56社 |
関連会社 | 4社 |
不二越及びそのグループ企業は、機械工具、部品、その他の製造販売を主な事業としており、機械工具事業では、工具、工作機械、ロボットを製造販売しています。部品事業では、ベアリング、油圧機器を、その他の事業として、特殊鋼、工業炉等の製造販売の事業を展開しています。
産業用ロボットでは自動車産業向けの溶接や塗装に使用する多関節ロボットが主力です。海外展開にも積極的で、中国、台湾をはじめとしたアジア、北米、欧州に販売・生産拠点を有しています。
不二越は大手自動車部品メーカーでもありますが、中長期的な自動車分野におけるEV化の進展、世界的な労働人口の減少に伴うものづくりのFA化、ロボットやIoTを活用した工場の自動化の加速などの大きな変化に対応して、事業の軸足をベアリングからロボット事業に移しています。
尚、2020年3月期のセグメント別業績概要は以下の通りです。
2020年3月期 セグメント別業績概要
事業名 | 売上(百万円) | 売上構成比 | セグメント利益 (百万円) | 利益構成比 |
機械工具 | 89,800 | 34.6% | 6,103 | 45.9% |
部品 | 144,138 | 55.6% | 5,459 | 41.0% |
その他 | 25,532 | 9.8% | 1,740 | 13.1% |
合計 | 259,471 | 100.0% | 13,302 | 100.0% |
セグメント間取引等、調整・消去 | -10,394 | ー | 45 | ー |
計上額 | 249,077 | ー | 13,348 | ー |
「世界のものづくりを先進のFAシステムとメカトロニクスで革新する」を中期的なスローガンとして、営業・サービス、製造・調達、研究開発の各面で体質強化に取り組んでいます。
まとめ
以上、主要分野別で産業用ロボットメーカーの上位企業の現状をみてきました。凝縮したサマリーですが、産業用ロボットメーカーの事業内容と規模感、各社がいかにグローバルな存在であるかは感覚的にも理解できたと思います。
上位企業は理工系の学生に非常に人気の高い企業であり、難関です。また文系の学生でBtoBのビジネス、特に機械系が好きな方には選択肢になるでしょう。
機械業界に興味や志望意欲を繋ぐことができた方は、志望企業候補のあたりをつけて、詳細な企業研究を進めて下さい。
上位企業の多くはインターンシップに積極的です。OB・OG訪問も含めぜひトライして門戸を開いていってください。
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